THE THOUSAND KYOTO
<ザ・サウザンド キョウト>
2021 年 3 月 2 日
“お好きな素材をお好きな料理方法で” カウンター専属料理長就任
ザ・サウザンド キョウトの日本料理
「KIZAHASHI(階)」のカウンターが新たな割烹スタイルで
3/10 リニューアルオープン
2021 年 1 月 29 日に開業 2 周年を迎えた、京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・ サウザンド キョウト)」(京都市下京区・総支配人:櫻井 美和)は 2021 年 3 月 10 日(水)、日本料理 「KIZAHASHI(階)」のカウンターに祇園ささ木出身の料理長を迎え、新たな割烹スタイルとしてリニューアルいたします。
■コース料理ではなく、ゲストの注文に応じて作られる一品料理。
決まったコースを提供するのではなく、お客様のお好みのネタをお好みの調理法でご提供するのが新しい割烹スタイル。 先付から始まり、その後ネタ箱から本日の造り3~4種類、焼き物、揚げ物3~4種類という流れで、〆(しめ)では、 5 種の麺や飯メニューより選ぶことができます。まさに割烹の名の通り食材を「割(さ)き、烹(に)る」。料理の価格は 20,000 円。ソムリエが選ぶペアリングの日本酒も別途ご用意いたします。
■厳選された素材に余計な手を加えず、ゲストの望むものをゲストの望む料理方法でご提供。
店名の「KIZAHASHI(階)」は、京都の寺社仏閣にインスパイアされた大階段、ホテルの象徴より名付けられました。 日本料理の世界は季節の移ろいを楽しむ「走り・旬・名残」。そして「階」=段階=STEP を意味し、同じ食材でも 3 段階の味わいを楽しんでいただく、という想いを表します。初物、出始めの「走り」、最盛期、食べごろを迎える「旬」、 今おいしいということだけでなく、その季節が訪れ、盛りを迎え、そして去っていくまでの移ろいに思いを馳せる「名残」。 このような日本の伝統的な文化発信に努めます。貴重さや先取り感から始まり、新しい季節の訪れを今か今かと 待ち望む気持ちの表れ、去り行く季節を惜しみつつ、来年また出会えることを心待ちにする、このような季節の移ろいを 大事にして、「季節を旅する」をコンセプトに割烹カウンター「KIZAHASHI(階)」はお客様をお迎えいたします。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/2021-03-02_the-thousand-kyoto%20.pdf