イ オ ン 北 海 道 株 式 会 社
旭川市内4店舗目のザ・ビッグ誕生!
「ザ・ビッグ永山店」10月21日(金)オープン!!
イオン北海道株式会社(以下、当社)は、2022年10月21日(金)午前9時、旭川市永山町に、市内4店舗目となる「ザ・ビッグ永山店(以下、永山店)」をオープンしますのでご案内申し上げます。
ザ・ビッグは、当社のディスカウント業態として、2010年2月の「ザ・ビッグエクスプレス平岸店」のオープンを皮切りに、札幌市や旭川市、釧路市を中心に道内19店舗で展開しています。この度、節約志向の高まりと地域のお客さまのニーズにお応えするため、旭川市内4店舗目となる「永山店」をオープンすることとなりました。
永山店では、ザ・ビッグの基本コンセプトである「買えば買うほど安さがわかる」を実現するため、生鮮品や日用品など、毎日のくらしに必要な各種商品を豊富に品揃えし、いつでもお値打ち価格でご提供します。また、中食や時短・簡便ニーズの高まりにより注目を集めるお弁当やお惣菜、各種冷凍食品の品揃えを強化するほか、地元旭川の地酒を使った永山店ならではのお惣菜や畜産品なども品揃えします。
さらに、お支払いセルフレジやカートをそのまま差し込めるサッカー台の導入など、買いたい商品が安く買えるだけではなく、より便利でお買物しやすいお店としてお客さまをお迎えします。
当社は、北海道の皆さまに「イオンのあるまちに住みたい」と思っていただけるよう、毎日のくらしに欠かせない商品を「より豊かに」「より便利に」そして「よりお値打ちに」ご提供してまいります。
【店舗外観】
🔵オープンTopics🔵
◆商品数約200品目!品揃え豊富なお惣菜売場
お惣菜売場では、お弁当やお寿司、揚げ物や炒め物、サラダや和惣菜など、高まる中食需要に豊富な品揃えでお応えします。商品の一例として、札幌市内で展開するザ・ビッグの先行販売店舗で大好評の「焼き豚がたくさん入ったこだわりの炒飯」や「ダブルソースが決め手の太麺焼きそば」、「柔らかロールいなり寿司」を導入するほか、地元旭川の名水で醸す地酒「男山」の酒粕を使用した「知床鶏胸肉ザンギ」を新たに販売します。
◆時短・簡便で需要上昇!ザ・ビッグ最大の冷凍食品売場
冷凍食品売場では、麺類や米飯のほか、おつまみやおかずにぴったりな各種冷凍食品、冷凍野菜など、ザ・ビッグ最大となる冷凍食品の品揃えでお客さまをお迎えします。また、近年人気を集めている冷凍フルーツのほか、ご家庭で簡単に大手外食チェーンの味を楽しめる商品を集めてコーナー展開するなど、生活様式の変化により需要が急拡大している冷凍食品ニーズにお応えします。
◆地場の商品を強化!一味違う畜産売場
畜産売場では、新たな試みとして、大雪山の雪清水でこだわりの酒を育む酒蔵「高砂酒造」の酒粕を使用した「豚ロース味付け肉」や、旭川名物「新子焼きの会」推奨のたれを使用した「若どりももの味付け肉」、キッコ―日本の愛称で親しまれている「日本醤油工業」のだし醤油を使用した「豚トントロスタミナ丼」など、永山店ならではの地元旭川の商品を展開します。
❖簡単調理品や冷凍食品を強化した水産売場
水産売場では、時間がない中でもお魚を食べたいというニーズにお応えするため、食べやすい「骨取り済」の品揃えを強化し、従来の「鮭・さば」に加え、新たに「縞ほっけ」を販売します。また、時短・簡便で需要が拡大している冷凍食品を70品目以上品揃えし、地元旭川で加工された干物や道産原料を使用したフライやから揚げなどもご用意します。
❖お客さまのニーズにお応えするトマト売場
農産売場では、道内や旭川近郊で採れた新鮮な農作物をご提供するほか、健康志向の高まりにより、年々需要が拡大しているトマトの品揃えを強化します。一例として、体に優しい有機トマトや高糖度トマトを品揃えするとともに、原材料にこだわったトマトジュースを販売するなど、お客さまのニーズにお応えするためザ・ビッグ最大級のトマト売場を展開します。
※画像はすべてイメージです。
<大手外食チェーンのコーナー>
<㊤豚ロース肉、下㊧若どりもも肉、㊨豚トントロ丼>
<㊧有機トマトジュース、㊨有機トマトの売場>
<知床鶏の胸肉ザンギ>
<水産の冷凍食品売場>
❖大容量タイプの品揃えを強化した日用品売場
日用品売場では、歯ブラシやマウスウォッシュなど、オーラルケア用品の品揃えを充実させるとともに、節約志向にお応えするため、食器用洗剤や衣料用洗剤など、大容量商品の品揃えを強化します。また、近年の食パン需要の高まりを受け、冷凍保存できるパン袋を新たに品揃えします。
❖お支払いセルフレジとカートインサッカー台の導入
レジでの接触回避とスムーズなお会計を実現するため、設置するレジ8台全てにお支払いセルフレジ(精算機16台)を導入します。また、カゴの上げ下げに伴うお客さまの負担を軽減するため、買物カートをそのまま差し込むことができるカートインサッカー台を導入します。
❖環境にやさしい自然冷媒の冷凍ケースを導入
永山店では、自然冷媒(CO2)による冷却装置を備えた冷凍ケースを一部導入し、施設面でも環境にやさしい取り組みを推進してまいります。
【店舗概要】
●店舗名 称:ザ・ビッグ永山店
