２０２１年９月１日
株式会社東武ストア
バス輸送を活用した新たなサービスにトライアル！
高速バス「尾瀬号」の荷室スペースを活用し、
朝採れ高原野菜を「東武ストア勝どき店」で販売
～東武ストア、関越交通は農産物生産者を応援します～
株式会社東武ストア（本社：東京都板橋区、代表取締役社長：土金信彦、以下東武ストア）では、同じく東武グループでバス事業を営む関越交通株式会社（本社：群馬県渋川市、取締役社長：佐藤俊也、以下関越交通）と連携し、９月１３日（月）より関越交通の高速バス路線「尾瀬号」の荷室スペースを活用し、群馬県利根郡片品村の新鮮な高原野菜を「東武ストア勝どき店」で販売します。
この取り組みは、東武グループのスーパーマーケット事業とバス事業を営む両社が連携し、バス輸送を活用して、群馬県片品村の農産物生産者と東武ストア勝どき店のお客様とをつなぐ．．．新たなサービスの実証実験となります。新鮮な朝採れ野菜を都内店舗で販売することで、群馬県片品村のＰＲと農産物生産者の支援にも貢献します。
今後も東武ストア及び関越交通では、お客様のニーズにあった生活支援の充実を図ってまいります。 詳細は別紙のとおりです。
【別 紙】
高速バス「尾瀬号」の荷室スペースを活用した朝採れ高原野菜の配送事業の実証実験について
この取り組みは、群馬県片品村の農家の方が朝収穫した高原野菜（とうもろこしやトマト等）を「道の駅 尾瀬かたしな」に集め、関越交通の高速バス「尾瀬号」に乗せて運行、終点のバスタ新宿から車庫へ回送する際に「東武ストア勝どき店」へ野菜を配送します。これによって朝採れ野菜が当日の夜以降、店舗に陳列されお客様へ提供することが可能となります。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.tobustore.co.jp/news_release/uploads/225/news-210901.pdf
