住友不動産株式会社
住友不動産×サントリーグループ
オフィスビルで持続可能なPETボトル資源循環を実現へ
リサイクル・啓発活動を3/1(火)から開始
住友不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:仁島 浩順、以下「住友不動産」)は、サントリーグループのサントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤和弘、以下「サントリー」)と協働し、PETボトル資源循環に関する取組みを、3月1日より当社賃貸オフィスビルにて開始しますので、お知らせいたします。
今回の取組みは、新宿区内に所在する当社賃貸オフィスビル3棟で回収された使用済みペットボトルを、高度リサイクルによりサントリーの飲料用PETボトルへと再生する「ボトルtoボトル水平リサイクル」システムを構築し、継続的に運用するものです。
あわせて、住友不動産グループが運営するオフィスビル併設型コンビニエンスストア「リーベンハウス」においてリサイクルPETボトルキャンペーンを実施するなど、資源循環の「見える化」によってさらに分別を推進することで、テナント企業・飲料メーカーと一体となって、 循環型社会の実現に貢献してまいります。
<本件に関する報道関係者お問い合わせ先>
住友不動産株式会社 広報室 TEL:03-3346-1042
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https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20220228_release_sumitomo-suntory_petshigenjunkan_officebuilding.pdf