●オープン日時:2022年10月21日(金)9時オープン
●所 在 地:〒079-8416 旭川市永山5条19丁目1番41号
●電話番 号:0166-40-1601
●店 長:渡邉 孝治(わたなべ こうじ)
●売場面 積:約1,970㎡
●営業時 間:8時~21時
●休 業 日:年中無休
●駐車台 数:約170台
●HPアドレス:https://www.aeon-hokkaido.jp/big/shop/nagayama/
●店内テナント・サービス
テナント:ホワイト急便(クリーニング店) 営業時間 9:00~19:00
サービス:ATM(イオン銀行)、自動証明写真機
※画像はすべてイメージです。
<大容量商品のコーナー>
<お支払いセルフレジ>
<リーチインケース>
●店内レイアウト
【本件に関するお問い合わせ】
イオン北海道株式会社 環境・社会貢献・広報・IR部 電話:011-865-9111
●当社の新型コロナウイルスの感染防止策について
当社は、新型コロナウイルス感染拡大防止と安全・安心のための対策の実施並びに「新北海道スタイル」を順守し、営業しております。
ご参考
●環境・社会貢献活動について <取り組みの一例>
▸イオンふるさとの森づくり
イオンでは1991年より、新店舗がオープンする際に敷地内にお客さまとともに木を植える「イオン ふるさとの森づくり」を行っています。これは店舗が地域に根ざし、地域のコミュニティの場となること、さらには緑を育む心が世界に広がるように、との願いをこめたものです。10月8日(土)、永山店が地域に根ざし、地域の皆さまが集うコミュニティの場となれるよう願いを込め、近隣の町内会の皆さま及び従業員合計約40名で、地域に自生する樹木を中心に350本を植樹しました。
▸ご当地WAONによる寄付(あさひかわWAON)
旭川市とイオン株式会社は、双方が持つ資源を有効に活用し、旭川市の一層の地域活性化および市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に、2015年1月、包括連携協定を締結しております。
その取り組みの一環として、イオンの電子マネー「WAON」を旭川市の活性化に活用していただくべく、2015年3月5日に「あさひかわWAON」を発行しました。このカードをイオングループの各店舗とWAON加盟店で利用していただくことにより、ご利用金額の一部を旭川市に寄付し、旭山動物園の魅力向上と中心市街地のにぎわい創出による地域経済の活性化のための取り組みに役立てていただいております。
あさひかわWAONは、全国のイオンや全道のマックスバリュ、ザ・ビッグなど各店で販売しており、発行から2022年7月末までの累計発行枚数は約11万7,000枚、2021年度末までの累計寄付金額は約2,691万円となりました。 *ご当地WAONの詳細についてはコチラ▸
▸イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン
イオンでは毎月11日を「イオン・デー」として、お買物されたお客さまのレシートを 応援したい地域のボランティア団体の投函ボックスへ入れていただくことにより、投函されたお客さまレシート合計金額の1%に相当する品物をその団体に寄贈する「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しております。永山店でも、11月11日(金)よりこの取り組みを実施いたします。
▸イオン チアーズクラブ
イオン チアーズクラブとは、小学1年生から中学3年生までの子どもたちが、店舗周辺を活動拠点とし、様々な環境・社会問題に取り組み、みんなで考えることを目的とするクラブです。公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援を受け、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、さまざまな活動に取り組んでいます。北海道のイオン チアーズクラブメンバーは約220名、メンバーをサポートするコーディネーター(当社従業員)は約240名で運営しています。永山店の店頭でもイオン旭川永山店をはじめ近隣店舗のメンバー募集を行っています。
▸資源回収・食品レジ袋無料配布中止・プラスチック製カトラリーの切り替え
当社では、いち早く資源の節約やCO2の排出削減に取り組み、買物袋持参運動によるレジ袋削減や店頭資源回収による紙パックや食品トレーなどの有効活用を実施しています。
食品トレーについては、真空パックなどトレーを使わない商品を販売しているほか、再度資源化して新しいトレー(エコトレー)に生まれ変わらせる「トレー toトレー」の取り組みを㈱エフピコと連携して行っています。また食品レジ袋については、2008年6月より無料配布の終了に取り組んでおり、2020年4月からはプラスチック製・紙製限らず、全てのレジ袋を有料で販売しております。そのほか、お客さまにお渡しするカトラリーについて、2022年4月から順次、使い捨てプラスチック素材から紙や木製といった環境配慮型素材に切り替えております。