写真1枚で、牛の身体計測をもっと手軽に 「MoozyFit」販売開始

掲載日: 2026年08月05日 /提供:BIPROGY

~ 測りたいのに測れない身体計測の課題解決へ ~







牛の成長状態を把握し、適切な飼料設計や飼養管理につなげるためには、身体計測が重要です。しかし、従来の身体計測には時間や労力がかかるほか、専用機器や設備の準備、牛の誘導や保定、複数人での作業が必要になることもあり、継続的な実施が難しいという課題があります。
BIPROGYは、このような「測りたいのに測れない」畜産現場の課題解決を目指し、牛の左側面から写真を1枚撮影するだけで身体計測ができるアプリ「MoozyFit(ムージーフィット)」の販売を開始しました。

従来の身体計測は大きな負担
従来の身体計測には、専用器具や複数人での作業が必要となることがあります。

体長・体高の測定

牛の誘導


胸囲・体長の測定

胴囲の測定

なぜ身体計測が重要なのか
乳牛・肉牛を問わず、身体計測は牛の成長状態を客観的に把握するための重要な手段です。
体重だけでなく体高や体長、胸囲などの情報を継続的に把握することで、成長状況に応じた適切な飼料設計や飼養管理につなげることができます。特に飼料費が経営に大きな影響を与える中、牛の状態に応じた無駄のない給餌は、生産性向上やコスト最適化の観点からも重要性が高まっています。
「重要なのに続けられない」身体計測の現実
従来の身体計測では、体高や体長、胸囲など複数項目の測定が必要です。
専用機器や設備の準備に加え、牛の誘導や保定、複数人による作業が必要となるケースもあります。また、機材導入コストや作業負担に加え、牛の誘導や保定を伴うため、安全面への配慮も必要です。さらに、牛へのストレスもあり、継続的な実施を難しくする要因となっています。
その結果、「身体計測の重要性は理解しているが、なかなか実施できない」という課題が生じています。このような課題の解決を目指して開発したのがMoozyFitです。
写真1枚で身体計測をもっと手軽に
MoozyFitは、iPadで牛の左側面から写真を撮影するだけで身体計測を行うことができます。
(腰角幅を測定したい場合は、後方からも撮影するため合わせて2枚)
従来のように複数の測定器具や体重計を必要とせず、日常業務の中で身体計測を行いやすくすることで、継続的なデータ取得を支援します。

左側面撮影

後方撮影(腰角幅を測定する場合のみ)

続けて測ることで見えてくること
身体計測データを継続的に蓄積することで、牛群全体の成長状況を把握しやすくなります。
成長のばらつきや発育状況を確認できるため、飼料設計や飼養管理の改善、飼料変更の効果確認などにも活用できます。標準的な発育曲線と比較することで、成長が遅れている牛や成長傾向の変化を把握しやすくなります。
身体計測は、単に数値を記録することが目的ではありません。牛の状態を客観的に把握し、成長のばらつきや変化を捉えながら、より適切な飼料設計や飼養管理につなげるための第一歩です。

MoozyFit 測定結果画面

MoozyFit 牛群グラフ

MoozyFitについて
MoozyFitは、畜産現場における身体計測の負担軽減を支援するサービスです。牛の状態を継続的に把握しやすくすることで、飼料設計や飼養管理の改善につながるデータ活用を支援します。
https://www.biprogy.com/solution/service/moozyfit.html
「農業WEEK(J-AGRI) 第8回(国際)畜産資材EXPO」デモ展示のご案内
実際にMoozyFitの操作画面を見ながら、サービスをご案内いたします。
【開催日】2026年10月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
【入場】事前登録あり/入場無料
【会場】幕張メッセ  4~8ホール 小間番号:22-35
https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp/visit/tokyo.html
報道関係者の皆さまへ
本件は、酪農現場における身体計測の負担、飼料設計・飼養管理の高度化、畜産・酪農分野におけるデータ活用などをテーマに取材いただけます。MoozyFitによる測定の様子、測定データの活用イメージ、開発背景などについても情報提供が可能です。

本件に関するお問い合わせ先

※MoozyFitは、BIPROGY株式会社の商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在のものです。予告なく変更される場合があります。

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