- 2022年10月28日
魚屋「sakana bacca」で鹿児島県『指宿鰹節フェア』を開催
魚屋「sakana bacca」で鹿児島県『指宿鰹節フェア』を開催
― 2022年1 1月1日(火)よりsakana bacca都立大学にて鹿児島県指宿市の鰹節を販売 ―
店頭では指宿鰹節削り体験イベントも実施予定
生鮮流通のDXを推進する株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山本徹、以下当社)は、2022年11月1日(火)から11月30日(水)の1ヶ月間、鹿児島県指宿市の山川水産加工業協同組合と協業し、当社運営の魚屋「sakana bacca都立大学」にて『指宿鰹節フェア』を開催いたします。フェア期間中、花がつおや鰹節を使った加工品など指宿市の産品を1ヶ月間に渡り販売いたします。11月19日(土)には鰹節を自分で削って味わう体験イベントを実施予定。また、11月24日(木)は(いいふしの日)を記念して、先着50名様に「本枯れパック2枚・荒節パック2枚」をプレゼントいたします。
指宿鰹節フェア概要
【期間】2022年11月1日(火)~11月30日(水)
【場所】sakana bacca都立大学
【内容】花がつおや鰹節を使った加工品の販売
下記2日間は加工品の販売に加え、体験イベントやプレゼント配布を実施予定
- 11月19日(土) 13時~16時 鰹節削り体験イベントを実施
- 11月24日(木) いいふしの日を記念して、記念商品「本枯れパック2枚・荒節パック2枚」をアンケートにお答えいただいた方先着50名様に配布予定
指宿鰹節について
指宿鰹節について
http://ibusuki-katsuobushi.com/
日本列島の南の端に、鶴の港と呼ばれる天然の良港がある。
鹿児島県指宿市山川。この翼を広げた鶴の姿をした港・山川港は、古くより漁業や貿易の港として、黒潮の流れを通して海外から多くの文物を受け入れてきた。
山川の町は、いくつもの旅立ちを見送り、いくつもの出会いを見守り続けた、小さな港町。
現在、指宿市山川の特産品として名を馳せる鰹節、取り分け全国シェアの7割を占める本枯れ節の本節もまた、港町ならではの出会いが育んだ逸品である。和食、出汁文化の要とも言える指宿鰹節が今、日本へ、世界へと翼を大きく広げようとしている。
令和2年2月、指宿鰹節は特許庁より地域団体商標登録を取得済み。
鰹節削り体験にイベントについて
削りたての鰹節の香りと味を体験していただくため19日(土)は店頭にて、鰹節削り体験イベントを実施いたします。削り器はかんなタイプと回転式削りタイプの二種類をご用意しています。
自動削りタイプは刃が直接手に触れないため小さなお子様でも安全に体験いただけます。削った鰹節はその場で試食も可能です。
一般家庭ではなかなか味わえない削りたての鰹節をお楽しみください。なお受付は先着順となります。
【日時】2022年11月19日(土) 13時~17時
【場所】sakana bacca都立大学
【内容】鰹節削り体験と削りたての削り節の試食
商品概要
職人が目利きしたこだわりの鰹を使った鰹節と加工品を20種類以上販売予定です。
加工品一例
左:㈲佐々野商店 鰹本枯節 中:㈱協栄鰹節 かつお角煮 右:㈱カネニニシ ぼったるがつお
sakana baccaについて
sakana bacca(サカナバッカ)は都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、豪徳寺、新橋、グランスタ東京店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。
HP https://sakanabacca.jp/
Instagram https://www.instagram.com/sakanabacca/
Facebook https://www.facebook.com/sakanabacca/
Twitter https://twitter.com/sakanabacca
【出店に関するお問い合せ先】
sakana baccaでは現在積極的に新規出店を進めています。テナントを募集しているオーナー様は出店担当までご連絡ください。
出店担当:近井
連絡先:https://sakanabacca.jp/pages/development
株式会社フーディソンについて
創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ(うおぽち)』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca(サカナバッカ)』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。
【 本件に関するお問い合せ先 】
株式会社フーディソン 広報:野原
https://foodison.jp/
〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-7ケンメディアビル5階
pr@foodison.jp