
2026年11月1日、大阪・ミナミに「鉄板焼き×フレンチ×鮨」を融合した新店舗「鮨 泰洋(すし たいよう)」をグランドオープンします。
提供するのは、鮨、フレンチ、鉄板料理を組み込んだ全15品のおまかせコースお一人様4,400円(税込)。
予約半年待ちの「鮨大和」をはじめ、若手料理人が大将を務める鮨店を東京・大阪で展開する「881鮨グループ(881GP)」の新店舗です。
カウンターに立つのは、福岡県出身の料理人・梶原泰洋
5歳から料理に触れ、19歳から料理人としてのキャリアをスタート。ザ・リッツ・カールトン福岡館内のレストランでフレンチの現場を経験し、今回、新たに鮨の世界へ挑みます。
故郷である福岡・九州の旬の食材に、フレンチで培ったソースの技法と鮨、鉄板焼きを融合。
料理の味だけでなく、鉄板から伝わる音、香り、炎、そして料理人との会話まで楽しめる、新しいカウンター体験を提供します。
■「鮨屋は緊張する」「フレンチは堅苦しい」を変えたい
高級鮨店に入ると緊張する。
フレンチには、テーブルマナーや堅苦しいイメージがある。
「鮨 泰洋」が目指すのは、そんな二つのイメージを取り払った店です。
泰洋大将と会話をしながら料理を楽しみ、隣り合ったお客様同士も自然に笑い合える。
料理人を緊張しながら見上げるのではなく、お客様も一緒に、その日のカウンターを完成させる。
料理の技術と上質さを大切にしながらも、誰もが自由に料理を楽しめる空間をつくります。
■福岡・九州の旬を、その日にしか味わえない一皿へ
「鮨 泰洋」の料理を支えるのは、梶原の故郷である福岡・九州の食材です。
ただし、特定の魚や料理を一年中固定して提供するわけではありません。
魚介、野菜、肉など、季節や入荷状況を見ながら、その時に状態の良い食材を選びます。
届いた食材の味、香り、脂、食感を確認し、鮨、フレンチ、鉄板焼きの中から、その魅力を最も引き出せる調理方法を考えます。
例えば、季節や仕入れ状況が整った時には、福岡で親しまれてきた生のサバを使った料理が登場することもあります。
サバは、使用する福岡食材の一例です。
決められた料理を繰り返すのではなく、訪れる季節によって新しい福岡・九州の食材と出会えるコースを目指します。
梶原は、故郷の食材への思いを次のように話します。
「福岡や九州には、美味しい食材がたくさんあります。サバもその一例です。関西のお客様にも、福岡の食材にはこんな美味しさがあるんだと感じてもらえたら嬉しいです」
■ザ・リッツ・カールトン福岡で経験したフレンチを、鮨のために組み替える
梶原がこれまで経験してきたのは、フレンチとイタリアン。
ザ・リッツ・カールトン福岡館内のレストランでは、フレンチの現場で料理に向き合ってきました。
そこで培った経験を、そのままフレンチ料理として再現するのではなく、鮨のために組み替えます。
鮨に、食材の味を引き出すソースを合わせる。
魚に、米から作ったソースを重ねる。
魚の脂、香り、食感、シャリとの相性を考え、食材ごとにソースの役割を変えていきます。
ソースを加えて味を濃くすることが目的ではありません。
魚とシャリの間をつなぎ、食材が持つ魅力をより鮮明に伝えるためのソースです。
和食、フレンチ、イタリアン。
料理の境界線を見せるのではなく、それぞれの技術を一皿の中で自然につなげます。
「これは鮨なのか、フレンチなのか」と考えるより先に、純粋に「美味しい」と感じてもらえる料理を目指します。




