宿泊施設不足の徳島で、工務店は「まちごとホテル」に挑む

掲載日: 2026年08月21日 /提供:ラッフルズホーム

創業70周年のラッフルズホーム、モデルハウス循環型モデルから「地域まるごとホテル」構想へ――「マイクロデベロッパー」宣言とセミナー「補助金で、ヴィラ経営という新規事業を。」(8/27・9/5開催)案内

ラッフルズホーム株式会社(本社:徳島県徳島市、代表取締役:金原 建雄、創業1956年)は、モデルハウスを簡易宿泊所として運営し、投資家への売却後も運営を継続する「宿泊不動産の循環モデル」を確立し、現在は一棟貸しヴィラ「徳島別荘ホテルI・II」を自社運営しています。このたび、建設業×不動産×宿泊観光の相乗効果で地域を活性化する業態「マイクロデベロッパー」を目指すことを宣言し、「地域まるごとホテル」構想を本格始動いたします。あわせて、地域の宿泊供給不足の解消に向け、ヴィラ型宿泊事業への新規参入を支援する経営者向け無料セミナーを開催いたします。

徳島別荘ホテルI


■ 3つのニュース
1. 循環モデルの確立:モデルハウス→簡易宿泊所→投資家売却→運営継続。建物を「展示して終わり」にしない、住宅会社発の宿泊不動産モデル。
2. 「地域まるごとホテル」構想の始動:戸建てホテルを起点に、徒歩圏の飲食店・クリニック・スーパー・運動施設をホテル機能として束ね、まち全体を一つのホテルとして運営する分散型滞在モデルへ。
3. 参入支援プログラムの提供開始:自社運営ヴィラの実データを開示し、補助金(新事業進出・ものづくり商業サービス補助金。補助率1/2~2/3、上限最大9,000万円)を活用したヴィラ経営の新規参入を、不動産探索・設計施工・運営コンサルの3領域で支援。
■ 背景――伸びる需要、追いつかない供給
徳島県の宿泊需要は過去最高水準にあります。2024年の県内宿泊者数は261.6万人(前年比+11.9%)、外国人宿泊者数は18.0万人(同+35.1%)で、伸び率は四国トップ。2025年の阿波おどりは111万人を集客し2年連続100万人超、2027年5月にはワールドマスターズゲームズ2027関西の競技会場が徳島県内にも設けられます。一方で宿泊施設の供給は需要に追いついておらず、イベント期間中は県内ホテルの稼働率が高止まりする「宿泊難民」状態が続いています。(出典:観光庁 宿泊旅行統計調査、日本政府観光局(JNTO)、日本経済新聞・朝日新聞報道)
■ 確立した循環モデル――5つのステップ
STEP 1 建てる:設計デザイン力を結集したモデルハウスを建築し、モデルハウスとして住宅事業のショールームとして活用。
STEP 2 泊める:展示期間終了後、簡易宿泊所として営業許可を取得。県内、国外の宿泊者は「ヴィラタイプの家」を一泊単位で体験できる。
STEP 3 譲る:運営実績で収益物件としての価値が確立した物件を、宿泊不動産を求める投資家へ売却。
STEP 4 運び続ける:売却後も運営を受託し宿泊事業を継続。当社は軽い資産でノウハウを蓄積し、投資家は安定運営を得る。
STEP 5 つなぐ:この循環を一棟から地域へ展開し、「地域まるごとホテル」構想へ。

地域まるごとホテルプロジェクト イメージ図


■ 運営実績――数字で語る「徳島別荘ホテル」
当社は現在、一棟貸しヴィラ「徳島別荘ホテルI」(三世代・ウッドデッキでBBQ・グループ滞在対応の「はなれ」付3寝室邸宅・2LDK+はなれ9名定員)と「徳島別荘ホテルII」(ZEH住宅・太陽光13.60kW・屋根付きBBQテラス・3LDK7名定員)を運営中です。非対面セルフチェックインを導入し、徳島駅・眉山へのアクセスとコンビニ、24時間営業スーパー徒歩圏という生活動線で「暮らすような旅」を支えています。セミナーでは、竣工時の総事業費、運営経費構造、稼働率・客単価のベンチマークといった実データを隠さず開示します。

