
楽天市場アリーナ2026「広告費白書」を無料公開
株式会社ネットショップスタジオ(東京都千代田区、代表取締役:桑田 晋一)は、楽天市場で広告費をかけ続けた食品メーカーの広告比率(広告費÷売上)がどう推移したかを、当社支援先10社の実測で示した「楽天市場アリーナ 2026 広告費白書」を公開しました。
本資料では、食品メーカーからよく受ける「楽天における広告費率はどれくらいが普通か」「広告をかけたときだけ売れて、やめたら売れなくなるのではないか」という2つの質問に対し、契約前から最長10年目までの広告比率と売上・広告費の伸びを並べて答えています。
公開の背景
株式会社ネットショップスタジオでは、月間10社程度の食品メーカーと楽天市場に関する商談を重ねる中で、「このまま広告費をかけ続けて意味があるのか」という悩みを繰り返し伺ってきました。広告費を増やした直後は売上が追いつかず、広告比率が上がって見えることが、その悩みの起点になっています。
一方で、広告比率が長期でどう推移するかは、単年の数字からは分かりません。そこで今回、当社が支援した食品メーカーのうち、契約前(または開始期)から最終期までの数字が2期以上揃う10社を対象に、広告比率の推移を1本の資料として整理しました。

食品メーカー10社の広告比率(広告費÷売上)の推移 A社=契約前15.9%→初年度19.9%→5年目4.7%/B社=4.9%→6.2%→5.5%(薄い点=他の8社)
主要な分析結果
対象10社のうち7社で、契約前(または開始期)から途中期にかけて広告比率が上がりました。広告費を先に増やし、売上がまだ追いついていない段階であり、この時点の数字だけを切り取ると「悪化」に見えます。しかし最終期までを見ると、10社中8社で広告比率はピークから下がっており、下がっていない2社はいずれも2~3年目の途中段階でした。4年目以降の数字がある7社の広告比率は4.7%~15.1%、中央値9.4%に収まっています。
広告比率が下がった理由は、広告を削ったからではありません。比率がピークだった期から最終期にかけて、8社すべてで売上の伸びが広告費の伸びを上回っており、広告費の額そのものを減らした社は2社にとどまります。広告で積み上げた売上が広告より速く伸びることで、比率が下がる構造です。
本資料では、初年度に比率が悪化して見えた後に5年目で1/4まで下がった社と、契約前から最終期まで5~6%台で推移した社の2つの型を主事例として示し、あわせて当社が事前に決めていた「戦略を先に描き、3C分析のうえでどの市場でシェアを取るかを決めてから始める」という考え方と、この結果から当社がいま勧めている3~4年の事業計画の型を掲載しています。なお本資料は当社支援先の実測であり、業界の平均値ではありません。
楽天市場アリーナについて
「楽天市場アリーナ」は、楽天市場における市場機会を可視化するための市場分析プロジェクトです。
本資料は同プロジェクトの一冊として、公開統計ではなく当社支援先の実測データを対象にしています。
楽天市場で広告費をかけるかどうかの判断は、単年の数字では下せません。本資料は、続けた先で広告比率がどこに落ち着いたかを、契約前から最長10年目までの実測で示しています。
レポート概要
レポート名: 楽天市場アリーナ 2026 広告費白書
分析対象: 当社が支援した食品メーカー10社(契約前または開始期からの数字が2期以上揃う社)
分析内容: 広告比率(広告費÷売上)の推移(契約前/途中期/最終期)、売上と広告費の伸び、初年度に比率が上がる型と上がらない型の比較
対象期間: 契約前から最長10年目まで(2023年10月時点の実測)
広告費の定義: 楽天広告費(ポイント原資を含まない)
企画・調査・監修: 桑田 晋一(株式会社ネットショップスタジオ)
提供形式: PDF・全8ページ(無料ダウンロード)
ダウンロード
レポートは以下より無料でダウンロードいただけます。
? 楽天市場アリーナ 2026 広告費白書をダウンロード
老舗メーカー向け楽天EC成長支援プログラム「楽イチ」
株式会社ネットショップスタジオでは、老舗企業・100年企業を目指す食品・製菓・飲料メーカー企業の楽天市場における売上成長を支援するプログラム「楽イチ」を提供しています。
「楽イチ」は、楽天市場で年商1億円規模のEC事業の構築を目標に、事業計画の策定から市場分析、商品戦略、広告運用、CRM施策、PDCA運営までを一貫して支援するEC成長プログラムです。
楽天市場の構造を踏まえた戦略設計と継続的なPDCAにより、メーカー企業のEC事業の中長期的な成長を支援しています。

楽天EC成長支援プログラム「楽イチ」
ネットショップスタジオについて
ネットショップスタジオは、老舗企業・100年企業を目指す食品・製菓・飲料メーカー企業のEC事業支援を行うコンサルティング会社です。楽天市場を中心としたEC戦略支援に強みを持ち、これまで200社以上のEC支援実績があります。
会社概要
会社名:ネットショップスタジオ
代表者:桑田 晋一
事業内容:メーカー企業向けECコンサルティング、楽天EC運営支援
支援実績:200社以上
所在地:東京都
URL:https://netshop-studio.com/
本件に関するお問い合わせ先
ネットショップスタジオ
担当:桑田 晋一
Email:kuwata@netshop-studio.com
URL:https://netshop-studio.com/









