ここから本文です。
大田市場における知事のトップセールス実施!~青果物の取扱が日本一の大田市場で大野知事が初めて現地でトップセールスを実施しました~
部局名:農林部
課所名:農業ビジネス支援課
担当名:販売対策・6次産業化担当
担当者名:鈴木、高橋
内線電話番号:4109
直通電話番号:048-830-4111
Email:a4105-05@pref.saitama.lg.jp
青果物の取扱が日本一の規模を誇り、また、埼玉県産野菜の最大の取引先である大田市場において、埼玉県知事、全農埼玉県本部運営委員会会長が、セリ場で直接、買参人に対し、新鮮でおいしい埼玉県産春野菜のPR活動を行いました。
1 日時
令和5年4月21日(金曜日)午前6時35分~7時05分
2 場所
東京都中央卸売市場 大田市場 青果棟
3 内容
セリ台にて大野知事と全農埼玉県本部運営委員会坂本会長が埼玉県産春野菜のアピールを行うとともに、買参人に直接、埼玉県産野菜(きゅうり、こまつな)を配布しました。
また、ねぎ、ほうれんそうや埼玉県が育成したオリジナルいちご品種「あまりん」などの埼玉県産野菜を展示し、PRを行いました。
知事のアピールコメント
埼玉県は荒川と利根川にはさまれた豊かな土地で、全国でもナンバーワンの日照時間を誇り、たっぷり太陽の恵みを含んだ野菜を生産している。
全国有数の産地であり、東京に隣接していることから、近くて新鮮で美味しい野菜を供給していると自負している。
また、「あまりん」をはじめとする埼玉県産いちごは、日本野菜ソムリエ協会の「全国いちご選手権」で各賞を受賞し、日本で初めての「プレミアムいちご県」になった。
美味しい野菜を供給したいと考えているが、コロナ禍でなかなか消費者に伝わらない状況であり、野菜・果物のプロのみなさまからご紹介いただくことが不可欠である。
みなさまの期待に応えられるよう美味しい青果物を作っていくので、是非、埼玉県産野菜を全国の消費者にお届けいただきたい。
全農埼玉県本部運営委員会会長のアピールコメント
埼玉県は肥沃な土地と恵まれた気候条件により、きゅうり、ブロッコリーをはじめ、かぶ、こまつな、トマトなど数多くの野菜を生産している。また、『近いがうまい埼玉産』、『暮らしのとなりが産地です』を合言葉に、消費地に近い産地であることを活かし、新鮮で美味しい青果物の供給に努めている。
生産現場では、燃油・資材価格が過去に例をみないほど高騰し、生産者の経営を圧迫している。生産者が営農を継続し、新鮮で美味しい農産物を安定的に供給できるよう適正な価格形成にご協力をお願いする。
引き続き埼玉県産青果物をご利用いただきたい。
<トップセールス等の風景>
報道発表資料(ダウンロードファイル)
ページの先頭へ戻る