身延町特産「あけぼの大豆」の枝豆を都内で販売します ~幻の枝豆を「はこビュン」でお届け~

掲載日: 2023年10月06日 /提供:東日本旅客鉄道

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八王子支社

身延町特産「あけぼの大豆」の枝豆を都内で販売します
~幻の枝豆を「はこビュン」でお届け~

〇 山梨県身延町のみで生産されるため生産量が少なく、入手の難しさから「幻の大豆」とも呼ばれる「あけぼの大豆」の枝豆を、特急かいじ号で輸送し東京駅・秋葉原駅・八王子駅で販売します。 この機会に、普段はなかなか手に入らない貴重な味覚を是非ご堪能ください。

〇 のもの東京駅グランスタ丸の内店、のもの秋葉原店では「ネットでエキナカ」での予約販売を行いますので、是非ご利用ください。

1 販売概要

(1)店頭販売
● 大丸東京店
日時:2023年10月13日(金)・20日(金)
各日12:30頃~無くなり次第終了
場所:大丸東京店 地下1階青果売場(フレッシュワン)
● やまたまや
日時:2023年10月11日(水)・18日(水)
各日11:00頃~無くなり次第終了
場所:JR 八王子駅改札外「やまたまや」

(2)「ネットでエキナカ」での予約販売
● のもの東京駅グランスタ丸の内店・のもの秋葉原店
受取日時:2023年10月13日(金)・20日(金) 各日15:00~21:00
受取場所:JR 東京駅地下 1 階改札外「のもの東京駅グランスタ丸の内店」
JR 秋葉原駅中央改札横「のもの秋葉原店」
※予約販売数が予定数量に満たない場合、「のもの秋葉原店」のみ当日販売を行います。

ネットでエキナカ「はこビュン」特集ページhttps://www.net-ekinaka.com/shop/r/r1080/

2 あけぼの大豆について

あけぼの大豆は山梨県身延町のブランド大豆です。一般の大豆と比べ、粒が大きく甘みが強いのが特徴です。1粒あたりの重量は一般の大豆の約2倍、また甘味成分であるショ糖を一般の大豆より約4割多く含みます。標高 300~700m の、昼夜の寒暖差が大きい身延町曙(あけぼの)地区で採取した種子を使用し身延町内で栽培されています。

限られた気象条件や手作業での生産のため大量生産ができず「幻の大豆」と呼ばれており、なかでも枝豆は、10 月のわずかな期間しか出回らない超希少品です。高い品質や評価が認められ、2022 年3月には山梨県内の農林水産物で初めて、国の地理的表示(GI)保護制度に登録されました。

3 はこビュンについて

販売する「あけぼの大豆」の枝豆は、列車荷物輸送「はこビュン」でお届けします。

実施日:10月11日(水)・13日(金)・18日(水)・20日(金)の4日間
列車 :中央線特急列車 かいじ14号
区間 :(10月11日・18日)甲府駅→八王子駅
(10月13日・20日)甲府駅→東京駅

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.jreast.co.jp/press/2023/hachioji/20231006_hc01.pdf

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