
京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社
琵琶湖ホテル
琵琶湖ホテルと叶 匠壽庵とのコラボ企画 琵琶湖ホテル88周年記念「百人一首ランチ 春の宴」 かるたの聖地・大津で出会う雅な和食ランチ 【京阪ホテルズ&リゾーツ㈱(琵琶湖ホテル)】
琵琶湖ホテル(所在地:滋賀県大津市浜町、総支配人:前田義和)は、2022 年 3 月 5 日(土)から6月4日(土)までの間、「日本料理 おおみ」にて、「百人一首ランチ 春の宴」を販売いたします。2022年 10 月に 88 周年を迎える琵琶湖ホテルでは、一年を通して様々な記念企画を実施しています。今回「日本料理 おおみ」では、四季替わりで、百人一首の雅な世界をイメージした目にも楽しい「百人一首ランチ」を創作。“かるたの聖地”と言われる大津市ならではのおもてなしをご用意しました。また、ランチの最後を飾る甘味には、同じ大津に本社を置く和菓子の名店である叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)の「あも歌留多」をお楽しみいただきます。
古の歌に詠まれた日本の四季を、「日本料理 おおみ」の料理長が遊び心あふれる献立と色とりどりの盛り付けで表現する「百人一首ランチ」。今回は百人一首で秋の次に多く歌われている“春”がテーマです。小野小町の『花のいろは移りにけりないたづらに…』のように、花の代名詞とされた桜をイメージして「桜海老かき揚げ」や「鯛のお造り」「小蛸煮」などの桜色を散りばめました。光孝天皇『君がため春の野に出でて若菜摘む…』の萌え出る緑をイメージし、前菜の「蓬(よもぎ)豆腐・蕨(わらび)」や「こごみ・蕗の薹(とう)」の天麩羅など、みずみずしい野山の味を盛り込んでいます。ゆったりしたお昼のひと時、料理に隠された春の歌に想像を巡らせてみては。
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