HotelBank「ホテル業界マップ2027」を無料公開255の企業・サービスと独自データで国内ホテル市場を読み解く

掲載日: 2026年09月01日 /提供:メトロエンジン

ADR・インバウンド・新規供給など独自データを交えてホテル市場の現在地を可視化。最新トレンドを反映し、全29カテゴリ・掲載数255にアップデート!

宿泊施設向けレベニューマネジメントツール『メトロエンジン』を提供し、宿泊業界のDX化や集客支援を行うメトロエンジン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:田中良介、以下メトロエンジン)は、毎年ご好評いただいているホテル業界マップの最新版「ホテル業界マップ2027」を作成し、運営するホテル特化型メディア「HotelBank(ホテルバンク)https://hotelbank.jp/」にて無料公開いたしました。

「ホテル業界マップ2027」では、ホテル業界に関わる主要企業・サービスを「ホテル・宿泊事業者向け」「ゲスト・旅行者向け」の2軸・全29カテゴリに整理し、合計255のロゴを掲載しています。
今年はマップの更新に加え、HotelBankが自社で集計したデータを活用し、主要エリアの客室単価(ADR)の推移、インバウンド、新規ホテル供給などの観点から、現在のホテル市場を読み解く分析コンテンツを新たに拡充しました。変化を続ける国内ホテル業界の全体像と2027年に向けたトレンドを、一枚のマップとデータの両面からご覧いただけます。

※より鮮明な画像は、ホテルバンクの専用フォームからダウンロード可能です。

 

「ホテル業界マップ 2027」作成の背景

2026年も、インバウンド需要や国内旅行需要を背景に旅館・ホテル市場が堅調に推移する一方、人手不足や設備投資への対応など、宿泊事業者が抱える課題は依然として残っています。
観光庁が宿泊施設995施設を対象に実施した調査では、IT・デジタル化されている業務の割合が「10~50%未満」と回答した施設が70.5%、「10%未満」が16.9%となり、87.4%の施設でデジタル化された業務が全体の半分未満にとどまりました。(*1) ITツールの導入が広がる一方、業務全体のデジタル化やデータ活用には、なお大きな余地が残されています。2026年3月にも観光庁は、PMS等のデータ連携仕様が標準化されておらず、システム間の連携が十分に進んでいないことを課題として挙げています。(*2)

こうした環境を背景に、ホテル業界ではPMSやサイトコントローラーといった基幹システムに加え、AIを活用したレベニューマネジメント、多言語対応、省人化、短期人材、客室体験のデジタル化など、宿泊施設の運営を支えるサービスが一層多様化しています。
HotelBankでは、このように日々変化するホテル市場を取り巻く環境を俯瞰できるよう、「ゲスト・旅行者」と「ホテル・宿泊事業者」の2軸で主要企業・サービスを整理し、「ホテル業界マップ2027」としてアップデートいたしました。

本マップが、業界の全体像と課題を俯瞰するガイドとして、皆さまの戦略立案や宿泊・観光産業のさらなる発展にお役立ていただければ幸いです。メトロエンジンは今後も、価値ある情報の発信を通じて宿泊・観光業界の成長に貢献してまいります。

(*1) 観光庁「『【セミナー】第1回 Next Tourism Seminar2025 ~デジタル化からDX化へ~』発表資料『観光DXの推進について』」(2025年8月1日)より
https://kanko-dx.go.jp/wp-content/uploads/2025/08/kanko_dx_0801seminar_kankocho.pdf

(*2) 観光庁「観光DX推進に向けたデジタルツールのデータ連携における標準化に関する調査結果について」(2026年3月30日)より
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_00050.html
 

今年は「データで読む」ホテル業界マップへ

今年の「ホテル業界マップ2027」では、企業・サービスを整理したマップに加え、HotelBankが独自に集計したホテル関連データを活用した分析を大幅に拡充しました。記事では、主に以下の観点から国内ホテル市場の現在地を紹介しています。
- 主要エリアの客室単価(ADR)の推移
公開予約サイトの掲載価格をもとに、2024年7月から2026年7月までの主要都道府県のホテル平均客室単価を集計・分析。
- 拡大を続けるインバウンド需要
公開統計をもとに主要国・地域からの訪日客数の動きを整理し、ホテル業界への影響を紹介。
- 2027年以降も続くホテルの新規供給
建設関連データなどをもとに、今後開業が予定される大型ホテルを独自集計。国内ホテル市場の供給動向を可視化。

