国際製菓コンクール「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2022」日本チーム7大会連続入賞&優勝を目指し出場

掲載日: 2022年08月18日 /提供:JFLAホールディングス

2022/8/18

株式会社JFLAホールディングス

国際製菓コンクール
「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2022」
日本チーム 7大会連続入賞 & 優勝を目指し出場

株式会社JFLAホールディングス(本社:東京都中央区/代表取締役社長:檜垣周作)の子会社である株式会社アルカン(代表取締役社長:檜垣周作/本社:東京都中央区)は、2022年10月にフランス・パリで開催される国際製菓コンクール「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2022」に出場する日本チームをサポートします。日本チームは第1回大会より6大会連続で入賞しており、今回の第7回大会も好成績を収めることを期待されています。

ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2022とは
本コンクールは、フランスの製菓材専門ブランド「DGF」による国別対抗の国際製菓コンクールで、16カ国から選出されたトップクラスのパティシエが腕を競います。

2年ごとに開催され、第7回大会は当初2020年に開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2022年10月に延期となりました。

また、今回より日本でも注目されているチョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ・パリ」のイベント内で開催され、一般来場者の前で芸術的な作品が生まれる瞬間が披露されます。

「内海杯」優勝&銅賞の日本チーム
日本チームは、菓子職人の育成および技術向上を目的とする団体「内海会」が主催する「第26回 内海杯技術コンクール」にて選出されました。男性は「東京製菓学校」谷藤 拓さん(写真左)、女性は「グランドハイアット東京」前野 めぐみさん(写真右)です。

世界から集まるトップパティシエたちによる審査
審査員は出場する16カ国から2名ずつ選出されます。日本からは国際大会の経験を豊富に持つ、「アステリスク」和泉 光一氏、「グランドハイアット東京」ペイストリーシェフ 金子浩氏の2名が務められます。

フランスからは国際的にも有名なニコラ・ブッサン氏(MOFパティシエ)とアンジェロ・ミュザ氏(MOFパティシエ)が務めます。

また、審査委員長をフィリップ・スゴン氏(フランス/MOFパティシエ)、名誉会長をピエール・マルコリーニ氏(ベルギー/クープ・デュ・モンドチャンピオン)が務め、世界的に注目を浴びる大会になります。

女性パティシエの活躍を見せる
本コンクールはパティシエール(女性パティシエ)に対する評価を高めることを目的のひとつとしており、男女混合チームでの参加が義務付けられています。製菓コンクールの参加条件としては稀有なものです。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3069/tdnet/2174855/00.pdf

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