
一正蒲鉾株式会社
生産2拠点の使用電力を再生可能エネルギー100%へ転換
一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役 社長執行役員:野崎正博)は、2023年 7 月 1 日より、聖籠工場と山木戸工場で使用する電力を、再生可能エネルギー由来の電力に 100%切り替えました。これにより、年間約 3,400 トン分の CO2 排出量が削減される見込みです。
今回、東北電力株式会社が提供する「よりそう、再エネ電気」※1を聖籠工場(北蒲原郡聖籠町位守町)と山木戸工場(新潟市東区)に導入し、既に稼働済みの太陽光発電設備※2による発電量を合わせると、当社で使用する総電力使用量の約 22%が再生可能エネルギー由来となり、再エネ電気+太陽光発電による CO2 削減効果は、年間約 4,200 トンにのぼる見込みです。
当社は、TCFD 提言に賛同を表明し、2030 年までに CO2排出量▲50%削減(2013 年度比)を目標と定め達成に向けた再生可能エネルギー導入を計画的にすすめており、今回もその取組みの一環となります。今後も、環境への貢献と、企業価値向上の両立を目指した ESG 経営を推進します。
※1 「よりそう、再エネ電気」( https://www.tohoku-epco.co.jp/renewable-energy-plan/dbusiness/plan01.html )
※2 当社の太陽光導入設備( https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00463/e6333751/c816/4d06/b995/0ac9311949ee/20230419120544280s.pdf )
以上
<お問い合わせ先>
ESG 推進部 / 平野
TEL:025-270-7114
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