福島鰹株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:福島武彦)は、ご家庭向けだしブランド「日々のだし」を、2026年10月10日(土)より公式ECサイトで発売されました。
「日々のだし」は、京都で百年、料理店に応えてきた味をご家庭でもお使いいただきやすい形に整えたブランドです。だし素材を中心に、味を調えるつゆ、食卓に添える一品、だしを取る道具まで、全16品目を展開します。
福島鰹は1922年の創業以来、京都の料理店とともに味づくりを重ねてきた、だしの会社です。天然の素材には、時期や産地による違いがあります。その一つひとつを見きわめ、料理店が求める味に応えながら、素材の選び方や組み合わせ、うま味の引き出し方を磨いてきました。今回のブランド立ち上げは、その仕事を、特別な日のためではなく、何でもない日々の食卓へ届ける取り組みです。

■本リリースのポイント
1|料理店に応えてきた味を、そのままご家庭へ。
料理店一軒ずつと向き合い、削り方や配合を変えながら、そのお店の味を一緒に考えてきました。生み出しただしのブレンドは約3,000種類。その仕事を家庭で使いやすい形に整えます。
2|素材を大切にし、納得したものだけを。
産地へ伺い、作り手と出会い、味を確かめています。天然の素材には、時期や個体差による違いがあります。その一つひとつを見きわめ、いつ手に取っても同じ味を届けることを大切にしています。
3|毎日の食卓に、ためらわず使える形で。
だし素材を中心に、つゆ、食卓に添える一品、道具まで全16品目を展開。丁寧にだしをひく日も、手早く整えたい日も、その日の台所に合わせて選べるラインナップです。
▼「日々のだし」公式ECサイト
https://hibinodashi.jp
■「日々のだし」について
毎日の食卓を、そっと支えたい
「日々のだし」は、京都の料理店とともに百年、味づくりを重ねてきた福島鰹から生まれたブランドです。見きわめた素材の力で奥行きのある味わいをつくり、日々の料理に寄り添います。
毎日の料理には、手をかけられる日も、手が回らない日もあります。それでも料理が完成したときに「よし」と実感できたら。口にした家族が「美味しいね」と言ってくれたなら。特別な達成感ではなく、毎日の中で小さく安心できる。そんな瞬間が日々のなかに当たり前にあることを、私たちは目指しています。
「日々のだし」の言葉
この考えをお客様に届けたいと思い、つくったのが、「日々のだし」の言葉です。
日々のだしが目指すのは、特別な日のごちそうではありません。
毎日のごはんが、おいしく、納得して食べられる食卓が、当たり前にあることです。

そのままで、たしかな日々。手をかけられる日も、手が回らない日もある。
それでも、いつだって、帰ってこられる味を。
湯気の向こう、幾種もの削り節と昆布の香り。
見きわめた素材が重なり合って生まれる、
奥行きのある味わい。
この一つひとつが、
京都の料理店と、百年、育んできた仕事です。
日々のなかに、そんな一杯がそっとありますように。
特別な日のためではなく、
何でもない日々のための、だしです。
お客様への、6つの約束
私たちは、毎日のごはんを無理なく整えるために6つのことをお約束します。

■「日々のだし」誕生の背景 ── 料理店に応えてきた仕事を、家庭の日々へ。
1922年の創業から料理店とともに磨いてきた仕事を、ご家庭にお届けする「日々のだし」。2020年の転機をきっかけに、お客様の声をいただきながら、「日々のだし」は生まれました。

