JR九州フードサービス(株)
常連客定着アプリプラットフォーム「toypo」
JR 九州フードサービス運営の「うまや」に 導入!
JR 九州フードサービス株式会社は、九州旅客鉄道株式会社が初めて主催したビジネスコンテスト「Quest for the best」にて、当社の抱える問題解決への提案を行い最優秀賞を受賞した株式会社トイポと協業し、実証実験を進めてきました。
実証実験の結果を受け、8 月 22 日(月)より当社が運営する飲食店「うまやイオンモール筑紫野店」で、店舗向け常連客定着アプリのプラットフォーム「toypo(トイポ)」の導入を開始しました。お客さまの再来店や、店舗間・エリア間での送客を促進するためデジタルスタンプカード機能を活用し、お客さまの利用状況や店舗での運用状況を検証、順次他店舗への導入を検討します。
2022 年 5 月より、当社が運営する「うどん居酒屋 粋 博多店」で行った実証実験では、「toypo」を活用して飲み放題のサブスクリプションサービスを販売し、来店頻度向上を促し、導入から 1 ヶ月でサブスクを 50 件以上販売、売り上げは前月比 160%まで増加。コロナ禍で減少していた来客数の回復を実現しました。 今回の導入でも上記の成功例を踏まえて、うまや業態に合った施策、低コストで最適な運用方法を検討します。
toypo(トイポ)とは 「toypo」は、株式会社トイポが提供する、お店への再来店を増やすためのミニアプリプ ラットフォームです。スマートフォン 1 台により、約 10 分で個別アプリと遜色ない機能を持ったアプリ(ミニアプリ)を公開することができます。既存顧客とのコミュニケーションや販促を簡単・手軽、かつ廉価に実現し、お店の常連客を増やすことを目的とした今までにないサービスです。
■うまやイオンモール筑紫野店の
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■ビジネスコンテストについての詳細はこちら
https://q.jrkyushu.co.jp/lp/questforthebest/
※紙タイプのスタンプカードをデジタル型に移行