
「スマイルトイレプロジェクト」により熊本県に設置するトイレトレーラー(災害トイレ革命号) 写真は令和6年能登半島地震で被災地支援に向かった際のもの)
熊本へ急げ! 「スマイルトイレプロジェクト」でトイレトレーラーが集結
当社が販売するトイレトレーラーは、災害用に特化し設計された移動式トイレです。そのため、他の仮設トイレ、移動式トイレとの決定的な違いが安全性と可動性、快適性の圧倒的な違いです。
その機能性が認められて全国に62台のトイレトレーラーが配備されています。(2026年8月時点)
【安全性】
エンジンがなくガソリン、オイル類も不要のため、災害時の長期間利用はもちろん、イベントなど大勢の人が集まる場所でも安全です。そのため能登半島地震では2年間もの長期間に渡って利用されました。
【可動性】
小回りが利き被災地における設置場所の選択範囲も広い。災害で生じた段差や傾斜も4隅のジャッキで水平を維持。
【快適性】
トイレは洋式水洗トイレで、室内は1,590mm×970mmと一般的なご家庭のトイレよりも広い空間で、窓と換気扇で匂いもこもりません。中が広いのでお子様やお年寄りとの付き添いも出来て安心です。
当社は、能登地震発生翌日の2024年1月2日より現地の自治体及び、全国の自治体と連携をし、被災地に全国各地のトイレトレーラーを集結させ、支援活動に従事しました。15年前の東日本大震災以降積み重ねてきた取り組みが形となり、「スマイルトイレプロジェクト」立ち上げました。これは、当社が内閣府、各自治体及び災害支援団体や協議会と連携し、被災地および避難所におけるトイレ不安解消のため全国各地へトイレトレーラーを派遣するものです。
【熊本へのトイレトレーラー派遣状況(順不同、2026年8月7日時点で計7台)】
八代市 ・・・福岡県八女市、福岡県直方市、愛媛県四国中央市
宇城市 ・・・三重県津市、山口県防府市、福岡県福岡市
氷川町 ・・・佐賀県みやき町、
その他多数のトイレトレーラーを派遣調整中

【連携団体(順不動・敬称略)】
内閣府、公益財団法人日本財団、一般財団法人笑顔プロジェクト、社会福祉法人 全国社会福祉協議会
一般社団法人OPEN JAPAN、特定非営利活動法人日本トイレ研究所、各自治体 …… 他
当初から災害向けに開発されたトイレトレーラー。その開発までの経緯
東日本大震災の被災地において非常に重大な課題となっていたのが、避難所の「トイレ問題」。断水地域では満足にトイレを利用できる環境が無く、トイレを我慢する為に食事を控えてしまう方も散見されました。そのことにより「災害関連死」が多数引き起こされた現実が「被災地における快適なトイレ」を取り扱う大きなきっかけになりました。様々な企画構想を経て、2016年に日本発となる災害用トイレトレーラーの完成に漕ぎ着きました。そして同年4月、熊本地震が発生。東日本大震災における災害関連死の悲劇を繰り返さないように、また現地を支援したいという想いで、完成したばかりのトイレトレーラーを熊本に急行させました。被災された方々が初めて見るトイレトレーラーに笑顔が満ち溢れました。
(写真は平成28年の熊本地震で被災地に向かった日本初のトイレトレーラー)
被災地でのトイレ確保にトイレトレーラー 「安全性」「快適性」重視のため長期間の避難生活でも安心
◆高い機能・エンジンや燃料がなく長期間の避難所据置でも安全・安心
・洋式便座を設置した個室空間を配置
・個室内には、換気扇、室内清掃用の排水口、清掃用ホースなど衛生環境維持のための設備あり
・LED照明を室内外に設置
・換気用窓、洗面台、鏡を標準装備
・トイレットペーパーや清掃道具などの消耗品・備品ストックスペースあり
・汚水は下水への直接排水、くみ取り対応も可能
・外部電力との接続・利用が可能
・ルーフに設置されたソーラーパネルからバッテリーにオートチャージされ、照明や水洗などの電源
に使用

洋式便器の個室が4部屋

各個室の手洗い台

各個室の換気扇

屋根のソーラーパネルでトイレ・照明・換気扇が使用できる
◆充実のオプション
・バリアフリー対応(おむつ替台・ベビーキープ・etc)
・凍結防止対応(寒冷地仕様)
・感染症対策・温水洗浄便座・etc
《導入実績》
2017年度~2021年度:16台
2022年度:8台
2023年度:4台
2024年度:5台
2025年度~:29台
累計62台(2026年8月時点)
(トイレトレーラーURL)https://www.jphs.co.jp/product/trailer/
(スマイルトイレプロジェクトURL)htps://www.jphs.co.jp/service/facility/
【トイレトレーラーが選ばれる理由】
・トイレトレーラーにエンジンといった動力系統がなく、燃料やオイルなども不要で安全かつメンテナ
ンスが掛からず、放置した状態で長期間利用できます。
・一般の仮設トイレが和式中心に対し、洋式水洗トイレは女性や子供に安心。
・大容量タンク(清水約400リットル、汚水約800リットル)で大勢の利用が可能。
・常設利用が可能。実際に能登半島では、震災直後から約2年間利用され続けました。
・糞尿トレーラーとして登録、タンクに汚水を溜めたまま走行可能
・トレーラーを切り離して、けん引車は戻ることが可能
・タイヤが中央にあり4隅のジャッキである程度の傾斜は水平にできる。
・洋式トイレが使えて、夜でも明るくて安心。(花火大会/女性)
・中が広くて子供と一緒に入れるので助かる。(防災訓練/女性)
・床にも水が流せて段差もないので掃除が楽になる。(防災訓練/男性)
・いつものトイレと同じように使えて臭いもなくていい。(花火大会/男性)
会社概要
JPホームサプライは、日々の生活に欠かせない“家庭紙・衛生用品”の販売を中心とする6つの事業分野で、皆様の生活と衛生環境の向上に貢献し続けます。【会社名】 JPホームサプライ株式会社 【代表者名】代表取締役社長 松浦 健之
【所在地】 本社:〒104-0054 東京都中央区勝どき3丁目12番1号 フォアフロントタワー12階
【設 立】 1985年5月 【資本金】 6,000万円(日本紙パルプ商事株式会社100%出資)
【事業内容】1.家庭紙・衛生用品販売事業 2.その他生活関連製品販売事業
3.紙・包装資材・製紙関連用品販売事業 4.資源・エネルギー関連事業
5.衛生・設備機器販売事業 6.グローバル展開事業