1922~|料理店とともに

2020|家庭へ届ける挑戦

現在|毎日の台所へ
1|京都で、百年。料理店とともに。
福島鰹は京都で百年、生産者と料理店のあいだに立ってきました。味に厳しい土地です。求められる味をつくるため通い続け、そのお店の味に応えてきました。かつお、さば、うるめ--幾種もの節を組み合わせ、天然の素材を安定させ、一軒ごとの味をつくり続けてきました。
2|その仕事を携えて、遠くの食卓まで。
目の前の料理店に、大将に喜んでもらいたい。その一心で、京都から大阪、金沢、東京、そして海外へと、味を届ける先は少しずつ広がっていきました。
3|そして、日々が変わった。
2020年、コロナ禍。多くのお店が休業し、福島鰹も歩みを緩めることになりました。外に出られない日々のなかで、家族と食卓を囲む時間が増えていきます。忙しさからふと離れ、毎日の食事そのものを見つめ直す。そんなきっかけになりました。
4|家庭にも、届けたい。
このだしを、家庭にも届けたい。売り場を持たなかった福島鰹が、はじめてECに挑みました。「だしなんて売れない」と言われることもありました。それでも、おひとり、またおひとりと使っていただける方が増えていく。それが、本当に嬉しく、励みになりました。
そして、料理店に応えるために積み重ねてきたものが、家庭でも届く。その手ごたえが、背中を押してくれました。
5|お客様に、教わった。
お客様にうかがうと、ご家庭では、だしパックも、花かつおも、昆布も、めんつゆも、どれも特別な料理のためではなく、日々の食卓で使われていました。子どものために安心なものを選びたい。馴染みの味を、家でも。毎日使える価格で、添加物に頼らないものをためらわず。その願いは、料理店で大切にしてきたことと、同じでした。
料理店に応えてきた味を、そのままご家庭へ。
こうして、「日々のだし」が生まれました。
■「日々のだし」を支える、福島鰹の3つの仕事
「日々のだし」が六つの約束を守り、ご家庭にだしをお届けできるのは、「日々のだしをつくる」福島鰹の、三つの仕事があるからです。

1|産地に足を運び、目で確かめる素材選び産地を実際に訪れ、つくり手と出会い、直接味を確かめて素材を選びます。天然の素材には、もともとむらがあり、時期によって質が変わることもあります。それでも同じ味を届けられるよう、変化を見越した量を確保しています。

2|毎日の安心を支える、製造体制料理店向けの製造で培った徹底した衛生管理のもと、誰もが毎日食べられるだしをつくっています。京都・南丹工場はHACCPに対応し、EU HACCP、HALAL認証も取得し、さまざまな地域、食文化の方でも使うことができる体制を整えています。

3|料理店に応えてきた味づくり日々のだしは、京都の料理店に応え続けてきた福島鰹の百年の仕事の延長線上にあります。料理店一軒ずつと向き合い、そのお店の味を一緒に考えてきました。削り方や配合を変えて生み出しただしの数は、約3,000種類。一つひとつ安定した味をお届けすることを大切にしています。
■販売情報
ブランド名
日々のだし
展開商品
全16品目(だし素材9品/味を調えるつゆ2品/食卓に添える一品3品/だしの道具2品)
販売開始
2026年10月
販売価格
公式ECサイト各商品欄に記載
販売チャネル
公式ECサイト(https://hibinodashi.jp)
■商品ラインナップ

だし素材を中心に、味を整えるつゆ、食卓に添える一品、だしをとる道具まで、全16品目でご用意しています。
【だし素材】

?? だしパック(10g×20袋)八種のだし素材(かつおぶし、そうだ、さば、うるめいわし、煮干し、焼きあご、昆布、干しいたけ)をブレンドし、そのまま袋に詰めました。水に入れ、沸騰から5~6分間でだしがとれます。みそ汁から煮物、麺のつゆまで、手軽にだしを楽しめる一品です。

?? 花かつお(500g/100g)ふわりと立つ香りとうま味、料理店で愛される花かつおです。だしをとるほか、冷奴やおひたしの仕上げにも。京都の料理店にお届けしてきただしを、お使いいただけます。

?? 削りぶし(400g)そうだ、さば、いわし、むろあじ。四種の節を合わせて削りました。数種が重なることで、花かつおとはまた異なる、こくがしっかりとした味わいのだしがとれます。みそ汁や煮物のだしに、たっぷりとお使いいただけます。

