【紙袋・ショッパーに関する意識調査】思い出に残る要素1位は「印象に残るデザイン」に

掲載日: 2026年09月25日 /提供:NEXER

株式会社NEXER Group・紙袋・ショッパーが思い出になる瞬間に関する調査




■気づけば取ってあるもらった紙袋、その特徴は?
お店で買い物をしたとき、「かわいいから、なんとなく捨てられない」と取っておいた紙袋やショッパーはありませんか?
特に使う予定があるわけでもないのに、気づけば引き出しの奥にしまってある。そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。

ということで今回は熊本のオリジナル紙袋専門店『くま袋』と共同で、全国の男女500名を対象に「紙袋・ショッパーが思い出になる瞬間」についてのアンケートをおこないました。


「紙袋・ショッパーが思い出になる瞬間に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年9月8日~9月15日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:過去にもらった紙袋やショッパーで、何年も大切に保管しているものはありますか。
質問2:なぜその紙袋やショッパーを保管しているのか教えてください。
質問3:旅行先や特別な日(誕生日、記念日など)でもらった紙袋が、思い出として残っている経験はありますか。
質問4:どのようなシーンでもらった紙袋だったか教えてください。
質問5:「紙袋を見ると、その時の出来事や感情を思い出す」ということはありますか。
質問6:どのような紙袋で、どのような思い出がよみがえるのか教えてください。
質問7:ブランド・お店が「思い出に残る紙袋」を作るには、何が必要だと思いますか。
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■14.6%が、何年も保管している紙袋があると回答
まずは、過去にもらった紙袋やショッパーで、何年も大切に保管しているものはあるか聞いてみました。





その結果、「ある」が14.6%、「ない」が85.4%でした。

紙袋やショッパーは、買い物をしたあとにそのまま処分する人が多い一方で、何年も手放さずに保管している人も一定数いるようです。

では、なぜその紙袋を大切に取っておいているのでしょうか。「ある」と回答した方に、その理由を聞いてみました。

なぜその紙袋やショッパーを保管しているのか教えてください。
・仲の良い店員さんにメッセージを書いてもらったから。(20代・女性)
・限定品なので。(30代・女性)
・見ているだけで思い出だったり、購入した時の気持ちや感情が蘇るから。(30代・女性)
・ハワイのアラモアナセンターのヴィクトリア・シークレットのピンクのショッパー。(40代・女性)
・人に何かあげる時にちょうどよいため。(40代・女性)
・高級・特別な商品を買った思い出を、形として残しておきたいから。(50代・男性)


理由としては、店員からのメッセージや限定品であることなど、「そのときにしか得られない特別感」を挙げる声が見られました。

また、「見ているだけで思い出だったり、購入した時の気持ちや感情が蘇るから」「高級・特別な商品を買った思い出を、形として残しておきたいから」という声からは、紙袋が単なる包装ではなく、買い物をしたときの思い出を呼び起こす存在になっていることもうかがえます。

一方で、「人に何かあげる時にちょうどよいため」という声もあり、思い出だけでなく、再利用できる実用性も保管する理由のひとつになっているようです。
紙袋は、商品を持ち帰るためのものだけでなく、実用性を備えながら、ときには買い物をしたときの思い出まで残してくれる存在といえそうです。

■旅先や特別な日にもらった紙袋、思い出に残っている人は9.2%
続いて、旅行先や特別な日(誕生日、記念日など)でもらった紙袋が、思い出として残っている経験があるか聞いてみました。





その結果、「ある」が9.2%、「ない」が90.8%でした。
旅先やお祝いの場でもらった紙袋であっても、思い出として残っている人は1割未満にとどまります。紙袋を特別な記憶とともに保管している人は、決して多くはないようです。

では、思い出として残っている紙袋は、どのようなシーンでもらったものなのでしょうか。「ある」と回答した方に具体的なエピソードを聞いてみました。一部紹介します。

どのようなシーンでもらった紙袋だったか教えてください。
・誕生日プレゼント用。(20代・女性)
・結婚式。(30代・男性)
・会社を退職するときに頂いた紙袋が思い出があり、いろんな感情が蘇る。(30代・女性)
・やはりハワイのヴィクトリア・シークレットのピンクのショッパーやパリのオシャレなチョコレート店のキラキラショッパー。(40代・女性)
・イギリスに行った友達がビートルズのミュージアムに行って、お土産を買ってきてくれた時のショッパーが凄く良くて記念においてます。(50代・女性)
・前に付き合っていた人が誕生日にくれたもの。(60代・男性)


具体的なエピソードを見ると、誕生日や結婚式、退職など人生の節目に関わるシーンが挙げられました。また、ハワイやパリ、イギリスなど、海外旅行先で手にした紙袋を思い出として残しているという声も見られます。

こうした声からは、紙袋そのものが思い出になっているというよりも、その紙袋を手にしたときの出来事や、一緒にいた人、訪れた場所などの記憶と結びつくことで、特別な存在になっていることがうかがえます。

何気なく持ち帰った紙袋も、そこに特別な出来事や人との思い出が重なることで、後から振り返ったときに「あのときの紙袋」として記憶に残るのかもしれません。

■13.6%が、紙袋を見て当時を思い出すと回答
続いて、「紙袋を見ると、その時の出来事や感情を思い出す」ということはあるか聞いてみました。





その結果、「よくある」が2.4%、「ときどきある」が11.2%と、合わせて13.6%が何らかの形で思い出すと回答しました。
一方で、「あまりない」は29.4%、「まったくない」は57.0%となり、半数以上の人は紙袋を見ても当時の出来事や感情を思い出すことはないようです。

