【埼玉県加須市】加須駅前の「関係案内所」カフェ加須間、1周年。まちの担い手20名が集う「KAZO TALKS 」を7月14日開催

掲載日: 2026年07月13日 /提供:Inlight

前市長から現役大学生まで--立場も世代も異なる20名が、同じテーブルで加須を語る夜

株式会社Inlight(所在地:埼玉県加須市、代表取締役:風間 啓)が運営するカフェ「加須間(かぞま)」は、開業1周年を記念し、2026年7月14日(火)にトークイベント「KAZO TALKS ~加須語り尽くしイベント~」を開催します。前市長・教育長をはじめ、農業、酒造、建設、金融、教育、メディアなど多様な立場で加須に関わる20名が登壇し、「今の加須」と「これからの加須」を4つのセッションで語り尽くします。

「KAZO TALKS」告知ビジュアル

加須間とは ~駅前の「関係案内所」~
加須間は、2025年7月に東武伊勢崎線・加須駅前にオープンしたカフェです。地元焙煎のスペシャリティコーヒーを提供するほか、カフェ・イベントスペース・シェアキッチンの3つの機能を持ち、「観光案内所」ならぬ「関係案内所」--地域内外の人と人との関係づくりを案内する場--をコンセプトに掲げています。

加須間で開催されたイベントの様子。地域の日本酒やクラフトビールがふるまわれることもある。


自家製チーズケーキと加須焙煎スペシャリティコーヒー

おもちゃ屋のショーケースをリメイクしたカフェテーブル

2025年5月末に加須駅直結の商業施設「かぞマイン(東武ストア)」が閉店し、駅前の灯が減るなかでの挑戦でした。開業資金の一部はクラウドファンディングで募り、目標金額100万円を達成(最終支援総額1,297,000円・支援者43名)。約50年にわたり駅前で「寿々木太郎焼屋」と「おもちゃのすずき」を営んだ先代オーナーの想いを引き継ぎスタートしました。
この1年、30以上のイベントを開催し、学生から経営者、行政関係者までが日常的に交わる、加須駅前の新しい交流拠点となりつつあります。

駅前に位置することから、学生が企画するイベントも多数

市外の事業者とも連携し、駅前でニジマスつかみどりを開催

周年イベント開催の背景
加須市は人口約11万人。日本一の大きさを誇るジャンボこいのぼり、手打ちうどん、県内有数の米どころという独自の資源を持つ。

加須市内の田んぼ。加須間では、田んぼを自転車で巡り地元農家や飲食店との関わりをつくるイベントも開催される。

一方、駅ビル閉店に象徴される駅前の空洞化や若者の市外流出といった、首都圏近郊都市に共通する課題にも直面しています。

加須駅北口にある旧かぞマインの駅ビル。1階から3階に入居していたテナントは全て撤退し、シャッターが目立つ。

1周年を迎えるにあたり、加須間は「この街の当事者たちが、立場を越えて同じテーブルで語る場」をつくることにしました。行政・教育・産業・文化のキーパーソンと、この街で新しい挑戦を始めた若者たちが一堂に会する機会は、市内でも稀有な試みです。なお開催日の7月14日は、開業時のクラウドファンディングが目標を達成して終了した日からちょうど1年にあたります。
クラウドファンディングプロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/inlight0827


加須間が入居する加須駅前のビル。かつて約50年親しまれた「寿々木太郎焼」「おもちゃのすずき」の跡を改装した

イベント開催概要

SESSION1 (17:30-18:10) AIは、新たな"加須的文化"をもたらすのか?

- 荒野麟太郎 (鯉師会)
- 楠柾 (クスノキ出版)
- トミナガ (田園ツアーガイド)
- まつお (大学院生)
- 日向豊 (埼玉縣信用金庫)

SESSION 2 (18:20-19:00) リジェネラティブな食文化

- 岡野大助(トーキョーサケ)
- 大ちゃん(ヤング農マン)
- 松澤宏幸(加須麦酒)
- 吉澤基成(吉野屋)
- 倫(埼玉うどん子TV)

SESSION 3 (19:30-20:10) 誰のための加須にしていくのか

- 小野田誠(教育長)
- 角田守良(前加須市長)
- 金子寛明(鹿島建設)
- 宮入裕人(開智未来高校)
- 風間啓(加須間)

SESSION 4 (20:20-21:00) 私たちが加須間で旅する理由

- 今村辰之助(SOLABASE)
- こもも(大学生)
- 平野雄介(キョウイクデザイン)
- まっちぃ(トイコミュニケーター)
- よっぴー(大学生)

※登壇者の表記は本人の希望に基づきます。

■イベント名:KAZO TALKS
■日時:2026年7月14日(火)17:30~21:00
■会場:カフェ加須間 (加須駅から徒歩1分)
■参加費:前半 (Session 1・2)2,000円 / 後半(Session 3・4)2,000円
■特典:各セッションのテーマに合わせ、日本酒ペアリングを提供
■申込方法:メールまたはInstagram
■主催:株式会社Inlight (カフェ加須間)

4つのテーマを「加須の地酒」で味わう ~日本酒ペアリング~
イベント当日は、SAKE DIPLOMAの資格を持つ岡野氏がセレクトした地元・加須の日本酒を、各セッションのテーマに合わせてペアリング提供します。伝統、文化、食、まちの未来――それぞれの語りを、加須の風土が育てた一杯とともに味わえる趣向です。
加須市久下の出身である岡野氏は、「加須に新たな賑わいを創る」ことを目的に、今年の1月から加須間へ関わり始めており、自身が所属する都内鉄道会社のメンバーと共に立ち上げた「トーキョーサケイベント」を加須間にて4月に開催。以後、オーナーの風間と意見を重ね、今回の1周年記念イベントに臨む。
https://www.youtube.com/watch?v=nw1idVFP_Xs

2026年4月に加須間で開催されたトーキョーサケによる日本酒イベントの様子

代表コメント


風間啓│株式会社Inlight代表取締役│加須市出身│慶應義塾大学在学中に公認会計士試験に合格し、監査法人トーマツ、株式会社Mujinを経て2023年に株式会社Inlightを設立。
学生時代の私は「この街には何もない」と思い、地元を出ました。しかし10年ぶりに加須駅前に降り立ったとき、何もなかったのではなく、自分が加須の人や経験に出会えていなかっただけだと気づきました。
1年前に駅商業施設が閉店した後、町の施設を失ったことを嘆く人がいる一方で、”私が○○をやりたい”と声をあげる人もたくさん現れました。多様なイベントで加須間を盛り上げてくれた皆さまを今回の周年イベントでゲストにお招きし、さらなる活性化につながるヒントを生み出せたらと考えています。

- note - 代表のブログ
https://note.com/hiromu_kazama




会社概要


bnr_article_asp_eatery_juhachu.png

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域