創業226年、栃木の老舗人形店が仕掛ける「着る文化財」着物・反物で作ったアロハシャツを外国人観光客に向けて発売

掲載日: 2026年09月17日 /提供:ワタヤ商店

秋葉原の老舗家電量販店オノデンとタッグ 限定30点の「日の本アロハ」特設販売会を9月21日(祝・月)に開催

お節句人形・提灯専門店の有限会社ワタヤ商店(店名:人形のわたや、所在地:栃木県真岡市、代表:西村茂)は、着物・反物で作ったオリジナルアロハシャツ「日の本アロハ」の特設販売会を、2026年9月21日(祝・月)、秋葉原の老舗家電量販店・オノデンの店頭(1階)にて開催いたします。

「日の本アロハ×オノデン特設販売会」

■ 226年続く老舗人形店が見出した、着物の新しい可能性
有限会社ワタヤ商店(人形のわたや)は、1800年(寛政12年)の創業以来、栃木県真岡市にてひな人形・五月人形・羽子板・破魔弓・盆提灯などを専門に手がけてきました。現在は、九代目・専務取締役(九代目 綿や善兵衛)の西村和浩が、時代に合わせた新しい商品企画にも取り組んでいます。
「日の本アロハ」誕生のきっかけは、西村が大阪・関西万博の栃木県の伝統工芸作品を展示し、日本の伝統文化を発信したことでした。海外から訪れた方々が日本の伝統に触れ、強い関心を寄せることを目の当たりにしたことで、伝統工芸や伝統衣装、特に「着物という伝統素材に、新しい付加価値を与えられないか」という発想が生まれました。長年にわたりお客様に【おひなさま】をお届けする中で、着物や反物に日々触れ、その価値の豊かさを肌で感じてきたからこそ、生まれた発想でもあります。そうして誕生したのが、着物をよりカジュアルに、日常や旅先で纏っていただけるアロハシャツ「日の本アロハ」になります。同じデザインの大量生産は行わず、すべてが一点物。栃木県内の縫製職人の協力のもと、1着につき1日をかけて丁寧に仕立てています。

栃木県内の縫製職人が、一枚一枚丁寧に縫製し完成しました。まさに1点ものとなる「Made in Japan」日本製アロハシャツ

■ 秋葉原という舞台で、オノデンとともに新たな挑戦へ

「Japan Aloha」×「ONODEN」

「日の本アロハ」は当初、オンラインでの販売を検討していました。しかし、かねてより仕事を通じてご縁のあったオノデンから、「日の本アロハの価値は、実際に手に取り、直接見てもらってこそ伝わるのでは」というご提案をいただき、今回、秋葉原にあるオノデン店頭での展示・特設販売会が実現しました。
オノデンは家電量販店でありながら、店頭で日本の工芸品も取り扱ってきた歴史があります。また、秋葉原はアニメ・サブカルチャーの聖地として、外国人にとっても人気の観光地です。今回のコラボレーションは、そうした土壌があったからこそ実現した企画といえます。
私たちは「日の本アロハ」を、単なるファッションアイテムではなく「着る文化財」として位置づけています。着物に比べてより気軽に、カジュアルに着ていただける着物アロハシャツを、日本観光の相棒としていただきたいと考えています。そして日本観光からの帰国後も、旅先での出来事を話すきっかけとなったり、日常の中で袖を通していただいたりすることで、日本の伝統文化がより長く息づいていくことを願っています。

一つひとつの制作工程が「Made in Japan」の手仕事

■ 今後の展開
今回の展示・特設販売会を通じて、まずは多くの方に実物を見て、触れていただきたいと考えています。今後の目標は、より良い商品を作ること、そして「日の本アロハ」を「着る文化財」として広めることです。詳細については、改めてお知らせいたします。

■ 販売会概要

■ 会社概要










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