では、紙袋をきっかけに思い出がよみがえる人は、どのような紙袋を見て、どんな記憶を思い出すのでしょうか。具体的なエピソードを聞いてみました。一部紹介します。

どのような紙袋で、どのような思い出がよみがえるのか教えてください。
・ブルガリの紙袋。パートナーに指輪を買ってもらって嬉しかったという感情や、百貨店を練り歩いた思い出。(30代・女性)
・紅茶屋さんの紙袋でシンプルなのにおしゃれなデザイン。わたしが紅茶が好きなのを知っていて紅茶プレゼントをもらえ、わたしのことを考えて選んでくれたことがわかる嬉しい思い出。(30代・女性)
・今はなき百貨店の紙袋を見ると地方都市がにぎわっていた時代を思い出す。(40代・男性)
・ルイヴィトンの紙袋。何度も店舗を訪れお金を貯めてから購入したので思い出となって残っているからです。(50代・女性)
・韓国に初めて推し活に行った時にロッテ百貨店で買い物して、その紙袋を見ると当時の楽しかった思い出がよみがえります。(50代・女性)
・誕生日に指輪を貰った時の、小さく赤い袋を見ると当時を思い出す。夫に貰ったものだが、今は小物入れとして使っている(60代・女性)


具体的なエピソードを見ると、紙袋そのものだけでなく、「誰と」「どこで」「どんな出来事があったか」といった背景が、思い出と強く結びついていることがうかがえます。
大切な人からのプレゼントや、時間をかけて手に入れた品物、旅行先での楽しい体験など、紙袋を見ることで当時の情景や感情までよみがえることもあるようです。

■22.2%が、思い出に残る紙袋に必要な要素は「印象に残るデザイン」と回答
最後に、ブランド・お店が「思い出に残る紙袋」を作るには、何が必要だと思うか聞いてみました。





最も多かったのは「印象に残るデザイン」で22.2%でした。次いで「特別感・限定感」が14.8%、「丈夫で長く使えること」が14.6%と続きます。また、「ブランドやお店らしさ」は13.0%、「紙や素材の質感」は9.0%、「ロゴやイラスト」は6.8%、「色使い」は4.0%となっています。一方で、「その他」は15.6%でした。

デザイン性を重視する声が最も多かった一方で、特別感や限定感、長く使えることを挙げる人も一定数おり、思い出に残る紙袋に求める要素は、一つだけではないことがうかがえます。

それぞれの理由も聞いてみたので一部紹介します。

「印象に残るデザイン」と回答した方
・かわいいデザインのものは再利用したくなるから。(20代・女性)
・記憶に残らないと思い出にも残らないと思うから。(30代・女性)
・奇抜なデザインだと面白くて印象に残るから。(30代・女性)


「特別感・限定感」と回答した方
・「滅多に買えないブランド=滅多に手に入れられない紙袋」だと思うから。(30代・女性)
・質感が良かったり特別感があると残しておこうと思うから。(30代・男性)
・限定のデザインなどは記念に置いておきたくなるかなと思います。(40代・女性)


「丈夫で長く使えること」と回答した方
・長く保管できれば思い出す機会が増えるから。(20代・男性)
・再利用できるから。(20代・男性)
・長く使えれば記憶に残るから。(20代・女性)


「印象に残るデザイン」と回答した方からは、「記憶に残らないと思い出にも残らないと思うから」「奇抜なデザインだと面白くて印象に残るから」といった声からは、紙袋のデザインそのものが記憶に残るきっかけになることがうかがえます。
また、「かわいいデザインのものは再利用したくなる」という声もあり、印象的なデザインは、思い出として残るだけでなく、手元に置いて使い続けたいという気持ちにもつながるようです。

また、「特別感・限定感」と回答した方からは、普段は手に入らないものだからこそ、記念として残しておきたくなるという声が寄せられました。
特別な質感や限定デザインなど、紙袋そのものに特別感があることで、購入した商品だけでなく、紙袋にも愛着を持つ人がいるようです。

さらに、「丈夫で長く使えること」と回答した方からは、長く手元に残ることで、思い出す機会が増えたり、繰り返し使ったりできるという声がありました。
紙袋は一度使って終わりではなく、再利用することで日常の中に残り続けます。そうした時間の積み重ねが、結果的に紙袋そのものへの愛着や記憶につながるのかもしれません。

■まとめ
今回の調査では、紙袋を何年も保管している人は14.6%にとどまり、思い出として記憶に残ることは決して多くないようです。

一方で、印象に残るデザインや特別感・限定感、長く使えることなどが、紙袋を「手元に残しておきたい」と思うきっかけになっている様子もうかがえました。

紙袋は、商品を持ち帰ってもらうためのものだけでなく、店舗やブランドの印象を伝える大切なツールです。デザインや素材、手触りなどにこだわることで、商品を購入したときの体験そのものをより印象深いものにできるかもしれません。

お客様が商品を受け取る最後の瞬間に手渡す紙袋だからこそ、店舗やブランドらしさを表現するアイテムとして、改めて見直してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとくま袋による調査」である旨の記載
・くま袋(https://fukuro-mart.net/)へのリンク設置


【くま袋について】
所在地:〒861-3102 熊本県上益城郡嘉島町下六嘉1765
代表者:徳永 辰太郎
Tel:096-368-8100
URL:https://fukuro-mart.net/
事業内容:印刷業・製本業・出版業・紙袋 手提げ袋製造


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

bnr_article_tanomu_500.png

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域