
(写真)前列右から3番目:日本あんこ協会会長にしいあんこ
- 参拝日時:2026年10月26日(月) 14時30分
- 参拝場所:出雲大社(島根県出雲市大社町杵築東195)
- 参拝・祈願主体:日本あんこ協会、出雲あんこ旅3実行委員会、(一社)津和野町観光協会
- 祈願内容:「出雲あんこ旅3」および「津和野あんこ旅2026」の成功祈願、及びあんこを通じた世界平和の実現の祈願
【なぜご当地あんこ菓子スタンプラリーをやるのか?】
日本あんこ協会では、島根県をはじめ大阪・愛知・岡山など、これまで14度、ご当地あんこ菓子を巡るスタンプラリーイベントに携わってきました。島根県内では累計8回を実施し、今年は「津和野あんこ旅」が5回目、「出雲あんこ旅」が3回目の開催となります。当協会は2018年の創設以来、「あんこを通じた地域振興」を掲げて活動してきました。なぜなら、あんこは古来より我が国で国民的スイーツとして親しまれてきた歴史をもち、日本各地に地域色豊かなローカルあんこスイーツや郷土銘菓が数多く存在するからです。そこには、地域の特産物を活かした菓子や、歴史や伝説を題材にした菓子、地名やゆかりの人物・偉人の名を冠した菓子など、多彩な背景や文化的要素が込められています。つまり、あんこ菓子を味わうことは、食を通してその土地の歴史や文化に触れる機会となるのです。新しい地域の魅力を知れば、「また訪れたい」「いつか住んでみたい」と思うきっかけとなり、観光客や人材と地域を結ぶ新たな関係性の創出に繋がります。あんこはまさに「地域への入り口」であり、地方創生において、極めて価値ある地域資源であると私たちは考えます。
【なぜ島根であんこツーリズムなのか?】
島根県で「あんこツーリズム」、ひいてはガストロノミーとしての「スイーツツーリズム」を推進すべき理由は大きく3つあります。第一に島根県はあんこ菓子の名産地だからです。島根を代表する二大都市といえば、松江と出雲です。松江は日本三大菓子処のひとつであり、茶の湯とともに和菓子文化を発展させてきました。一方、出雲は「ぜんざい発祥の地」として全国的に知られています。県下の二大都市がともにあんこと深い関わりを持つ例は全国的にも他に類を見ません。さらに県最西端の津和野町には「源氏巻」、最東端の安来市には「清水羊羹」があり、その他にも県内各地に数多くのご当地あんこ銘菓が存在します。私どもはこの東西に長く伸びるあんこ名産地帯を“島根あんこベルト”と名付け、これを同県のガストロノミー・スイーツツーリズムに活かさない手はないと考えます。そして第二の理由は、島根は「美肌県」として全国的に有名です。あんこも近年、美容や健康に良い食品として注目を集めています。脂質が低く、ポリフェノールや食物繊維を豊富に含むことから、アスリートやボディビルダーなど体づくりを職業とする方々に愛食されてきました。先に述べた通り、同県の豊かなあんこ資源と「美肌県」としての評価を掛け合わせることで、食と美容・健康をつなぐ新たな価値を生み出せると考えます。第三に、島根県であんこツーリズムを成功させることは、我が国の地方創生の新たなロールモデルになると考えるからです。島根県は全国の他地域に先んじて人口減少・少子高齢化の課題と向き合ってきた背景があります。あんこは「地域への入り口」であり、同県においてあんこを通じて交流人口、関係人口、さらには居住人口の増加に繋がれば、伝統的で文化的な地域資源を有効活用した画期的な成功事例になると考えます。
【なぜ出雲市と津和野町なのか?】
島根は東西に細長い県です。その最西端が津和野町であり、また出雲市は東側に位置します。島根県が目指す回遊型・滞在型観光の推進には東西の地域連携が欠かせません。昨年3月に山陰自動車道の未開通区間となっていた出雲IC(インターチェンジ)から出雲多伎IC間の延長8.9キロが開通した今こそ、東西連携の絶好の機会と捉えています。
【参拝の詳細】
出雲あんこ旅および津和野あんこ旅関係者の皆さまと共に参拝させて頂きました。また参拝にあたり、出雲大納言小豆1kg、あんこ菓子17種(出雲市・津和野町内の製造品)を奉納させて頂きました。

