「SPRING VALLEY BREWERY」がクラフトビール業界の持続的成長を支援する「品質官能評価会」を全国9工場で開催、過去最多のブルワリーが参加

掲載日: 2026年09月07日 /提供:キリンホールディングス

 キリンビール株式会社(社長 堀口 英樹)が展開する、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」は、ブランドアクションの一環としてクラフトビール業界の持続的成長に向けた品質向上を支援する活動「品質官能評価会」を9月上旬よりキリンビール全国9工場にて順次開始します。

 当社は「お酒の未来を創造し、人と社会に、つながるよろこびを届け続ける会社となる」というありたい姿の実現を目指しています。そのために、ブランドを通してお客様とともに社会課題に取り組み、「人と人、人と社会をつなぐ」というお酒のポジティブな価値を広げていくアクション「ブランドアクション」を、2025年から順次展開しています。「人と人、人と社会」のつながりに関わる社会課題に向き合った取り組みは、開始以来多くの方々から共感の声をいただいています。




 近年、国内のクラフトビール市場は拡大傾向にあります。ブルワリー数は年々増加しており、お客様がクラフトビールに触れる機会は広がっています※1。一方で、市場の拡大に伴い、業界全体で品質や技術力のさらなる向上に取り組むことの重要性が高まっています。クラフトビールならではの多様性や個性を維持しながら、お客様に継続して高品質な商品をお届けすることは、クラフトビール市場の持続的な発展に向けた課題です。品質向上に対する課題意識は多くのクラフトブルワリーで共有されており、業界全体で知見を共有しながら成長していくことが求められています。
※1 キリンビール調べ

 「SPRING VALLEY BREWERY」は「ビールを楽しくするブルワリー」として、クラフトブルワリーや原料生産者、ファンコミュニティなど、多様なステークホルダーと協働しながら、クラフトビールカテゴリー全体の発展と業界の持続的成長を目指す取り組みを推進しています。その中核を担う取り組みが「品質官能評価会」です。
 
 「品質官能評価会」は、2022年から継続して実施している、クラフトブルワリーの品質向上支援と知見共有を通じて、クラフトビール業界の持続的な成長を目指す取り組みです。また、ブルワリー同士のコミュニティ形成や地域コミュニティとのつながり創出にも貢献しています。本取り組みでは、参加ブルワリーの商品について化学分析および官能評価を実施し、その結果を基に香味や品質課題に関するディスカッションを行います。さらに、課題解決事例の共有やブルワリー間での意見交換を通じて、品質改善に向けた知見を共有します。本年は、従来の単年評価に加え、同一銘柄を継続的に評価することで香味改善を支援し、より実践的な品質向上につなげていきます。また、実施拠点を従来の7工場から全国9工場へ拡大し、より多くのクラフトブルワリーが参加できる体制を整えました。これにより、参加ブルワリー数は36ブルワリーに達し、過去最多となる見込みです。

 「SPRING VALLEY BREWERY」は今後も品質向上支援をはじめとするブランドアクションを通じて、クラフトビール業界の持続的成長に貢献するとともに、より多くのお客様へビールの魅力と楽しさを届けていきます。

●品質官能評価会概要
クラフトブルワリーの品質向上支援とブルワリー同士の知見共有を通じて、クラフトビール業界全体の持続的な成長を目指す取り組みです。参加ブルワリーの商品を対象に化学分析・官能評価を実施し、品質課題の解決や香味改善に向けた意見交換を行います。

●開催場所
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、
岡山工場、福岡工場

●「SPRING VALLEY BREWERY」ブランド
ビール愛を原点に、「ビールを楽しくする」ブルワリーブランドです。1870年にウィリアム・コープランド氏が横浜に創業した醸造所「スプリングバレー・ブルワリー」に敬意を表してその名を冠し、「常識にとらわれない挑戦から生まれるワクワクするおいしさ体験」をお届けします。




 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

bnr_article_ai-ocr_faxshori_2.png

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域