外食・ホテル業界が抱える課題を解決 仕込み時間と技術を要するビスクが必要なときにすぐ使える

掲載日: 2026年09月02日 /提供:ハインツ日本

常温保存できる 業務用 「800g海老のビスク」 9月1日新発売

トマトケチャップなどの洋風ソースブランドのハインツ日本株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:アンデルソン・カルネイロ)は、ホテル・レストランなどの業務用市場に向けて、魚介の旨みを凝縮した「800g海老のビスク」を2026年9月1日より全国で発売します。

「800g海老のビスク」調理例

■ビスクを常温パウチで、必要な量だけ・必要な時に・必要な料理へ
「800g海老のビスク」は、玉ねぎ、にんじん、セロリなどの香味野菜を丁寧にソテーし、イセエビブイヨンや魚介の旨みを加え、なめらかで優しい味わいに仕上げた2倍濃縮タイプの万能ビスクです。甲殻類の殻や頭を香味野菜とともに炒めて煮込み、ミキサーにかけてから裏ごしするなど、調理に手間と技術を要するビスクを、常温で保管できるレトルトパウチにしました。使いたい時に必要な量をすぐに使用でき、希釈具合や具材を変えることで、スープ、パスタソース、ピザソース、グラタンなど幅広いメニューにアレンジできます。
  
■ホテルのシェフへのヒアリングから開発がスタート
本品の開発背景には、ホテルのシェフへのヒアリングから見えた「冷凍庫のスペース不足」「多用途に使える食材が欲しい」「人手不足によって本格料理の品質を維持することが難しい」といった現在の外食・ホテル業界が抱える課題にあります。
当社は、こうした現場の声をもとに、本格的な味わいと厨房オペレーションの軽減を両立する新しい商品開発に着手。目指したのは単なるビスクの代替品にとどまらず、1つの商品からさまざまな料理を生み出せる万能素材としてのビスクです。試作を繰り返し、常温保存できて必要な時にすぐ使え、濃度や具材を変えることで多彩なメニューに応用できる商品が完成しました。
 
■専属シェフが語る ビスクづくりの難しさと新商品のメリット

ハインツ日本専属シェフ 門倉慶典
当社の専属シェフで、商品開発にも携わった門倉慶典はビスクづくりの難しさについて、「普通にビスクをとるだけでは、なかなか求める粘度にはなりません。厨房ではジャガイモやトマトなどを使って粘度をつけることがありますが、ちょうどよい塩梅に仕上げるのは簡単ではありません。また、冷凍海老からビスクをとる場合も、頭だけを集めようとすると1箱では量が足りなかったり、必要な量を冷凍庫にためておくと場所も必要です。一度解凍したものを再冷凍すると、香りや色が落ちてしまうこともあります。さらに、手仕込みのビスクは品質を保つことや、保存温度の管理も難しい料理です。」と言っています。そして新商品について、「ビスクづくりの難しさを解消しながら、厨房で使いやすい形に仕上げています。必要な時にすぐ使え、料理に合わせて濃度を調整できるので、ビスクを使ったメニューをより柔軟に展開していただけると思います。」と厨房を経験してきた視点で利便性もお勧めしています。
「本格的なビスクを提供したい」という想いと、「厨房の負担を減らしたい」という現場の課題の両方が「800g海老のビスク」の使用で解決します。



■「アメリカンソース」とは異なる使い勝手 新たなメニュー広がる
当社では、既存商品として手間と時間をかけて煮出したイセエビブイヨンを使用し、独自の配合で香りよく深い味わいに仕上げた「アメリカンソース」を展開しています。今回の「800g海老のビスク」は、同じくイセエビブイヨンを使用しながらも、用途や味わいが異なります。
「アメリカンソース」が魚介料理に合わせるソースとして、トマトの酸味と甲殻類の旨みが調和した味わいを特徴とするのに対し、「海老のビスク」は、スープとしても楽しめる、なめらかで優しい味わいを追求。さらに、希釈や具材の追加によって、さまざまな料理にアレンジできる万能性を持たせています。新商品発売で、用途に合わせて使えるラインアップが充実しました。
 
