学校給食における「ふくしま健康応援メニュー」の提供について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月2日更新
「ふくしま健康応援メニュー」とは
学校給食における地場産物の活用割合の増加及び継続的な活用の定着を図ることを目的に、県内の学校給食において「ふくしま健康応援メニュー」の提供を実施します。
県内で流通量の多い旬の野菜をメインとした「ふくしま健康応援メニュー」を福島県食育応援企業が考案し、毎月19日の食育の日に合わせて学校給食で提供することで、関係機関と連携した地場産物の活用を進めます。
なお、学校給食で提供するものは汁物とし、「必ず使用する野菜」とその他の野菜及びきのこ類の総量は小学生で60g程度、中学生で70g程度とし、食塩相当量は1g以下です。
※令和3年度の学校給食における地場産物の活用割合は46.0%でした。
実施時期
令和4年9月~令和5年3月
実施学校給食施設及び実施食数
延べ655施設、218,271食
※令和3年度の実績は延べ235施設、145,606食でした。
内容
学校給食施設は、学校給食で提供可能な「ふくしま健康応援メニュー」を選び、毎月19日の食育の日に合わせた提供をします。(19日が休日等で提供ができない場合は前後の日で提供します。)
「ふくしま健康応援メニュー」の提供については、「必ず使用する野菜」の使用は変更しないようにお願いしていますが、その他の食材及び調味料等については実情に合わせて適宜変更可能としています。
実施月
ふくしま健康応援メニュー