コカ・コーラ ボトラーズジャパン、岐阜県可児市と「包括連携に関する協定」を締結 子どもの安心・安全な暮らしの実現に向け連携
2022年06月17日 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、6月17日(金)、岐阜県可児市(市長:冨田 成輝)と市民サービスの向上および市域の成長・発展を図ることを目的に、「包括連携に関する協定」を締結しました。
当社と可児市は「包括連携に関する協定」に基づき、防犯・防災に関すること、地域福祉・子育てに関すること、健全な青少年育成・教育に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民サービスの向上および市域の成長・発展につながる取り組みを進めてまいります。
具体的には、防犯・防災に関することの連携として、当社、可児市、株式会社ottaの3者で、「見守りサービスの導入に関する協定」を締結しました。 株式会社ottaが提供する見守りサービス(注1)を活用し、子どもの安心かつ安全な暮らしの実現を目指します。なお、「包括連携に関する協定」に基づき設置された自動販売機の売り上げの一部は見守りサービスの導入にかかる費用など防犯・防災に関することを中心とした連携事業に活用される予定です。また災害対応型自動販売機を設置することで、市民のみなさまの防犯・防災に関する意識向上のきっかけとなることを期待しています。
当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
(注1)otta見守りサービス
専用端末を携帯する子どもが、域内に設置された「見守り基地局」付近を通過することで位置情報が記録され、記録された位置情報を保護者がアプリをインストールしたスマートフォン等で確認できるサービスで、当社の「自動販売機」も「見守り基地局」として活用されます。
【締結式の様子】
■包括連携協定締結
左から、可児市長 冨田 成輝 様 当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介
■見守りサービスの導入に関する協定締結
左から、当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介
可児市長 冨田 成輝 様
株式会社otta 取締役 広田 裕一様
【当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介のコメント】
日ごろからお世話になっている可児市さまと本協定を締結し、その一環として可児市さま、株式会社ottaさまの3者で、「見守りサービスの導入に関する協定」を締結できうれしく思います。当社は今回の協定締結に伴い今後とも防犯・防災に関することなど多岐にわたる分野で連携し、協働することで、可児市のみなさまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。
PDF版リリースはこちらをご覧ください
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。