徳島別荘ホテルI 内観
開放感あるLDK住宅と別荘の中間的な間取り。庭に対し多くのガラス面をとることにより抜け感を演出しました。実際の空間より広く感じるのが特徴です。窓の外に見えるのが「はなれ」。





徳島別荘ホテルII
徳島別荘ホテルIIの外観ライトアップされ片流れの大屋根が美しい外観。右側の大屋根の下がBBQテラス。




■ 「地域まるごとホテル」構想
戸建てホテルを「あなたのもうひとつの我が家」として起点に据え、徒歩2~7分圏内のコンビニ・24時間スーパー・コインランドリー・居酒屋やカフェ・クリニック・テニスコート・スポーツジムを、それぞれ「買う」「洗う」「食べる」「安心」「運動する」というホテル機能として束ねます。「泊まる家の外にも、ホテルのような便利さを。」――宿泊者の満足度を高めると同時に、地域の既存事業者に送客し、住民と宿泊者の交流と地域経済の活性化を目指します。徳島別荘ホテルのエリアでは既にスポーツジム、コンビニ、クリニック、飲食店など9社と連携参加の申込みを受け付けて動き出しています。それには、地域金融機関のサポートも大きく貢献しています。また、空き家・遊休建物の客室化も視野に、第2のエリアを選定中です。
■ 経営者向け無料セミナー「補助金で、ヴィラ経営という新規事業を。」
日時:2026年8月27日(木)14:00~16:00/9月5日(土)14:00~16:00(各回同内容・受付13:30)
会場:ラッフルズホーム暮らし方Labo(徳島県徳島市金沢1丁目2-77)駐車場あり
参加費:無料(各回先着10名様・要事前予約)
講師:代表取締役 金原 建雄
内容:徳島インバウンドの実データ、補助金採択の勘所(建物費が対象となる枠組み)、実運営に基づく収支・投資回収シミュレーション、建築仕様・運営体制のケーススタディ(全6セクション・約120分)
申込:TEL 088-677-9900(平日9:00~18:00)

セミナー案内チラシ

■ 2014年からの全体構想、そして「マイクロデベロッパー」へ
当社は2014年度より「地方から都市部を巻き込み、ヒト・モノ・カネ・情報を流通させることで、元気で豊かな日本へと復興させる」を事業の全体構想に据えてきました。ブランドメッセージ「四国の未来をデザインする」は、2025年の創業70周年リブランディングで明確に打ち出したものです。これからは、建設業×不動産事業×宿泊観光事業の相乗効果を生み出し、地域を活性化させる業態――「マイクロデベロッパー」として地方創生に貢献してまいります。
■ 代表取締役 金原建雄のコメント
「家は、建てて終わりではありません。泊まって、味わって、次の人へつないでいく。70年近くかけて培った『住まいをつくる力』を、今度は『人に来て貰う力』に変えていきます。稼働率も、建設コストも、隠さず正直にお見せします。自社で建て、自社で運営しているから、数字が説明できる。徳島の宿泊不足、そして個性的な宿を作り交流人口を増やす事業を地域の企業家の皆さんと一緒に実現していきたい。」
■ 会社概要
社名:ラッフルズホーム株式会社(Raffles Home Corporation)
代表者:代表取締役 金原 建雄(かねはら たつお)
所在地:〒770-0871 徳島県徳島市金沢1丁目2-77
創業:1956年(設立1960年10月)/2025年に創業70周年
事業内容:注文住宅の設計・施工、宿泊事業(一棟貸しヴィラ「徳島別荘ホテルI・II」運営)、宿泊不動産の企画・運営受託、ヴィラ型宿泊事業の参入支援
許認可:建設業許可 徳島県知事(特-06)第369号/二級建築士事務所 徳島県知事登録 第42057号/宅地建物取引業 徳島県知事(5)第2625号/住宅宿泊管理業者 国土交通大臣(01)第F04294号
URL:https://www.raffles-home.jp/ (予約サイト:https://yoyaku.raffles-home.jp
■ 取材・本件に関するお問い合わせ先
ラッフルズホーム株式会社 担当:金原建雄(かねはら たつお)
TEL:088-677-9900(平日9:00~18:00) / 携帯:090-4504-8436(担当:金原 建雄) / E-mail:raffles@611-1515.jp
※運営ヴィラの取材・撮影、代表インタビューは随時受け付けております。施設写真・「地域まるごとホテル構想」イメージマップ等の素材は別途ご提供可能です。
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