
イオン 北 海 道 株 式 会 社
「マックスバリュ倶知安店」
7月15日(土)リニューアルオープン!
イオン北海道株式会社(以下、当社)は、2023年7月15日(土)午前9時、倶知安町にあります「マックスバリュ倶知安店」(以下、倶知安店)をリニューアルオープンしますのでご案内申し上げます。
倶知安店は、倶知安町の中心部、羊蹄国道沿いに2003年10月にオープンして以来、地域の皆さまにご愛顧いただいています。この度、お客さまのニーズに合わせたお店に生まれ変わるべく、2019年9月以来、約3年10カ月ぶりとなるリニューアルを実施します。
今回のリニューアルでは、店内を快適にお買い回りできるよう店内レイアウトを見直すとともに、地元倶知安をはじめ、後志地方の地場産品の品揃えを強化するほか、お客さまの健康志向の高まりにお応えするため、有機野菜など、体に優しい商品の品揃えも拡充します。また、インバウンドや長期滞在者向けに、冷凍食品やお惣菜、畜産品を中心とした商品の品揃えを強化します。
さらに、リニューアルを機に老朽化した設備の入れ替えや、省力化・省人化につながるセルフレジの追加導入、スライド棚の新規導入を行います。
当社は、北海道の皆さまに「イオンのあるまちに住みたい」と思っていただけるよう、毎日のくらしに欠かせない商品を「より豊かに」「より便利に」そして「よりお値打ちに」ご提供してまいります。
【店舗概要】
●店 舗 名 称:マックスバリュ倶知安店
●リフレッシュオープン日 :2023年7月15日(土)9時オープン
●所 在 地:〒044-0045
北海道虻田郡倶知安町南11条西1丁目30番
●電 話 番 号:0136-21-2711
●店 長:田村 誠(たむら まこと)
●売 場 面 積:2,010㎡
●営 業 時 間:8時~23時
●休 業 日:年中無休
●駐 車 台 数:約160台
●HPアドレス:https://www.aeon-hokkaido.jp/mv/shop/kutchan/
●楽 宅 便:お買い上げ
いただいた商品をご自宅へお届けするサービス「楽宅便」を行っています。詳しくは上記ホームページからご確認ください。
●リニューアルTopics●
?地場商品の品揃えを強化!
・農産売場では、“倶知安じゃが”の愛称で親しまれている、倶知安町の豊かな土壌で栽培されたじゃがいもを、生・チルド・業務用の3つの用途でコーナー展開するほか、余市町産のさくらんぼや真狩町・共和町産のとうもろこしなど、近郊の新鮮な野菜をご提供します。
・水産売場では、小樽や岩内の港に水揚げされた新鮮な魚介類の品揃えを強化するほか、売場内にリーチインケースを導入し、ご自宅用または贈答用にピッタリな東しゃこたん漁業協同組合の各種商品をコーナー展開します。
・日配品売場では、北海道ニセコならではのシャルキュトリー(食肉加工品)を生み出すため、2018年起業した「シャルキュトリーアカイシ」の商品を新たに導入します。北海道産の豚肉を皮付きのまま12か月以上熟成して作られた「長期熟成生ハム北海道産ポーク」や、そのままでも、軽くソテーしてもおいしい「鶏砂肝のコンフィ」など8品目を新たに品揃えします。
?冷凍食品を中心にインバウンドや長期滞在者向けの品揃えを 強化!
・冷凍食品売場では、新たにリーチインケースを導入し、商品陳列スペースをリニューアル前の約3倍に拡大します。ミートパイやフィッシュフリッター、プルドポークやピザなど、海外のお客さまに親しみのある商品の品揃えを強化します。
・リカー売場では、倶知安町の外国人宿泊者のうち、近年大きく伸長しているオーストラリアの方向けに、リンデマンズなどオーストラリアワインを集合展開し、長期宿泊者向けの売場を創出します。
・お惣菜売場では、簡便・即食を強化したメニュー提案として、町の洋食屋をイメージした「ふらいぱん亭」を導入し、ハンバーグをメインにステーキやビーフパイなどをご用意します。
また、ラザニア風チーズ焼やミートドリアなど、今までになかった大盛りの商品を導入し、シェアできるようなボリューム満点の商品をご提案します。
・畜産売場では、和牛や冷凍和牛などを品揃えし、お客さまのご馳走需要にお応えします。また、焼肉の盛り合わせややきとり串などの品揃えを充実させ、キャンプなどのバーベキュー需要に向けた売場を創出します。
?ヘルス&ウエルネスなど、トレンドの商品を品揃え!
・農産売場では、健康志向の高まりを受け、オーガニック商品をコーナー化します。
・冷凍食品売場では、季節を問わず、必要なときにご利用いただけるように冷凍の有機野菜を展開するほか、糖質を気にする方に向けた「からだシフト」商品やヘルシーアイスを品揃えします。
?お会計時間の短縮に。セルフレジを新たに導入!
・お客さま自身でお会計をしていただくセルフレジを新たに2台追加し、フルセルフレジ8台とお支払いセルフレジ4レーン体制で、スムーズで快適なお会計を実現します。
?商品補充の時間を短縮できるスライド棚を新たに導入!
・素早く商品補充ができるスライド棚を新たに導入します。効率的に作業ができるほか、無理な体制で作業することによる労働災害の防止や、商品補充時、お客さまへの邪魔にならずに快適なお買物環境の構築にもつながります。
【本件に関するお問い合わせ】
イオン北海道株式会社 環境・社会貢献・広報・IR部 電話:011-865-9111
ご参考
●環境・社会貢献活動について <取り組みの一例>
?イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン
イオンでは毎月11日を「イオン・デー」として、お買物されたお客さまのレシートを応援したい地域のボランティア団体の投函ボックスへ入れていただくことにより、投函されたお客さまレシート合計金額の1%に相当する品物をその団体に寄贈する「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しております。当店では、2022年度に投函いただいたレシート総額の1%にあたる約12万6千円相当の品物を地域の3つの団体へ寄贈しました。
?資源回収・食品レジ袋無料配布中止・プラスチック製カトラリーの切り替え 当社では、いち早く資源の節約やCO2の排出削減に取り組み、買物袋持参運動によるレジ袋削減や店頭資源回収による紙パックや食品トレーなどの有効活用を実施しています。食品トレーについては、真空パックなどトレーを使わない商品を販売している ほか、再度資源化して新しいトレー(エコトレー)に生まれ変わらせる「トレー to トレー」の取り組みを㈱エフピコと連携して行っています。また食品レジ袋については、2008年6月より無料配布の終了に取り組んでおり、2020年4月からはプラスチック製・紙製限らず、全てのレジ袋を有料で販売しております。そのほか、お客さまにお渡しするカトラリーについて、2022年4月から順次、使い捨てプラスチック素材から紙や木製といった環境配慮型素材に切り替えております。
?「イオン社会福祉基金」について
イオンは、全国の障がい者の方々の社会活動への参加促進と、障がい者福祉の向上を図ることを目的に、1977年に「イオン社会福祉基金」を設立しました。この基金は労使双方がひとり当たり毎月50円ずつ(労使双方で100円)を積み立てるもので、イオン従業員によるボランティア活動を柱とした社会福祉活動を行っています。当店では、障がい者福祉施設で開催されるクリスマス会で使用するプレゼントのご提供などを行っております。










