
NPO法人OIKOSロゴ(左)Ginger Lab株式会社ロゴ(右)
Ginger Lab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:流郷 綾乃、以下「ジンジャーラボ」)は、大学生が運営する子どもの居場所「ゆーすぽっと」を展開するNPO法人OIKOS(所在地:東京都杉並区、代表理事:古川 陽登、以下「OIKOS」)と、社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY(キボウカレー)」の食品寄付連携を開始しました。
■OIKOSとの連携で目指すこと:食の支援と子どもの居場所づくり
OIKOSは、大学生が主体となり、大学のキャンパスなどを活用した子どもの居場所づくりに取り組むNPO法人です。ジンジャーラボはこれまで、一般社団法人こども宅食応援団、認定NPO法人D×P、認定NPO法人フローレンスと連携し、KIBOU CURRYの食品寄付のネットワークを拡大してきました。今回のOIKOSとの連携では、大学生が運営する子どもの居場所への食品提供を通じて、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを食の面から支援します。
■社会貢献型ローリングストックモデルで、子どもの食卓へ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえによると、2025年度に全国で確認されたこども食堂は12,602カ所です(※1)。一方、同法人が2025年に実施した調査では、回答したこども食堂の84.7%が物価上昇の影響を感じ、61.9%が費用負担の増加を報告しています。さらに、14.2%が物価上昇の影響を受け、開催頻度や参加料金、食事内容などをすでに変更したと回答しており、食材費などの負担が活動の運営にも影響を及ぼしていることがうかがえます(※2)。食事を提供する子どもの居場所においても、食材費の上昇は運営上の課題となっています。ジンジャーラボが展開するKIBOU CURRYは、企業や自治体に導入いただいた後、賞味期限の約1年前に回収し、食支援団体への寄付と新しい備蓄への入れ替えを行う「社会貢献型ローリングストックモデル」を採用しています。 防災対策と食品寄付を組み合わせ、備蓄食の廃棄削減と食支援の両立を図ります。
【KIBOU CURRYの食品寄付連携】
- 一般社団法人こども宅食応援団:全国のこども宅食実施団体への助成や伴走支援を通じ、各地域の子育て家庭への継続的な食品寄付につなげる
- 認定NPO法人D×P:経済的困難や孤立などの課題を抱える若者への食支援につなげる
- 認定NPO法人フローレンス:親子支援の経験や企業・支援団体との協働実績を生かし、各地域の支援ニーズに応じた食品寄付の機会を広げる
- NPO法人OIKOS:大学生が主体となって運営する子どもの居場所などを通じ、子どもたちの日常に身近な食支援の機会を広げる
参考情報:
※1)むすびえ|2025年度こども食堂全国箇所数調査(2026年3月2日)
※2)むすびえ|「こども食堂の実態・困りごと調査2025」(2025年12月11日)
関連情報:
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Ginger Lab、社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY」の寄付先として認定NPO法人D×Pと連携
■NPO法人OIKOS 代表理事 古川 陽登 様よりコメント

NPO法人OIKOS 代表理事 古川 陽登 様
ゆーすぽっとでは、大学生と子どもたちが同じ食卓を囲む時間を大切にしています。一緒に食べる時間は、初めて来た子にとって話すきっかけになり、また来たいと思える関係の入口になるからです。
一方で、食材費の上昇は、無料で継続的に場を開き続けるうえで避けて通れない課題です。KIBOU CURRYが加わることで、各拠点が安定して食事を用意できる土台が広がります。企業と大学生が力を合わせ、子どもたちが明日を楽しみにできる居場所を各地に広げてまいります。
■Ginger Lab株式会社 代表取締役社長 流郷 綾乃 コメント

Ginger Lab株式会社 代表取締役社長 流郷 綾乃
私たちが目指すのは、「希望の循環」を社会に実装することです。
子どもたちの未来を想い、自ら動く学生たちをとても尊敬しています。
KIBOU CURRYは、余ったものを配るための食品ではありません。企業が備えた一食が、やがて誰かのもとへ「あなたのことを気にかけているよ、安心して食べてね」というメッセージとして届くことを願っています。そのために、日常の食卓でもおいしく食べられることにこだわってつくりました。
学生たちが営む居場所で、子どもたちがこのカレーを囲み、安心してお腹を満たす時間が生まれることを願っています。今回の連携を通じて、世代や組織を越えて支え合う循環を、食から広げてまいります。
■NPO法人OIKOSについて

