株式会社ビオスタイル
京都市も取り組む食品ロス削減への取組「まるごとベーカリー」と連携
期間限定の特別メニューの提供および出張販売会を実施 ~京都市全体で食品ロス削減を考えるきっかけを~ 【㈱ビオスタイル】
株式会社ビオスタイル(本社:京都市下京区、社長:三浦達也)が運営する複合型商業施設GOOD NATURESTATIONは、ミツカングループ(愛知県半田市)と京都市および、学校法人大和学園 京都製菓製パン技術専門学校(京都市右京区)が推進する食品ロス削減への取組である「まるごとベーカリー」に参画し、期間限定での特別メニューの提供を施設内のレストランで実施するとともに、大和学園 出張販売イベントを開催します。
「まるごとベーカリー」は、2020年にミツカングループと京都市との間で締結された「食品ロス削減に資する取組の連携に関する協定」にもとづき、食品ロスの削減のために推進されている取組の名称となります。
GOOD NATURE STATIONにおいても、2019年12月の開業以来、食品ロスの削減は重要なテーマとして取組を行っており、本来廃棄される野菜や果物の販売や、端材を使ったメニューの考案、また、施設内でどうしても出てしまう生ごみを堆肥化し、それを使用して育てたお米を施設での販売や食事メニューに活用する循環サイクルを確立するなど、可能な限りの食品ロス削減策を実施しています。今回は「まるごとベーカリー」の趣旨に強く賛同し、特別メニューや出張販売イベントの実施を通じて、京都の皆様の食品ロス削減への関心がより高まることへの一助になればと思い参画しました。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/221115_good-nature-station.pdf