?? 糸花かつお(100g)かつお節を糸のように細く削りました。仕上げにひとつまみのせるだけで、香りとうま味、そして華やかな彩りが加わります。おひたしや冷奴、卵料理やサラダに。だしをとるというより、盛りつけのための削りです。

?? 瀬戸内煮干し(1,000g/200g)瀬戸内でとれたかたくちいわしの煮干しです。鮮度の良い魚体を使用しているため、頭とはらわたを取らなくても苦みがなく、そのまま使用できます。煮出せば、こくのあるいりこだしがとれますし、そのまま召し上がっていただいても構いません。みそ汁はもちろん、うどんや煮物にも、煮干独特の風味をお楽しみください。

?? 利尻昆布(150g)京都で特に愛用される利尻昆布を、扱いやすい一寸切り(3cmカット)にしました。水にひたしてから火にかけると、香り深く旨味が強いだしがとれます。かつお節や煮干と合わせても、昆布だけでも。煮物や鍋、湯豆腐まで、素材の味を静かに支えます。カットされているため、だしがらを煮昆布、またはそのまま召し上がっていただきやすい形状となっています。

?? どんこ椎茸(150g)肉厚な大分県産どんこ椎茸を乾燥させました。水にひたして戻せば、椎茸そのものはもちろん、戻し汁も深いだしとして使えます。煮物や炊き込みごはん、鍋物に。
【味を調えるつゆ】

?? だしつゆ(720ml)削りぶしや昆布のだしをしっかりと効かせた、だしつゆです。うま味調味料や保存料は使用していません。水やお湯で割るだけで、そばつゆや煮物、丼のたれとして使えます。まただし入り味付け醤油として、冷奴などにも。

?? 割烹だしつゆ(720ml)削りぶしや昆布のだしをしっかりと効かせた、だしつゆです。うま味調味料や保存料は使用していません。京風のうす口ベースで仕上げました。そうめんのつゆ、煮物やお吸いもの、幅広く使えます。そのまま使ってだし入り醤油としても。
【食卓に添える一品】

?? 塩こんぶ(150g)北海道産の天然昆布をじっくり炊いた塩こんぶです。うま味調味料を使わず、米麹で味を整えました。そのままごはんのお供に、和え物やお漬物、パスタやおにぎりの味つけにも。昆布そのものの味をお楽しみください。

?? かつおしぐれ(175g)かつお節やまぐろ節をたっぷり使用し、ちりめんと胡麻で味を整えたふりかけ状のしぐれ煮です。贅沢に昆布と椎茸のだしで炊き上げました。あたたかいごはんにのせて、おにぎりの具に、お茶漬けにも。

?? にしん棒焚(100g)京都で愛されるにしんそば。そこで使用されるにしんの甘露煮を食べやすいようにカットした商品です。骨までやわらかく、そのまま温めるだけでもう一品に。ごはんのお供にも、おそばにのせても。
【だしの道具】

?? だしポット(1個)水400mlと素材(魚系8g、昆布4g)を入れて電子レンジにかける(600W、6分)だけで、驚くほどだしがとれるポットです。火を使わず、こす手間もいりません。花かつお、削りぶし、煮干、昆布と合わせてお使いいただけます。

?? だしこし(1袋)だしをこすときに使うこし布です。鍋にのせて注ぐだけで、削りや煮干し、昆布をさっと引き上げられます。水切れが良く、ネルのように時間がかからず、あっという間にこせるのが特徴です。
▼福島鰹について
福島鰹は、京都で創業100年以上の歴史を持つ、かつお節やだし関連製品の製造・卸を行う企業です。創業以来、日本全国の飲食店にだしを提供してきました。
鰹節・さば節・煮干・昆布など幅広い商品を取り扱い、業務用・家庭用・OEM商品を国内外にお届けしています。
▼会社概要
・所在地:〒604-0824 京都府京都市中京区堺町通御池上ル扇屋町665
・代表者:代表取締役社長 福島武彦
・創業:大正11年3月
・設立:昭和25年6月
・事業内容:削鰹節製造卸売および業務用食品卸売
・URL:https://www.fukushima-k.kyoto/