(写真)前列右から3番目:日本あんこ協会会長にしいあんこ
【参拝者一覧】
日本あんこ協会 会長 にしいあんこ、会員 古田修一、出雲あんこ旅3実行委員会 実行委員長 來間久、副実行委員長 木佐真一郎、吾郷将一、実行委員 糸賀新吉、出雲菓子協会 会長 伊藤暢、(一社)津和野町観光協会 会長 池田和哉、事務局長 金子成一郎、事務局次長 松村聡子、平田商工会議所 経営指導員 日下照久、斐川町商工会 事務局長 陰山篤也
【2市町連携の取り組みについて】
昨年、初連携した2つのあんこ旅スタンプラリーは今年も引き続き連携企画に取り組みます。「出雲あんこ旅3」では19のあんこ菓子を完食したコンプリート達成者に、日本あんこ協会が認定する「出雲あんバサダー」の称号が贈られ、認定証が進呈されます。また「津和野あんこ旅2026」では10のあんこ菓子を完食したコンプリート達成者に「津和野あんバサダー」または「津和野プレミアムあんバサダー(※対象宿泊施設に1泊以上が認定条件)」の称号が贈られ、認定証が進呈されます。昨年に続き、2つのあんこ旅で全29のあんこスイーツを完食したコンプリート達成者には、「島根ダブルあんバサダー」の称号が贈られ、認定証が進呈されます。島根の東西2市町のご当地あんこ菓子をこれだけ味わい尽くしたあんこファンなら、きっと島根のあんこ文化、ひいては食文化を支える人財になれると信じて疑いません。また来年以降、他地域での開催毎に「島根トリプルあんバサダー」「島根クワッドあんバサダー」と認定称号の価値を高めながら県内の連携を広げていきたいと考えます。
【出雲あんこ旅3とは?】
「出雲あんこ旅」とは、島根県出雲市内の和菓子店や洋菓子店、製パン店、飲食店などのご当地あんこ菓子を巡るスタンプラリーイベントです。今年で第3回目となり、19店舗が対象となる過去最大規模での開催となります。出雲あんこ旅3実行委員会と平田菓子同業組合が主催、日本あんこ協会が監修のもと、2026年10月1日(木)~11月30日(月)まで開催致します。


出雲あんこ旅3パンフレット中面

出雲あんこ旅3パンフレット外面
【津和野あんこ旅2026とは?】
「津和野あんこ旅」とは、島根県津和野町の和菓子店や洋菓子店、甘味処などのご当地あんこ菓子を巡るスタンプラリーイベントです。今年で第5回目となり、22軒の店舗、6軒の宿泊施設が対象となる過去最大規模での開催となります。津和野町観光協会が主催、日本あんこ協会が監修のもと、2026年10月1日(木)~12月31日(木)まで開催致します。


津和野あんこ旅2026パンフレット中面

津和野あんこ旅2026パンフレット外面
【スタンプラリー公式ページ】
・出雲あんこ旅3の詳細は以下からご確認いただけます。
https://izumokashi.wixsite.com/izumokashi
・津和野あんこ2026の詳細は津和野町観光協会公式ホームページからご確認いただけます。
https://tsuwano-kanko.net/ankotabi2026/
【日本あんこ協会とは】
名称:日本あんこ協会
事務局:東京都豊島区東池袋2丁目62番8号 BIGオフィスプラザ池袋1206(Rally Inc.内)
WEB:https://anko.love/
2018年10月に、あんこ普及振興を目的とした協会団体として、現会長のにしいあんこにより創設。設立当初、17名だった「あんバサダー」と呼ばれる協会員は、2025年に11,000名を超える。協会理念に「あんこを通じて世界平和の実現」を掲げ、主幹事業のひとつとして、あんこを通じた地域振興を行う。主な監修協力・後援に、島根県出雲市「出雲あんこ旅」、津和野町「津和野あんこ旅」、岡山県倉敷市「備中あんたび」、愛知県碧南市「碧南と#花もあんこもスタンプラリー」、大阪メトロ「あんこ巡り」、北海道剣淵町「けんぶちあんこフェスティバル」、JR東日本「高輪ゲートウェイフェスト ムーンナイトあんこ」、小田急百貨店 新宿店「餡恋 ankoi」、阪急うめだ本店「時をかけるあん」、日本橋三越「あんこ博覧会」、鹿児島山形屋「あんこ展」、天満屋岡山本店「あんこフェス」、ららぽーと横浜・海老名「I LOVE あんこ」など多数。
【会長にしいあんこについて】
日本あんこ協会初代会長。物心つく頃より、あんこが大好きで、これまでに食したあんこの数は20,000種を超える筋金入りのあんこ好き。あんこを食べるだけでなく、あんこレシピの開発やあんこに関する歴史、健康効果などの研究も行う。主なメディア取材・出演に、日経新聞、日経MJ「食のフロンティア」、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞、TBSテレビ「Nスタ」、「マツコの知らない世界」、日本テレビ「news every.」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、フジテレビ「ノンストップ!」、NHK関西「ほっと関西サタデー」、J-WAVE「STEPONE」など。2023年6月に農林水産省「ありが糖運動」アンバサダーに就任。