■「料理には正解がない」何百通りの組み合わせから答えを探す
梶原が大切にしている考えがあります。
「料理には、正解がないと思っています」
食材の組み合わせは、何百通り、何千通りと存在します。
今、美味しいと思っている料理にも、さらに美味しくなる組み合わせが残されているかもしれない。
だからこそ、決められた正解を守り続けるのではなく、目の前の食材と向き合いながら、新しい美味しさを探します。
料理に正解がないということは、何をしてもよいという意味ではありません。
食材の良さを理解し、技術を重ね、実際に食べるお客様が「もう一度食べたい」と感じる一皿へ仕上げる。
その答えを探し続けることが、梶原の料理へのこだわりです。
■鮨のカウンターで炎が上がる。五感で楽しむ鉄板料理
「鮨 泰洋」のカウンターには、鉄板を設置します。
鉄板を使う理由は、肉料理を加えるためだけではありません。
食材が焼ける音。
立ち上がる香り。
目の前で上がる炎。
焼き上がるまでの期待感。
完成した料理だけでなく、料理が生まれる瞬間そのものを楽しんでもらうためです。
季節や仕入れ状況によっては、黒毛和牛などを使った鉄板料理がコースに登場することもあります。
使用する食材は固定せず、その日の肉や魚、野菜の状態に合わせて、焼き方や仕上げを変えていきます。
静かに鮨を味わう時間から、鉄板の音や炎でカウンター全体が盛り上がる時間へ。
味だけでなく、お客様の感情まで動くようにコースを構成します。
■一皿の美味しさではなく、コース全体を一つの物語に
「鮨 泰洋」がこだわるのは、一皿ごとの美味しさだけではありません。
福岡・九州の旬を感じる料理。
鮨とフレンチソースの意外な組み合わせ。
鉄板から伝わる音、香り、熱。
温かさと冷たさ。
繊細さと力強さ。
静けさと驚き。
同じ味や演出が続かないように、コース全体に変化をつけます。
食事を終えた後、料理名だけでなく、
「目の前で炎が上がった瞬間」
「鮨とソースが一つになった驚き」
「大将や隣のお客様と笑った時間」
まで思い出せる店を目指します。
■全15品を4,400円で提供できる理由
「鉄板焼き×フレンチ×鮨」の全15品コースを、お一人様4,400円(税込)で提供します。
価格を抑えるために料理の質を下げるのではなく、完全予約制と二部制によって、事前に必要な食材量を把握。
食材ロスを抑えながら、限られた席数と一つのコースに集中することで、料理の内容と価格を両立させます。
高級な料理を、特別な人だけのものにしない。
若い世代や、これまでカウンター鮨に緊張を感じていた方にも、料理人が目の前で仕上げるコースを自由に楽しんでもらいたい。
その考えが、全15品4,400円という価格に込められています。
■5歳で包丁を握り、飲食の世界へ
梶原が初めて包丁を握ったのは、
5歳の頃でした。
料理好きな母の隣で料理を覚え
味の出し方や料理への向き合い方を学びました。
中学生の頃は、自身でも「悪さばかりして、ちゃらんぽらんだった」と振り返ります。
それでも料理だけは諦められず、調理を学べる私立高校へ進学するため、反対する母に頭を下げました。
19歳から料理人として働き、フレンチとイタリアンを学び、ザ・リッツ・カールトン福岡館内のレストランでフレンチの現場を経験。
そして鮨の世界へ挑みます。
完成された料理人の成功物語ではありません。
故郷の食材と、これまで身につけた技術を掛け合わせながら、自分にしか作れない料理を探していく若き料理人の挑戦です。
■店舗概要
? 店名:鮨 泰洋(すし たいよう)
? オープン日:2026年11月1日
? コンセプト:鉄板焼き×フレンチ×鮨
? 住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-23 Green House 2階
? 営業時間:
* 第一部 17:30~19:30
* 第二部 20:00~22:00
※完全予約制(2部制)
? 定休日:不定休
? 料金:本格鮨コース4,400円(税込)
? ドリンク代:別途
Instagram:
https://www.instagram.com/sushi.taiyo.2026/
ご予約方法
下記URLよりご予約できます。https://www.tablecheck.com/shops/sushi-taiyou/
※TableCheckのページに移動します

大将・梶原泰洋からのメッセージ
私が作りたいのは、一度食べて終わる店ではありません。
季節が変われば、食材が変わる。
食材が変われば、料理も変わる。
訪れるたびに、巡る季節を五感で楽しむ新しい感動に出会ってほしい。
あなたの「また来たい」が、私の最高の喜びです。
全15品の新しい鮨体験をぜひお楽しみください。
ご来店をお待ちしております。

■株式会社881について
株式会社881は、予約半年待ちの「鮨大和」をはじめ、若手料理人が大将を務める鮨店を東京・大阪で展開しています。
未経験者を含む若手料理人が技術を身につけ、自らの名前を冠した店の大将となり、将来的な独立を目指せる仕組みを構築しています。
公式サイト:
https://sushi881.com/









