日本コカ・コーラ株式会社
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北陸コカ・コーラボトリング株式会社
沖縄コカ・コーラボトリング株式会社
コカ・コーラシステム全6社 職場におけるLGBTQへの取り組み指標「PRIDE指標2022」にて最高評価「ゴールド」を受賞 日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「レインボー」認定を併せて取得
日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5 社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム全 6 社(以下「コカ・コーラシステム」)は、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE 指標 2022」(※1)において、最高位である「ゴールド」認定を受賞しました。なお、日本コカ・コーラとコカ・コーラボトラーズジャパンは「LGBTQ」に関する理解促進や権利擁護のためのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定(※2)を併せて初受賞しました。
コカ・コーラシステムは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略の柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、昨年 5 月にコカ・コーラシステム全 6 社において、戸籍上同性のパートナーにも対応した福利厚生および就業規則を整備し運用を開始しました。また、今年7 月には「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を全社で一斉導入し、企業・団体に向けて無償で公開しています。このほか、「LGBTQ」の社内向け勉強会や社外への啓発活動などを継続的に行ったことで、この度コカ・コーラシステム全6 社で最高評価の「ゴールド」、日本コカ・コーラとコカ・コーラボトラーズジャパンの両社が「レインボー」の取得に至りました。
コカ・コーラシステムでは今後も、社内外の啓発の機会を通じて「LGBTQ」の理解促進、働きやすい環境整備を目指し取り組みを推進します。
【コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への取り組み一例】
■同性パートナーに対応した就業規則改訂
コカ・コーラシステム全6 社にて、同性パートナー(※3)にも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021 年 5 月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2 万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.hokkaido.ccbc.co.jp/pdf/2022/cola_22111104.pdf