本社関連施設及び直営店舗において利用する電力を、100%再生可能エネルギーへ

掲載日: 2021年09月02日 /提供:壱番屋


2021 年9月2日
株式会社壱番屋

本社関連施設及び直営店舗において利用する電力を、
100%再生可能エネルギーへ

株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:葛原守)は、本社ビル等の本社関連施設と全国の直営店 97 店舗(※)において、発電時に CO2を排出しない再生可能エネルギー電源(水力発電所・太陽光発電等の再エネ電源)に由来する環境価値を活用した CO2フリー電気を 2021 年 9 月より導入いたします。(※全直営店 142 店舗のうち、導入可能である店舗(2021 年 8 月末時点))

これにより当社の事業活動における CO2 排出量は、前年実績の約 23%にあたる年間約 3,200 トン削減できる予定です。

当社では 2020 年に策定し「壱番屋長期ビジョン 2030」中で、2030 年に向けて実施していく重点項目の一つとして「環境にやさしい取り組み」を掲げています。 地球環境への負荷低減を目指して、まずは可能な範囲で CO2フリー電気を導入し、これを皮切りに、新たな CO2 排出量削減に向けた取り組みを進めてまいります。

中部エリア(本社関連施設・直営店 20 店舗)においては、中部電力ミライズ株式会社(代表取締役 大谷 真哉)を通じて、長野県企業局が運営する水力発電所等でつくられる信州の豊かな水源から生まれた電気、「信州 Green でんき」を導入いたします。

「信州 Green でんき」とは
長野県内の水力発電所等から生まれた信州産の電気です。 電気料金の一部は新たな再エネ電源の開発や地域振興等に利用されます。
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/shinsyu/index.html

≪本件に関するお問い合わせ先≫ 株式会社壱番屋 経営企画室 ℡0586-81-0792

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