長野県内初※1! ケンタッキーフライドチキンこども食堂等への食材提供を長野県諏訪圏域で開始―吉田興産株式会社と協業し、県内のフランチ…

掲載日: 2022年07月28日 /提供:日本KFCホールディングス

食材提供の流れ

長野県内初※1! ケンタッキーフライドチキン
こども食堂等への食材提供を長野県諏訪圏域で開始
―吉田興産株式会社と協業し、県内のフランチャイズ加盟店から支援の輪を拡大―

2022/07/28
ブランド情報

ケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、長野県内でKFC店舗を運営するフランチャイズ加盟店(以下:加盟店)の吉田興産株式会社(社長:北川 正一、本社:長野県長野市)とともに調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を食材としてこども食堂等に寄贈する支援活動を長野県諏訪圏域※2で開始します。

※1日本KFCが長野県内で調理済みで食材をこども食堂等へ提供支援するのは、今回初の取組みです。(2022年7月現在、自社調べ)

※2長野県諏訪圏域とは、岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村の6市町村

吉田興産株式会社が運営するKFC店舗から提供された食材は、諏訪圏域子ども応援プラットフォーム(代表:石城 正志 長野県茅野市)を通じ、長野県下のこども食堂等に提供されます。KFCは継続的に食を必要とする場所・人にチキンをお届けするために、提供する側とこども食堂に訪れる側の双方での衛生管理・感染症対策に取り組み、安全を担保した上で食事を提供してまいります。

KFCはこれからも地域と人への支援の輪を広げ、健やかで心豊かな社会の実現を願い、おいしさでしあわせを届ける活動を推進していくとともに、この活動が他自治体や企業にも広く認知され、地域社会への貢献につながればと考えています。

【参考】

■支援活動の流れ

食材を提供するKFC店舗では、閉店時に店内にある「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」をルールに則り、凍結・保管します。自治体・NPO法人等団体からの要請に基づき、物流ステーションに配送された商品は、その後、こども食堂等に届けられますが、それぞれの責任で冷凍物流・冷凍管理をすることが必要です。こども食堂等では、安全の配慮のため「オリジナルチキン」は骨を外して提供し、加熱調理をする必要があります。その他にも決められたルールを「KFC」「自治体・NPO法人等団体」「こども食堂等」のそれぞれが守ることで、食材の安全が担保され、安心してお召し上がりいただくことができます。

■食材提供の流れ

■調理済み商品を食材として提供する仕組み

厳選した素材を使い、店舗で手づくり調理しているこだわりの「オリジナルチキン」は、創業から大切にしてきたKFCブランドの資産です。閉店時にどうしても残ってしまう、まだおいしく食べられるチキンを食のニーズがあるこども食堂等へ届けるため、安全を担保した上で提供できる仕組みを2019年11月に構築しました。現在、横浜市、川崎市、埼玉県、富山県、千葉県、沖縄県、宮崎市に活動を展開しています。

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