NPO法人OIKOS
NPO法人OIKOSは、「すべての子どもたちが、明日を楽しみにできる社会」をビジョンに掲げ、子ども・若者の居場所づくりに取り組むNPO法人です。
2023年に大学生による活動として始まり、2026年5月14日にNPO法人化しました。
大学のキャンパスなどを活用した子どもの居場所「ゆーすぽっと」を展開し、各大学の学生が企画・運営を担っています。
2026年11月時点で9拠点を運営し、5拠点で新たな立ち上げを予定しています。
- 法人名:NPO法人OIKOS
- 所在地:東京都杉並区
- 代表理事:古川 陽登
- 法人設立:2026年5月14日
- 公式Webサイト:https://www.npo-oikos.com/
■KIBOU CURRY(キボウカレー)について

KIBOU CURRYパッケージ(イメージ)
2026年11月2日に発足した防災庁は、同日発出した「事前防災徹底のための緊急要請」において、家庭向けには水・食料を最低3日分、できれば1週間分、飲料水は1人1日3リットル備蓄するよう呼びかけています。また、企業・団体等に対しても、食料・飲料水などの備蓄やBCP(事業継続計画)の策定・実効性確保を求めています。
出典: 防災庁「事前防災徹底のための緊急要請」(2026年11月2日)
KIBOU CURRYは、企業や自治体に防災備蓄食として導入いただいた後、賞味期限約1年前に回収、食支援を必要とするこども食堂・食糧支援をしている団体やフードバンクへ届け、新しいKIBOU CURRYの備蓄へと入れ替える「社会貢献型ローリングストックモデル」を内包した商品です。導入のワンアクションが、BCP対策、CSR実践、食品ロス削減、北陸地域経済支援へとつながる仕組みを備えています。

KIBOU CURRYの社会貢献型ローリングストックモデル (イメージ)
また、約5年間の長期保存が可能で、お湯や水、加熱・調理を必要とせず、米粒状のでんぷん加工品を使用しているため、ご飯を別途用意することなく、そのまま1食分の食事として食べられます。
特定原材料8品目(小麦・乳・卵・そば・えび・かに・落花生(ピーナッツ)・くるみ)を使用せず、食物アレルギーなど、さまざまな食の事情に配慮した製品設計も特長です。※同一工場内では、上記の特定原材料を使用した他の製品も製造しています。
社会循環する仕組みとアレルギー配慮の製品設計が総合的に評価され、KIBOU CURRYは経済産業省・内閣府が後援する「第20回キッズデザイン賞」において、「安全・安心向上部門」を受賞しています。
2026年9月26日より、公式オンラインショップをオープン。「おすそ分け」機能を通じて、個人の方でも食支援に参加できる仕組みをスタートしています。
KIBOU CURRYオンラインショップ
関連情報:
社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY」、経済産業省後援「第20回キッズデザイン賞」安全・安心向上部門を受賞
Ginger Lab株式会社(Ginger Lab, Inc.)Ginger Lab(ジンジャーラボ)は、社会における「希望の循環」を加速させるとともに、それを実際のプロダクト・サービスとして社会に根づかせるために生まれた“実験室”です。企業や地域と連携しながら、まだ価値の見い出されていない領域へと踏み出し、課題の奥底から可能性を発掘。テクノロジー、クリエイティブ、パブリック・リレーションズといった多様なアプローチで“スパイス”を加えることで、新たな突破口を開いていきます。
会社名:Ginger Lab株式会社(Ginger Lab, Inc.)
代表取締役社長:流郷 綾乃
設 立:2026年3月17日
資本金:20,000,000円
所在地:東京都港区台場二丁目3番1号トレードピアお台場20階南
事業内容:新規事業の創出・社会実装支援 など
公式Webサイト:https://ginger-lab.co.jp









