【導入事例】「時間切れで諦めていた案件」が、受注に変わる。読売旅行がTRAVESENSで実現した、インバウンド業務のDX

掲載日: 2026年07月22日 /提供:TOKI

読売新聞グループの一員として、スポーツ・文化・エンターテインメントといった唯一無二のコンテンツを旅行商品として世界中の旅行者へ届けようとしている読売旅行。そのインバウンド事業の最前線で、立ち上げ期のチームを足元から支えているのが、旅行業務管理システム「TRAVESENS(トラベセンス)」でした。
今回は、社長直属国際事業統括の菊井様に、導入の経緯と、それによって生まれた「変化」について伺いました。


国際事業統括菊井様

読売旅行について
読売旅行は、読売新聞グループの一員として全国に営業拠点を展開し「あなたの街から出発」をテーマに地域に根差した旅行サービスを提供する歴史ある旅行会社です。長らく募集型企画旅行を中心としてきましたが、コロナ後にインバウンド事業を本格的にスタートし、受注型・MICE・ランドオペレーター業務の拡大に取り組んでいます。 その最大の強みは、読売新聞グループならではのスポーツ、文化、エンターテイメントなど多様な独自コンテンツを組み合わせた高付加価値旅行で、読売旅行だからこそ実現できる旅づくりが同業他社との大きな差別化となっています。

TRAVESENS導入前後の変化について教えてください。

一番の変化は、これまで「人に依存していた業務」が、チームの誰もが扱える形になったことです。
【導入前の課題】
・属人化した"自己流"管理 以前は、担当者独自のやり方で案件を管理することが多く、引き継いだ人には「何が、どこにあるのか分からない」という状態でした。
・案件作成に時間がかかり、機会を逃すことも お問い合わせをいただいても、見積もりと旅程を一から作るのに1週間ほどかかることがあり、「今からでは間に合わない」と、泣く泣くお断りせざるを得ない案件も少なくありませんでした。
【導入後の効果】
・"自己流"がなくなり、情報がひとつに集まる 全員が同じフォーマットで入力するようになり、属人化が解消。情報が一箇所に集約されたことでミスも減り、業務は格段にスピードアップしました。
・実務に入らないマネジメントからも、「この案件は確定したんだな」「この見積もりなら、これくらいの利益が出るな」と、ひと目で把握できます。
・案件作成の時間がおよそ3分の1に、これまで1週間かかっていた案件が、数日でできるように。作成・手配・海外対応を分担しながら並行して進められるようになり、業務効率化を実現することができました。
・「諦めていた案件」が、受注になる スピードが上がったことで、これまで時間切れで見送っていた案件にも対応できるように。提案までの速さは、そのまま受注の確度につながっています。直近でも、急ぎのご依頼に素早くお応えできたことが、新たな受注に結びつきました。
導入の決め手は何でしたか?
実は、私自身が前職の時から TRAVESENS のことを知っていて、その仕上がりの美しさが強く印象に残っていました。ですから、導入に迷いはありませんでした。
加えて、立ち上げ期のチームだったことも大きかったと思います。ゼロから体制をつくる段階だったからこそ、これまでのやり方にとらわれず、TRAVESENS を軸に素直に業務を組み立てられました。
そして何より、こちらの「こうしたい」という声に、真摯に向き合ってくれること。 今回のように直接足を運んでくださる距離の近さには、圧倒的な安心感があります。バスやハイヤーの手配といった、日本の旅行現場ならではの細やかな実務まで一つにまとまっているのは、国内で生まれた TRAVESENS ならではだと感じています。

TRAVESENSは、どのように活用されていますか?
今では、旅程・見積作成以外に予約手配の機能も活用して、出発までのほとんどの管理を TRAVESENS で行っています。手配のログまで含めて、最大限有効活用をしております。
特にありがたいのは、「実務を動かす」というより「判断する」立場のマネジメントクラスでも、状況がひと目で分かること。進捗も、見積もりも、利益の見通しも、すべて同じ場所に集まっている。細部に入らなくても、必要なことがすぐに把握できる--これは想像以上に大きな価値でした。
情報が一箇所に集まり、誰が見ても分かる。チームで動くインバウンド業務にとって、これ以上心強いことはありません。

これから目指す姿について教えてください。
私たちは、グループが持つ素晴らしいコンテンツを世界中のお客様に届けるために、「読売新聞グループのインバウンドの窓口」 としての役割も果たしていきたいと考えています。
スポーツに、文化・芸術に、エンターテインメント--新聞社として長く関わってきたからこそ届けられる"本物"が、ここにはたくさんあります。
ランドオペレーターとしての受注をもっともっと増やし、読売旅行ならではの旅づくりを広げていく。その挑戦を、TRAVESENS が足元から支えてくれています。
属人化を手放し、より多くの案件と、より多くのお客様に向き合える体制へ。読売旅行のインバウンドは、これからが本番です。

取材を終えて
取材を通して印象に残ったのは、菊井様の、業務やシステムを超えた「人」としての魅力でした。
まず印象的だったのは、新しいやり方への前向きさです。決められたフォームにチーム全員で揃えていく--その変化について、菊井様は「若い人は早いんですよ」と、後進への信頼を口にされていました。ご自身もTRAVESENSを使いこなしながら、若い世代の力を信じている。その姿が心に残りました。
そして、読売新聞グループのコンテンツを語るときの熱量です。「私も読売旅行入って思いました。こんなにたくさんコンテンツがあるんだと」。スポーツから文化事業まで、新聞社として長く関わってきたからこそ届けられるもの。「それを使った良い商品を作りたい」と語る言葉には、日本の魅力を伝えることへの純粋な思いがにじんでいました。
取材の終盤、長年培った知見を若い世代へ受け渡していくことについて話が及ぶと、菊井様は「私もそれが仕事だと思っています」と、静かに、けれど力強く語られました。属人化を手放し、経験を人とチームへ引き継いでいくその姿勢は、これからの旅行業のあり方そのものを指し示してくれているようでした。
「ランドオペレーターとしてもっともっと案件を増やしていきたい」。読売旅行ならではの旅づくりに挑むインバウンド事業に携わる皆様の隣に、TRAVESENS が在り続けられたら--。取材班一同、心からそう願っています。

最後に
「人に依存する業務」から、「価値づくりに集中できる業務」へ。
複雑になりがちな旅行業務を一つにまとめ、現場の時間とチームの力を取り戻す。TRAVESENS は、旅行・インバウンドの現場から生まれた旅行業務管理SaaSです。読売旅行のように、立ち上げ期から、あるいは今のやり方を見直したいタイミングから--あなたの業務にも、きっと余白が生まれます。
? TRAVESENS について詳しくはこちら:https://travesens.com/
?デモはこちらから:https://travesens.com/demo





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