お弁当ギャラリー「地芝居を楽しむ」展開催のお知らせ

掲載日: 2022年09月01日 /提供:プレナス

2022 年 9 月 1 日
株式会社プレナス

Plenus OBENTO Gallery
「地芝居を楽しむ」展

9月1日(木)より

株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「HottoMotto」(ほっともっと)」と定食レストランの「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MK レストラン」を国内に2,863 店舗を展開しております(2022 年 8 月末現在)。

弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、9 月 1 日(木)より「地芝居を楽しむ」をテーマにした企画展を開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。

同展は江戸時代に発祥した伝統芸能「地芝居」を紹介するとともに、芝居見物を楽しむために欠かせない食事と弁当箱を展示します。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。

1. 展示の見どころ

日本各地に伝わる地芝居

江戸時代に発祥した地芝居は、農村を中心にその土地の人々が演じる芝居のことで、庶民から圧倒的な人気の娯楽として楽しまれていました。当初は旅役者が演じていましたが、時代とともに地元の人々が演じるようになります。地芝居の特徴は演技だけでなく、振付や化粧、楽器の演奏などに至るまで、全て自ら準備を行うことです。多くの人々を楽しませ、現代に受け継がれている日本各地の地芝居を紹介します。

芝居見物と弁当

神社の境内で演じられる芝居を、一日中楽しむために持参していたのは弁当です。10段の弁当が入る「提げ重」などに、たくさんのご馳走を用意します。中でも香川県では、四角い木箱で酢飯を突き固めたつき飯、こんにゃくや人参、しいたけなど多彩な食材を使った煮しめ、玉子焼きなどのご馳走を詰めた「わりご弁当」が、今でも郷土料理として残っています。家族や仲間と分け合いながら、芝居見物を楽しんだ食事と弁当箱を展示します。

2.展示概要

(1) 会期 9 月 1 日(木)より
(2) 開館時間 9:00~18:30
(3) 休館日 土日、祝日(第一土曜日は除く)
(4) 入場料 無料
(5) 住所 東京都中央区日本橋茅場町 1 丁目 7 番 1 号 日本橋弥生ビルディング 1F

■『OBENTO Gallery』ホームページ
https://www.plenus.co.jp/obentogallery/

福岡本社 福岡県福岡市博多区上牟田 1 丁目 19 番 21 号
東京本社 東京都中央区日本橋茅場町 1 丁目 7 番 1 号

bnr_500_tanomu.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域