【この1年、海に行っていない人は52%】進む“海離れ”に新提案。横浜・八景島で昆布を育てるオーナープログラム、10月1日募集開始

掲載日: 2026年09月25日 /提供:幸海ヒーローズ合同会社

約10年続く横浜の昆布養殖を舞台に、海を「見る・遊ぶ」から「育てる」へ。半年間にわたって海や地域とつながる、“育てるマリンレジャー”を提案。




養殖昆布を使った商品開発や教育事業を展開する幸海ヒーローズ合同会社(神奈川県横浜市、代表:富本龍徳、以下「幸海ヒーローズ」)は、横浜・八景島の海で昆布を育て、見守り、収穫し、味わう体験プログラム「八景島 KOMBU OWNERS(こんぶオーナーズ)2027」の参加者募集を、2026年10月1日より開始します。

八景島 KOMBU OWNERS 2027 公式サイト

幸海ヒーローズは、これまで地域で続けてきた昆布養殖の現場をひらき、参加者とともに海の恵みを育てる新たな体験プログラム「八景島 KOMBU OWNERS 2027」を始動します。参加者は、種づけから収穫までの6ヶ月間、昆布を育て、その成長を見守ります。春には仲間とともに収穫し、採れたてを味わいます。

【この1年、海に行っていない人は52% ※1】全国的に海との接点が薄れつつある今、都心部からも訪れやすい横浜・八景島を舞台に、食・体験・コミュニティを通じて海や地域と継続的につながる、新しいマリンレジャーを提案します。

※1:日本財団「海と日本人に関する意識調査2024」。全国の15~69歳11,600人を対象に、2024年5月にインターネット調査を実施。

■種づけから収穫まで。昆布を育てる6ヶ月間の体験プログラム

昆布は、だしや煮物など、日本の食卓で親しまれてきた身近な食材です。一方で、どのように海で育ち、食卓まで届けられているのかを知る機会は多くありません。

「八景島 KOMBU OWNERS 2027」は、横浜・八景島の海を舞台に、期間限定で養殖昆布のオーナーとなり、種づけから収穫まで、6ヶ月にわたって昆布を育てる体験プログラムです。

12月の種づけから始まり、1月~3月は毎月届く成長レポートやオンライン交流会、モニタリングなどを通して、海で育つ昆布の成長を見守ります。4月には育った昆布を自分たちの手で収穫し、味わいます。さらに5月には、収穫した昆布を神社へ奉納し、オーナー同士の交流会を開催予定です。一度きりのイベントではなく、継続して海と関わりながら、「育てる・見守る・収穫する・味わう」までを楽しめるプログラムです。

海藻の海面養殖は、海水温や潮の流れ、波、風など、自然環境の影響を受けます。生育が予定どおりに進まないこともあるからこそ、収穫という結果だけではなく、自然と向き合いながら海で育てる過程そのものを体験できます。幸海ヒーローズは、海を訪れて終わるレジャーではなく、環境の変化を感じながら継続的に海と関わる「育てるマリンレジャー」を提案します。

【名称】八景島 KOMBU OWNERS 2027
【内容】養殖昆布のオーナーとなる体験プログラム
【場所】横浜・八景島周辺およびオンライン
【期間】2026年12月~2027年5月
【定員】100名(先着順)
【参加費】35,000円(税込)
【募集期間】2026年10月1日~10月31日
【申込方法】公式サイトより申し込み
【運営】幸海ヒーローズ合同会社

公式サイト:https://owners-hakkeijima.sachiumi.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sachiumi_hakkeijima

「海水浴」だけではない、新しい海との関わり方を

かつて、海との触れ合いといえば「夏の海水浴」が代表的でした。しかし、国内の海水浴参加人口は、ピーク時の1985年の約3,790万人から、2024年には約440万人へと、約9割減少しています※2。その背景には、気候の変化やライフスタイル、レジャーの多様化など、さまざまな変化があると考えられます。

こうした海水浴離れが進むなか、海や沿岸地域と接点を持つ機会を、どのようにつくっていくかが問われています。また沿岸地域では、水産業の担い手不足や漁村の活力低下なども課題となっています。海を訪れ、地域を知り、継続的に関わる人を増やしていくことは、これからの沿岸地域にとって大切なテーマのひとつです。

そこで幸海ヒーローズが着目したのが、冬の海で「海藻を育てる」という体験です。泳ぐことを目的とせず、これまでマリンレジャーに馴染みのなかった人も参加できる、新しい海との関わり方。夏だけではなく、冬から春にかけても海を訪れる。そんな継続的な海との接点をつくることで、より多くの人が海や沿岸地域と関わるきっかけを生み出していきます。
※2:公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書2025」

■横浜で約10年続く。食材づくりから、海の環境再生へ

横浜市が推進する「ヨコハマブルーカーボン構想」に沿って始まった「ブルーカーボン・ヨコハマ コンブプロジェクト」は、2016年、横浜市金沢区・金沢漁港周辺海域でスタートしました。養殖された昆布は、金沢文庫にちなんで「ぶんこのこんぶ※3」と名付けられ、2018年には「第8回 横浜金沢ブランド」に認定されています。

昆布を育てる八景島の海 

横浜金沢ブランドに認定された「ぶんこのこんぶ」


2026年2月には、幸海ヒーローズ、横浜市漁業協同組合金沢支所、八千代エンジニヤリング株式会社、横浜市の4者が共同で取り組む「大都市圏横浜における環境再生型海藻養殖による『おさかなの街づくりプロジェクト』」が、Jブルークレジット(R)認証 ※4 を取得しました。

「八景島 KOMBU OWNERS」は、こうした海藻養殖の現場に、オーナーとして参加できる体験プログラムです。昆布を育てる体験を通じて、海の環境やブルーカーボンについて、楽しみながら学ぶことができます。種づけや収穫イベントには、家族や友人と一緒に参加することもできます。海藻を育てることで八景島の海をより身近に感じ、海の環境変化を「ジブンゴト」として捉えるきっかけをつくることも、幸海ヒーローズが大切にしていることです。

※3:「ぶんこのこんぶ」は、横浜・金沢漁港周辺海域で育てられた環境再生型昆布のブランドです。「ぶんこのこんぶ」は、幸海ヒーローズ合同会社 代表・富本龍徳が保有する登録商標です(商標登録第6519439号)。

※4:Jブルークレジット(R)は、海草藻場や海藻藻場などのブルーカーボン生態系が吸収・貯留するCO2を定量化し、認証・発行するカーボンクレジット制度です。

■横浜・八景島周辺で続けてきた昆布養殖・体験の様子


養殖した昆布を海から引き上げる  

 昆布の種苗をつける作業


昆布の収穫イベント

採れたての生昆布を味わう


育った昆布を持ち上げる 

収穫イベントでの集合写真

■幸海ヒーローズについて

幸海ヒーローズは、「コンブでGOODをリレーする」を掲げ、今日の海を守り、明日の海を育て、海の恵みと豊かさを未来へつなぐ取り組みを進めています。昆布を育てる「育」、海の恵みを商品として届ける「食」、昆布の新たな活用を提案する「癒」、交流や体験を通じて海について伝える「学」、自治体・企業・市民をつなぐ「絆」の5つを軸に、海と人のより良い関係を育む事業を展開しています。

会社名: 幸海ヒーローズ合同会社
所在地: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-28-6 カーサブランカビル 601
Webサイト: https://sachiumi.com/
お問い合わせ:contact@sachiumi.com

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