太陽光発電設置事業所を拡大

掲載日: 2023年04月19日 /提供:一正蒲鉾

2023 年 4 月 19 日

一正蒲鉾株式会社

太陽光発電設置事業所を拡大

一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役 社?執行役員:野崎正博)は 2023 年4 月竣工の本社第二工場の屋上に、PPA モデルによる自家消費型太陽光発電設備を導入しました。

当社の自家消費型太陽光発電の設置事業所は、2022 年 3 月のまいたけ栽培センターに続いて 2 拠点目となります。

この太陽光発電で生み出される電力は、本社工場および本社第二工場で使用され、日中使用電力量(※)の約17%を太陽光発電でカバーし、電力使用に伴う CO2 排出量を年間約 322t削減します。当社全体では、太陽光発電による CO2 排出量削減量が年間約 800tになります。

当社は、今後も太陽光発電設置事業所の拡大を検討し、CO2 排出量の削減を進めていきます。
※ 平日 8 時~16 時の平均使用電力

【設備概要】
当社は、TCFD 提言に賛同を表明し、2030 年までに CO2排出量▲50%削減(2013 年度比)を目標と定め、達成に向けた対策の一環として太陽光発電を活用した再生可能エネルギーの導入を推進しています。今後も、再生可能エネルギー導入などの環境貢献と、企業価値向上の両立を目指した ESG 経営を推進します。

以上

<お問い合わせ先>
ESG 推進部/平野
TEL:025-270-7114
HP https://corporate.ichimasa.co.jp/

設置事業所
本社第二工場 (新潟県新潟市東区)
まいたけ栽培センター (新潟県阿賀野市)

太陽光パネル設備容量
693 kw
867 kw
年間発電量
約 679 Mwh/年
約 915 Mwh/年
年間 CO2 排出削減量
約 322 t-CO2/年
約 478 t-CO2/年
発電開始
2023 年 3 月
2022 年 3 月

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