株式会社ひらまつ
月次速報(単体)に関するお知らせ
2022 年7月度の月次業績(単体)速報について、以下のとおりお知らせいたします。
全社合計
7月の全社売上高は 961 百万円、全社の既存店売上高前年比は 129.1%となりました。新型コロナウイルス感染症「第7波」の影響による予約キャンセルやスタッフの感染に伴う一部店舗の臨時休業などがありましたが、底堅い外食需要及び国内旅行需要を背景に前年を上回る結果となりました。
レストラン事業においては、7 月よりスタートした「オマール海老×夏の出逢い」をテーマにした夏の施策が奏功し、ランチおよびディナー営業共に前月に引き続きコロナ影響前となる3期前を上回る水準で推移しました。
ブライダル事業においては、直前での婚礼キャンセルやコロナ感染による列席者の減少などがありましたが、単価アップ施策を強化したことにより、売上への影響を前年比微減に抑えることが出来ました。
またホテル事業においては、地域に根差した季節の食材を用いた提案やアクティビティーを強化した結果、順調に稼働を伸ばしております。
レストラン事業
レストラン事業の売上高は、385 百万円、既存店売上は前年同月比で 158.2%と前月に引き続き堅調に推移しました。新型コロナウイルス感染症「第7波」の影響による予約キャンセルやスタッフの感染に伴う一部店舗の臨時休業などがありましたが、底堅い外食需要を背景に 7 月よりスタートした「オマール海老×夏の出逢い」をテーマにした夏の施策や五島の SDGs 食材を使用したコースが好評で、ランチ、ディナーともにコロナ影響前となる3期前を上回る水準で推移しました。カフェ営業においても、前月に引き続き代官山カフェ・ミケランジェロ及び国立新美術館カフェが好調に推移し、前年同月比 153.5%となりました。パーティ営業に関しては、一部で予約キャンセルが見られたものの、大人数のパーティ開催などにより前年同月比292.7%となりました。
引き続きコロナ禍における対策としてワインのペアリングやチーズの販売強化等提供価値向上による単価アップを図るとともに、自社主催のイベントを各地で計画的に行い積極的に集客を図ってまいります。
注)1.各数値につきましては、速報値のため確定値と異なることがあります。
(監査法人の監査は受けておりません)
2.上記数値は株式会社ひらまつ単体の数値であり、連結数値ではありません。
3.各月の数値は百万円未満を四捨五入しております。
4.開業より 15 か月経過した店舗を既存店とします。
以上
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://pdf.irpocket.com/C2764/BUJq/PS50/Fvmg.pdf