ジャパネットウォーター サーバー用段ボールがジャパンスター賞(日本包装技術協会会長賞)を受賞

掲載日: 2026年09月10日 /提供:ジャパネットホールディングス

資材費33%削減とお客様の“目に見えないストレス”軽減を両立

株式会社ジャパネットホールディングス(本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:高田旭人)のグループ会社で、ウォーターサーバー事業に取り組む株式会社ジャパネットウォーター(本社:山梨県南都留郡/代表取締役社長:白須武光)は、王子コンテナー株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:関野和貴)と共同開発を行ったジャパネットウォーターのサーバー用段ボールにおいて、国内の包装・物流技術を競う「2026日本パッケージングコンテスト」にて最高賞の「ジャパンスター賞(日本包装技術協会会長賞)」を受賞いたしました。




■ 開発の背景とパッケージの特徴
従来の梱包仕様では、製品の開封時に背が高く重い段ボールを上へ高く持ち上げる必要があり、多大な労力を要していました。また、底パッドや背面にはポリエチレン製の包装材が使用されており、リサイクル時の分別の手間が課題となっていました。そこでジャパネットでは、「お届けから廃棄に至るすべてのプロセスがサービスの一部である」という考えのもと、協力業者様とともに現場の知恵を結集し、段ボールの抜本的な改良に取り組みました。

改良点1.:独自のジッパー構造による「観音開き」機構
外装箱の前面中央に設けたプッシュポイントから、上下に裂ける独自のジッパー構造を新たに開発しました。ジッパーの解裂に連動して天面まで自然に展開し、左右へ大きく「観音開き」になる画期的な機構を採用しています。
この新構造により、重い段ボール箱を上に持ち上げる動作が一切不要となり、製品を前方からそのままスムーズに取り出すことが可能です。



改良点2.:環境負荷を低減する「オール段ボール包装」
これまで使用していたポリエチレン製の包装材を廃止し、すべて段ボール素材へと置き換えました。100%リサイクル可能な素材構成へと刷新したことで、分別の手間に加え環境負荷の大幅な低減を実現。資材費33%ダウンを実現するとともに、廃棄時のゴミの量も削減しました。


■株式会社ジャパネットウォーター 代表取締役社長 白須武光 コメント
この度は、栄えある「ジャパンスター賞」を賜り、大変光栄に存じます。
私たちジャパネットウォーターは、届ける瞬間まで責任を持つために、水の製造から、注文・配送やアフターサービスまで自社で一貫して行っています。今回のサーバー用段ボールの開発も安全にお届けし、負担なく開封していただきたいという想いのもと改善を進めました。
開発にあたっては、現場担当者を中心に社内で多くの意見を出し合い、最適な形状を求めて何度も試作を繰り返しました。機能面だけでなく、お届け時の印象を大切にし、印刷にもこだわっております。
これからもお客様の声に真摯に向き合いながら改善を続け、より良い製品とサービスをお届けしてまいります。


■日本パッケージングコンテスト および 「ジャパンスター賞」について



公益社団法人日本包装技術協会が主催する、日本パッケージ技術の最高水準を決定するコンテスト。
料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、S・P(販売包装)、アイデア等あらゆる機能からみて年間の優秀作品を選定しています。
ジャパンスター賞は本コンテストの最高賞であり、今回受賞した日本包装技術協会会長賞のほか、経済産業大臣賞や日本マーケティング協会会長賞などの12賞から構成され、多角的見地から同コンテストの目的に合致した作品に与えられます。

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