新ブランド「MeKEL(メケル)」1号店は長野市若里に冷凍食品とアジア等の地域の食品を取り扱う自社店舗を展開
「久世福商店」、「St.Cousair(サンクゼール)」などの専門店を全国に約 160 店舗展開している、食品製造小売企業(食品 SPA)の株式会社サンクゼール(本社:長野県飯綱町/代表取締役社長:久世良太)は、2023年 5 月 29 日(月)、冷凍食品及び輸入食品を中心とした小売事業の新ブランド「MeKEL(メケル)」1 号店を長野市若里の商業集積地に出店することといたしました。店舗オープン日は 2023 年 9 月上旬を予定しています。
【住 所】 〒380-0928 長野県長野市若里 7 丁目 6-5
【 建物面積 】 110 坪
【オープン日】 2023 年 9 月上旬予定
「MeKEL」1 号店の出店場所について
「MeKEL」は、地方都市のロードサイドを中心に店舗展開を行い、日常使いにフォーカスしたブランドを目指します。そのために 1 号店は、周辺に飲食店などが立地する商業集積地であるとともに近隣に住んでいる方も多い、暮らしに密着した地域である長野市若里へ出店することとしました。この土地の特徴は、ターゲット層でもある共働き世帯のお客様の人口が多いこと。車で 10 分程度の移動で気軽に通っていただけるエリアに多くのターゲット層が住んでいらっしゃることに着目しました。また、交通の便もよく、シニア世帯のお客様にとってもアクセスがしやすい他、近隣に位置する大学に通う学生さんも多いため、幅広い層にご利用いただけるのではないかと考えています。
私たちサンクゼールは創業から 44 年間、地元の方に支えていただき、現在では日本全国に店舗を構え海外へも進出いたしました。「MeKEL」においてもまずは地元である長野に 1 号店を出店し、地元の皆様に育てていただきたいと考えています。
発見の食倉庫 MeKEL
「MeKEL」は、冷凍食品とアジアの食品を中心とした世界と日本の食品を中心とした自社店舗を展開する小売事業です。韓国のヤンニョム(調味料)やタイのグリーンカレーなどといった、自社開発商品を含む冷凍食品や輸入調味料、日本のまだ流通していない地方のこだわりの逸品などを中心に取り揃えます。当初商品数は約 1000 アイテムを見込んでいましたが、おいしいものをたくさん見つけてしまったので現時点で約 1600 アイテムまで増やして販売する見込みです。
コーポレートスローガン「愛と喜びのある食卓をいつまでも」を実現するために
私たちは「愛と喜びのある食卓をいつまでも」のコーポレートスローガンを掲げて、食の SPA モデルを展開してきました。「MeKEL(メケル)」を通して、忙しくてゆっくりと家族で食卓を囲む時間がないなどの、お客様の日常の食におけるお悩みを解決すると共に、地方においても本格的な食を発見できる喜びや、ワクワク感のある楽しいお買い物体験の提供により「愛と喜びのある食卓」を実現してまいります。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社サンクゼール(担当:広報丸山)
E-mail:sc_pr@stcousair.co.jp
http://stcousair.co.jp/company -219-3936