~地元のおすすめスポットをご紹介~「井伊部長の温泉グルメ探訪」の更新再開について

掲載日: 2023年05月19日 /提供:スルガ銀行

~地元のおすすめスポットをご紹介~
「井伊部長の温泉グルメ探訪」の更新再開について

2023年5月19日

スルガ銀行株式会社(社長:嵯峨 行介、以下「スルガ銀行」)は、2013年より、地域貢献活動の一環として、静岡県・神奈川県(主に伊豆や箱根)の地元エリアの温泉施設や飲食店、観光スポットの情報を当社ホームページの『井伊部長の温泉グルメ探訪』のコーナーでご紹介してまいりました。

同コーナーでは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年11月を最後に新規レポートの追加を休止しておりましたが、感染症法上の位置づけが5類へ変更となるなど、状況が収束に向かっていることから、2023年5月19日(金)より新規レポートの掲載を再開いたします。

<「井伊部長の温泉グルメ探訪」トップページ>

「井伊部長の温泉グルメ探訪」は、当社の地元である静岡県、神奈川県により多くの方に訪れていただくことを目的に、当社社員である井伊湯種(いいゆだね:ペンネーム)が地元のおすすめスポットを実際に訪問し、「地元のよいとこ」をご紹介しているものです。2013年の活動開始以降、すでに330か所を超える温泉施設や観光スポットのレポートを掲載してまいりました。

取材先については、スルガ銀行とのお取引の有無は一切考慮せずに選定しており、対象エリアでは随一の観光情報データベースにもなっています。施設や料理などの魅力を出来るだけそのままお伝えするため、写真はプロのカメラマンが撮影し、「地元にもっと元気になって欲しい」という熱意を持つ社員自身が体験、レポートすることにこだわっています。

スルガ銀行は、地域金融機関として、今後も地元観光事業者の皆さまを応援する取組みを通じて地域の活性化に貢献してまいります。

今後の掲載予定について

まずは伊豆半島から手軽にアプローチできる伊豆諸島をご紹介します。再開第1弾のレポートは、新島の絶景温泉です。
伊豆諸島は行政区画上は東京都ですが、もともとは静岡県に属しており、伊豆半島から直接アクセスできるエリアです。熱海、伊東からは高速ジェット船を使い短時間で渡航できるほか、下田からもカーフェリーを利用して訪れる事が可能であり、今回は、伊豆半島を楽しみながら伊豆諸島も周遊する旅行プランとしてご提案します。
伊豆諸島の取材先は、新島、神津島、大島にかけて10施設(温浴施設8施設、飲食店2店舗)となり、今後2週間に1つのペースでご紹介していきます。その後も引き続き、静岡県内や箱根、湯河原など、地元観光地の魅力を広くご紹介していく予定です。

井伊湯種のプロフィール

勤続30年を超えるスルガ銀行の社員です。温泉部長という肩書をもつ銀行員は、おそらく日本でも唯一だと考えています。「井伊湯種(いいゆだね)」は、もちろんペンネームですが、公式の名刺も持っています。趣味で全国あちこちの温泉を巡っており、これまでに訪問した温泉地は1,000を超えるという、社内では誰もが認める温泉マニアです。温泉達人会に所属し、温泉ソムリエ等の資格も多数保有しています。
普段は銀行業務に従事しながら、その傍らで取材に出かけるというハードな生活ですが、地元をもっと盛り上げたい、という強い地元愛で活動を続けてきました。この長年にわたる観光振興活動が評価され、現在は、静岡県が取り組む伊豆ヘルスケア温泉イノベーションプロジェクト(ICOIプロジェクト)のアドバイザーも務めています。

<「温泉部長(井伊湯種)」デザインの手ぬぐい>
※取材させていただいた施設に記念品としてお贈りしています。

これまでにご紹介した施設の一部

<舟戸の番屋(今井浜温泉:河津町)>

<福住楼(箱根塔ノ沢温泉:箱根町)>

<龍宮閣(熱海温泉:熱海市)>

<強羅花扇 円かの杜(箱根強羅温泉:箱根町)>

●関連するスルガ銀行グループのマテリアリティ(重要課題)

サステナブルな地域経済・社会の構築

●関連するSDGs

以 上

本件に関するお問い合わせ先

スルガ銀行株式会社 総合企画本部 広報室
電話:03-3279-5536

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