
抹茶の仕入れ・卸売・輸出を専門に手がける日本抹茶輸出機構株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:加藤 憧、以下「JMEX」)は、東南アジアおよび中東市場に向けて、ハラール認証抹茶の仕入れ・卸売・輸出体制を強化したことをお知らせいたします。ハラール認証を取得済みの製造パートナーとの提携を拡大し、用途別グレードの業務用粉末抹茶について、認証要件に適合したルートでの調達・供給を本格的に展開してまいります。
<本リリースのポイント>
- ハラール認証抹茶の卸売・輸出を強化。対象は東南アジア(マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナムほか)および中東(UAE、サウジアラビアほか湾岸諸国)。
- ハラール認証取得済みの製造パートナーとの提携により、認証要件に適合した調達ルートと、認証書類・COA(分析証明書)の提供に対応。
- 国内7産地・80社以上の生産者との直接取引網、年間300t超の供給力、40カ国以上への輸出実績を背景に、業務用抹茶をMOQ 10kgから供給。
■ 背景:ハラール認証抹茶の仕入れ先が見つからないという調達課題
世界的な抹茶ブームを背景に、抹茶の需要は国内外で拡大を続けています。2025年の日本の緑茶輸出額は約721億円(前年比約2倍)に拡大し、抹茶(粉末・原料)は緑茶輸出全体の主要カテゴリーとなっています。なかでも東南アジアでは、ミレニアル世代・Z世代を中心に抹茶を使った飲料・スイーツの消費が急速に拡大しており、マレーシア・インドネシアをはじめとするムスリム人口の多い市場では、商品化にあたってハラール要件への適合が前提条件となるケースが増えています。中東地域においても、カフェ・ホテル・飲料メーカーを中心に日本産抹茶への関心が高まっています。
一方で、現地の業務用バイヤー様からは以下のような声が寄せられています。
- ハラール認証抹茶を仕入れられる日本のサプライヤーが見つけにくい
- 認証書類・COAなど、流通に必要な書類一式を揃えられる卸売事業者が限られる
- 用途(ラテ・製菓・飲用)に応じた最適なグレード提案を受けたい
- 通関・物流を含めた輸出オペレーションを簡素化したい
JMEXは、抹茶を専門に取り扱う卸売・輸出事業者として、これらの調達課題に応えるため、ハラール認証抹茶の供給体制を強化いたします。
■ ハラール認証抹茶の仕入れ・卸売で提供する5つの体制
1. ハラール認証取得済みの製造パートナーからの調達JMEXは、ハラール認証を取得済みの製造パートナーとの提携体制を構築しています。輸出先国の規制要件に合わせた認証ルートでの調達に対応し、認証書類およびCOA(分析証明書)の提供が可能です。現地バイヤー様の商品設計・流通要件に沿った形で、原料段階からの適合性を担保いたします。
2. 用途別グレードの最適マッチング
茶道用(セレモニアルグレード)、抹茶ラテ用、製菓製パン用、食品加工用など、用途に応じた最適なグレードをご提案します。ハラール対応ラインナップについても価格帯と品質のバリエーションをご用意し、「ラテ用に高級グレードを使ってしまっていた」といったコストロスの解消を支援します。
3. 国内7産地・80社直結の調達網による安定供給
京都・宇治、鹿児島、静岡、福岡・八女、愛知・西尾、宮崎、三重の国内主要7産地・80社以上の生産者および加工業者との直接取引網と、年間300トン超の供給能力により、通年での安定供給を実現します。特定産地・特定工場への依存リスクを分散し、複数ルートからの代替調達を可能とする体制を整えています。
4. MOQ 10kg・無償サンプルからのスモールスタート対応
業務用抹茶の最小発注数量は10kgから対応可能です。各SKUにつき無償サンプルもご用意しており、テスト導入から本格導入まで規模を問わずご相談いただけます。
5. 輸出実務・現地物流のサポート
通関書類・原産地証明等の輸出実務をサポートするほか、東南アジア地域では現地パートナー企業との連携により、通関・倉庫・配送を含めた物流オペレーションまで一括で提供します。
■ ハラール認証抹茶の輸出対応地域
東南アジア:マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム ほか中東:UAE、サウジアラビア ほか湾岸諸国
JMEXはこれまでに40カ国以上への輸出実績を有しており、2026年5月にはマレーシア・クアラルンプールで開催された東南アジア最大級のカフェ・飲料展示会「International Cafe & Beverage Show 2026(ICBS 2026)」に出展するなど、同地域での関係構築を進めてまいりました。今回の体制強化により、ハラール対応を求める現地カフェチェーン・ホテル・食品メーカー・流通各社への提案を本格化いたします。
■ 代表取締役 加藤 憧 コメント

