2023 年 4 月 28 日
株式会社アルファクス・フード・システム
Orion Star 社製 配膳・案内ロボットに関する、双日株式会社と国内の外食・飲食業※への独占販売店契約締結のお知らせ
株式会社アルファクス･フード･システム(本社 山口県山陽小野田市、代表取締役社長 藤井 由実子 以下、当社という)は、このたびオリオンスターテクノロジー株式会社(本社 中国北京、代表取締役社長 傅盛、以下、OSR という)の日本総販売代理店となった双日株式会社（本社 東京都千代田区 代表取締役社長 藤本 昌義、以下、双日）と、外食・飲食業※への OSR 製配膳・案内ロボットに関して、国内における外食市場向けの独占販売契約締結を行うこと（以下「本締結」という）を決議し、2023 年４月 27 日付で双日との間で合意に達しましたのでお知らせいたします。
※ホテル、温泉、サウナ、アミューズメント、娯楽施設などの業種の施設内に併設されているレストラン、食事処や食堂等は除く。
記
１．本締結の理由
当社は、「食文化の発展に情報システムで貢献する」ことを事業ポリシーとして、外食業界に特化した基幹業務システムの ASP／クラウドによる提供から、あらゆる業態に対応可能な総合基幹業務システムである｢飲食店経営管理システム(R)｣、拡張機能「自動発注システム」（特許取得済み）、飲食店店舗にて利用する PC-POS システム、オーダーエントリーシステム(当社製品名：オーダーショット)の自社企画のシステム機器の開発・販売及び周辺サービスの提供までをワンストップで行っております。
近年では 2019 年より AI 型配膳／案内／消毒／除菌ロボットの開発、運用、販売にも力を入れており、外食店舗ＤＸ化推進や省力化を、１社でラインナップし提供できる態勢を整えております。一方、双日は、総合商社として AI 型ロボットのあらゆる業界での応用と接点を多く持ち合わせており、OSR 製の AI ロボット技術を高く評価し、日本における総販売代理店の権利を獲得して AI ロボットの推進をする計画となっております。
２．本締結の内容
当社が ASP による基幹業務サービスを提供している店舗数はおよそ 7,000 店舗、「飲食店経営管理システム(R)」の累計販売店舗数は、18,000 店舗となっております。このたびの双日との国内の外食・飲食業※向け独占販売契約は、国内で最も早い時期から、当社が AI 型ロボットの研究開発および自社店舗においての実践運用をしていたノウハウの蓄積をしていたことにより、一定の評価をいただいたことや、OSR 製の配膳 AI ロボットを当社呼称サービスショット「α８号（通称：アルファエイト）」として、すでに昨年８月より、各社多店舗チェーンの様々な業態に渡って販売実績があること、その運用サポートやアフターサービス及び二次開発などを評価されたことによるものです。当社は、今までは OSR から仕入れておりましたが、今後、OSR 製配膳・案内ロボットにおいては、双日が総輸入元になること、双日と当社共同で OSR 製配膳・案内ロボットについて販促活動を強化していくことで国内シェアの拡大に努めて参ります。また、双日が取り扱う他 AI ロボット製品全般についても、外食業界へ向けての普及／推進／改良に力を注いで参ります。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
http://www.afs.co.jp/category/ir/PDF/230428_o10473.pdf
株式会社アルファクス・フード・システム
Orion Star 社製 配膳・案内ロボットに関する、双日株式会社と国内の外食・飲食業※への独占販売店契約締結のお知らせ
株式会社アルファクス･フード･システム(本社 山口県山陽小野田市、代表取締役社長 藤井 由実子 以下、当社という)は、このたびオリオンスターテクノロジー株式会社(本社 中国北京、代表取締役社長 傅盛、以下、OSR という)の日本総販売代理店となった双日株式会社（本社 東京都千代田区 代表取締役社長 藤本 昌義、以下、双日）と、外食・飲食業※への OSR 製配膳・案内ロボットに関して、国内における外食市場向けの独占販売契約締結を行うこと（以下「本締結」という）を決議し、2023 年４月 27 日付で双日との間で合意に達しましたのでお知らせいたします。
※ホテル、温泉、サウナ、アミューズメント、娯楽施設などの業種の施設内に併設されているレストラン、食事処や食堂等は除く。
記
１．本締結の理由
当社は、「食文化の発展に情報システムで貢献する」ことを事業ポリシーとして、外食業界に特化した基幹業務システムの ASP／クラウドによる提供から、あらゆる業態に対応可能な総合基幹業務システムである｢飲食店経営管理システム(R)｣、拡張機能「自動発注システム」（特許取得済み）、飲食店店舗にて利用する PC-POS システム、オーダーエントリーシステム(当社製品名：オーダーショット)の自社企画のシステム機器の開発・販売及び周辺サービスの提供までをワンストップで行っております。
近年では 2019 年より AI 型配膳／案内／消毒／除菌ロボットの開発、運用、販売にも力を入れており、外食店舗ＤＸ化推進や省力化を、１社でラインナップし提供できる態勢を整えております。一方、双日は、総合商社として AI 型ロボットのあらゆる業界での応用と接点を多く持ち合わせており、OSR 製の AI ロボット技術を高く評価し、日本における総販売代理店の権利を獲得して AI ロボットの推進をする計画となっております。
２．本締結の内容
当社が ASP による基幹業務サービスを提供している店舗数はおよそ 7,000 店舗、「飲食店経営管理システム(R)」の累計販売店舗数は、18,000 店舗となっております。このたびの双日との国内の外食・飲食業※向け独占販売契約は、国内で最も早い時期から、当社が AI 型ロボットの研究開発および自社店舗においての実践運用をしていたノウハウの蓄積をしていたことにより、一定の評価をいただいたことや、OSR 製の配膳 AI ロボットを当社呼称サービスショット「α８号（通称：アルファエイト）」として、すでに昨年８月より、各社多店舗チェーンの様々な業態に渡って販売実績があること、その運用サポートやアフターサービス及び二次開発などを評価されたことによるものです。当社は、今までは OSR から仕入れておりましたが、今後、OSR 製配膳・案内ロボットにおいては、双日が総輸入元になること、双日と当社共同で OSR 製配膳・案内ロボットについて販促活動を強化していくことで国内シェアの拡大に努めて参ります。また、双日が取り扱う他 AI ロボット製品全般についても、外食業界へ向けての普及／推進／改良に力を注いで参ります。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
http://www.afs.co.jp/category/ir/PDF/230428_o10473.pdf