■「本格的な味」と「厨房の効率化」を両立する、これからの業務用食材へ
人手不足や原材料・エネルギーコストなど、外食・ホテル業界を取り巻く環境は大きく変化しています。その一方で、ホテルやレストランには、料理の品質や手作り感、お客様に提供する特別感も求められています。
当社は、こうした相反する課題に対し、プロの厨房でしか作れない味を、プロが使いやすい形にすることを商品開発のテーマの1つとして、今後も業務用商品の開発を進めてまいります。
 
【商品概要】


商品名:800g海老のビスク
発売日:2026年9月1日
発売地域:全国
内容量:800g×8袋
形態:常温/レトルトパウチ
賞味期間:15カ月
使用方法:2倍濃縮なので用途に応じてお好みの濃度に希釈し、温めて使用
想定導入先:ホテル、レストラン、ビュッフェ、カフェ、パスタ店、ピザ店、イタリアンなど
商品特長:
 ●香味野菜とイセエビブイヨン、魚介の旨みを凝縮したなめらかで優しい味わい
 ●2倍濃縮で、用途に合わせて濃度調整が可能
 ●スープ、パスタソース、ピザソース、グラタンなど幅広くアレンジ可能
 ●常温レトルトパウチで冷凍庫のスペースを確保
 ●使いたい時にすぐ使用でき、厨房のオペレーション負担を軽減



【新商品を使用したアレンジメニュー】


海老のエッグベネディクト
バターで香ばしくトーストしたイングリッシュマフィンに、海老の旨みを閉じ込めた具材を重ね、ビスクを加えてアレンジしたソースをたっぷりとかけます。ナイフを入れれば黄身がとろりとソースと絡み、濃厚でありながら軽やかな後味に仕上がります。朝食やブランチのほか、季節のサラダやスープと合わせたセットメニューにもおすすめです。





ビスクソースオムライス
海老の旨みを凝縮した濃厚ビスクソースを、ふわとろのオムライスにたっぷりとかけた一品。玉ねぎの甘みとバターのコク、白ワインの風味を加えたソースが卵のまろやかさを引き立てます。トマトの酸味がほどよく効き、最後まで飽きのこない味わいになります。





シュリンプブレッドボウルグラタン
香ばしく焼いたパンを器にしてグラタンを詰め込んだ、見た目にもごちそう感のあるメニュー。当社の「しぼってグラタン」と組み合わせれば、マカロニ入りのためオペレーションをさらに軽減できます。ビスクを加え、海老とチーズをのせて焼き上げるだけで、濃厚な海老グラタンに仕上げられます。





サーフ&ターフプレート
海の幸(サーフ)と肉(ターフ)を一皿で楽しめる盛り合わせメニュー。ミディアムレアに焼いたステーキには当社の「ビーフグレービー」を合わせ、海老と香味野菜をソテーしてビスクを加えれば、手軽に海老のラグーが完成。もちもちの平打ちパスタがソースをしっかりと抱え、肉の力強さと海老の繊細な味わいを一皿で楽しめます。



【ハインツとは】


ハインツは、1869年にアメリカ・ペンシルべニア州で、ヘンリー・J・ハインツによって創業した、世界No.1(※)トマトケチャップの洋風ソースブランドです。また、日本ではほかに先駆けてデミグラスソースを商品化し、日本の洋食文化を創造し、牽引してきました。常に新しいおいしさを追求し、これからも食を通じた幸せな瞬間を創造し続けます。
HEINZ.COM
※ユーロモニターインターナショナル調べ:調味料・調理済み食品2026年版:世界市場における小売販売額:2025年



【クラフト・ハインツ社とは】


本社クラフト・ハインツ社は、トマトケチャップで有名なH.J.ハインツ社と、食品・飲料の多数のブランドを抱える食品大手クラフト社の合併により2015年に誕生した、北米で第3位、世界で第5位の食品・飲料会社です。世界50カ国以上で商品を展開し、「Let’s Make Life Delicious (人生をおいしく)」を通じてお客様に幸せをお届けすることを企業目的としています。
KRAFTHEINZ.COM



【ハインツ日本株式会社:会社概要】
 会社名:ハインツ日本株式会社(英文名:Heinz Japan Ltd.)
 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11 住友不動産新宿南口ビル17F
 設立:1961年(昭和36年)12月25日
 資本金:7億2500万円(Kraft Heinz Foods Companyの全額出資)
 代表者:代表取締役社長  アンデルソン・カルネイロ
 従業員:180名(2025年2月現在)

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