「日本の抹茶を、世界へ。」東南アジア・中東では抹茶を使った商品開発が加速する一方で、ハラール要件に適合した日本産抹茶を、安定した品質と価格で長期的に調達したいというご相談が確実に増えています。しかし日本側の供給体制は、産地の分散・認証要件・物流といった課題を抱えており、現地バイヤー様が一社単独で調達網を構築することは容易ではありません。
JMEXは、抹茶を専門に取り扱う卸売事業者として、認証取得済みの製造パートナー網と国内80社以上の生産者ネットワークを組み合わせ、ハラール市場のバイヤー様にとっての調達インフラとして機能してまいります。まずはサンプルからお気軽にご相談いただければ幸いです。
■ ハラール認証抹茶の仕入れ・卸売に関するよくあるご質問(FAQ)
Q. ハラール認証抹茶はどこで仕入れられますか。A. 日本抹茶輸出機構(JMEX)が、ハラール認証を取得済みの製造パートナーと提携し、業務用のハラール認証抹茶の仕入れ窓口を提供しています。カフェ・ホテル・食品メーカー・流通事業者向けに卸売・輸出しています。
Q. ハラール認証抹茶の卸売に対応していますか。
A. 対応しています。用途別グレードの粉末抹茶について、認証要件に適合したルートでの調達・卸売が可能です。
Q. ハラール認証抹茶を業務用で仕入れる際の最小ロット(MOQ)はどのくらいですか。
A. 最小ロットは10kgからです。用途確認用の無償サンプルもご用意しています。
Q. ハラール認証書類は発行してもらえますか。
A. 製造パートナーの認証書類、およびCOA(分析証明書)の提供が可能です。輸出先国の要件に応じて必要書類をご案内します。
Q. どのような用途のハラール認証抹茶に対応していますか。
A. 茶道用、抹茶ラテ用、製菓製パン用、食品加工用など、用途別グレードに対応しています。使用シーンとコストに応じて最適なグレードをご提案します。
Q. ハラール以外の認証には対応していますか。
A. 有機JAS、FDA、FSSC 22000、ISO 22000、Kosher、GMPなど、各種認証を取得した製造パートナーと提携しています。輸出先国の規制要件に応じてご提案します。
Q. 東南アジア・中東への輸出手続きのサポートはありますか。
A. 通関書類・原産地証明等の輸出実務をサポートしています。東南アジア地域では現地パートナーを通じた物流支援も可能です。
■ メディア掲載

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」2026年6月30日放送の特集「日本茶を守れ!」にて、日本抹茶輸出機構(JMEX)の抹茶の仕入れ・輸出の取り組みが紹介されました。 当社の取り組みはテレビ東京「全力イノベーターズ~SDGsに挑むZ世代~」(2026年2月8日放送)にても特集されました。
■ 抹茶専門メディア「抹茶タイムズ」も運営

JMEXは、抹茶の産地情報・市場トレンド・輸出戦略・グレード解説を発信する専門メディア「抹茶タイムズ」を運営しております。東南アジア市場動向や各国の認証・規制情報など、抹茶業界の最新情報を継続的にお届けしています。
? 抹茶タイムズ:https://matcha-times.jp/
■ お問い合わせ・サンプル請求
ハラール認証抹茶の仕入れ・卸売・輸出に関するご相談、サンプル請求は下記までお気軽にお問い合わせください。メール:info@artemjp.com
お問い合わせフォーム:https://artem.co.jp/
■ 日本抹茶輸出機構(JMEX)について

日本抹茶輸出機構株式会社(JMEX)は、業務用抹茶・碾茶(てんちゃ)の仕入れ・卸売・輸出を専門とする商社です。2024年8月に設立し、国内7産地・80社以上の生産者および製造パートナーと直接取引を行っています。年間300t超の供給力を背景に、これまで40カ国以上へ抹茶を輸出してきました。用途別グレードの提案、有機JAS・HALAL・Kosherなどの各種認証対応、最小ロット(MOQ)10kgからの小ロット対応を強みとし、抹茶を使った商品のOEM・PB開発にも対応しています。
■ 会社概要
- 社名:日本抹茶輸出機構株式会社(Japan Matcha Export Organization/JMEX)- 所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-13 天翔日本橋ビル411
- 設立:2024年8月
- 資本金:21,000,000円
- 代表取締役:加藤 憧
- 事業内容:粉末抹茶・碾茶の卸売(国内・輸出)、業務用抹茶の仕入れ・調達支援、抹茶商品のOEM・PB開発支援、抹茶専門メディア運営
- URL:https://artem.co.jp/
- 運営メディア:抹茶タイムズ(https://matcha-times.jp/)