マップを見るだけでなく、その背景にある市場データとあわせて読み解くことで、「いまホテル業界で何が起きているのか」「今後どのような領域が重要になるのか」を把握できる内容としています。
詳細なデータやグラフ、分析結果はHotelBankの記事内でご覧いただけます。

▼データ分析とともに「ホテル業界マップ2027」を見る
https://hotelbank.jp/news/hotel-industry-map-2027-data/
 

「ホテル業界マップ2027」の概要

「ホテル業界マップ2027」では、ホテルに関わる主要企業・サービスを「ホテル・宿泊事業者向け」19カテゴリ、「ゲスト・旅行者向け」10カテゴリの全29カテゴリに分類しています。
掲載ロゴ数は、2026年版の250から255へ増加しました。
■「インバウンド向け多言語サービス」を新設
訪日外国人旅行者の増加を背景に、AI翻訳、チャットボット、館内案内、コンシェルジュ支援など、多言語対応サービスが多様化しています。
顧客満足度向上と宿泊施設の人手不足対策の双方に関わる領域として、新たに独立したカテゴリを設けました。
■「客室体験向上ソリューション」を新設
客室内のタブレットなどを通じて、大浴場・コインランドリーの混雑状況確認、館内施設の予約、ルームサービスの注文などを行えるサービスが広がっています。
ゲストの利便性向上だけでなく、宿泊施設側の問い合わせ対応やオペレーション負担の軽減にもつながる領域として、新たなカテゴリに追加しました。
■「ホテル特化人材/短期人材」へ拡充
慢性的な人手不足を背景に、ホテル業界に特化した人材サービスに加え、繁忙期やイベント時などに短時間・単発で人材を確保するサービスの活用も広がっています。
こうした人材確保手段の多様化を踏まえ、従来の「ホテル特化人材サービス」から掲載範囲を拡大しました。

そのほか、「チャットAIボット」の「スマートオペレーションシステム」への統合など、現在のホテル市場やサービス動向に合わせてカテゴリ全体を整理しています。
 

入手方法

以下のHotelBank記事内で無料公開しております。ダウンロードには必要事項のご入力が必要です。

▼「ホテル業界マップ2027」無料ダウンロード
https://hotelbank.jp/news/hotel-industry-map-2027-data/

※本マップへの掲載はすべて無料で対応しています。
 

ホテル特化型メディア「HotelBank(ホテルバンク)」とは




「HotelBank(ホテルバンク)」(https://hotelbank.jp)は、「眠っていたデータから新たな付加価値を」をコンセプトにしたホテル・宿泊業界に特化したメディアです。ホテル・宿泊業界の最新ニュースや市場動向を発信するとともに、メトロエンジンが保有する宿泊関連のビッグデータや各種公開データを活用し、ホテルの客室単価(ADR)・稼働・供給動向・インバウンド・投資開発・レベニューマネジメントなど、さまざまなテーマについて独自の調査・分析を行っています。

2026年にはサイトデザインやコンテンツ構成を刷新し、「投資・開発」「レベニューマネジメント」「業界トレンド」「宿泊市場動向」「インバウンド」「エリア・施設分析」「調査」など、ホテル市場を多角的に捉えるテーマ別コンテンツを拡充しました。



従来のニュースメディアとしての役割に加え、メトロエンジンが蓄積してきたデータと分析力を生かし、ホテル事業者をはじめ、開発・投資・観光に関わる皆さまの意思決定につながる情報を提供するメディアとして、コンテンツの強化を進めています。

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【メトロエンジン株式会社の概要】 
メトロエンジンは、ビックデータから人工知能・機械学習を活用し、客室単価の最適化を行うレベニューマネジメントツール『メトロエンジン』をホテルなど宿泊事業者に提供しております。現在では国内でも有数のホテルチェーンに導入いただき、安定した実績を残してまいりました。昨今では、需給に合わせて価格を可変化するダイナミックプライシングの有用性がさまざまな分野で評価され始めており、ホテル業界の他にもレンタカー業界や、航空業界などを対象とした事業も展開しております。

会社名: メトロエンジン株式会社(https://info.metroengines.jp/
代表者: 代表取締役CEO 田中 良介
所在地: 東京都品川区東五反田三丁目20番14号 住友不動産高輪パークタワー8階
設 立: 2016年10月
 

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