株式会社トーホー
食品スーパー事業の事業譲渡等に関する検討開始のお知らせ
当社は、当社の連結子会社である株式会社トーホーストア(本社:神戸市東灘区、社長:橋本博文、以下「トーホーストア」といいます。)が営む食品スーパー事業の一部あるいは全部の事業譲渡等について、株式会社バローホールディングス(本社:岐阜県恵那市、社長:小池孝幸、以下「バローホールディングス」といいます。)との間で検討を開始しますのでお知らせいたします。
記
1.協議開始の理由
本件の対象である食品スーパー事業(トーホーストア)は、1963 年に神戸市に出店して以来、兵庫県南部を中心に、最盛期である 1980 年代後半は最大 69 店舗を展開し、当社グループ内の売上構成比は約40%と、業務用食品卸売事業と経営の両輪を担っておりました。しかしながら、近年は競争激化の影響を受け、商圏の拡大には至らず、事業規模は縮小(本日現在の店舗数は 34 店舗、2023 年 1 月期のグループ内売上構成比は 7.5%)し、厳しい状況が続いております。
こうした状況を受け、当社は、食品スーパー事業の譲渡に向けた検討を進めておりますが、このたび、バローホールディングスから同事業の一部あるいは全部を譲受すべく、具体的な検討に向けて諸条件の協議を進めたい旨の意向表明書を受領いたしました。
バローホールディングスは 2015 年 6 月以降、トーホーストアの資本業務提携先(2023 年 3 月 1 日付で資本業務提携解消)であったことから、同事業に精通しており、本日開催の当社取締役会において、本意向表明書に応諾することを決議いたしました。
2.対象事業の概要
(1)事業内容
トーホーストアが営む事業(食品スーパー事業)の一部あるいは全部
(2)トーホーストア(食品スーパー事業)全部の経営成績(参考)
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.to-ho.co.jp/toho_news/badcff6eb58b953612f0c3f759bb9e9d3041c0fb.pdf









