第10回「愛知県茶会」を開催します
印刷用ページを表示する掲載日:2022年3月16日更新
前回の茶会の様子
第10回「愛知県茶会」を開催します
愛知県は、抹茶の原料となるてん茶の全国有数の産地であり、古くから茶道文化の盛んな地域です。
本県では、お茶の消費拡大とお茶文化の振興を図るため、大村知事が席主となり、2012年から毎年度「愛知県茶会」を開催しています。今回、10回目となる「愛知県茶会」を開催しますので、お知らせします。
1 茶会概要
・開催日時 : 2022年3月26日(土曜日)午後1時から午後4時まで
・会 場 : 愛知県公館の庭園(悪天候時は公館1階ラウンジ)
・参加者 : 商工会議所、商工会及び農業団体等の代表者始め茶の普及・利用に取り組む関係者など約230名
・テーマ : 継(つなぐ)
・主 催 : 愛知県
・開催協力: 茶道裏千家淡交会(ちゃどううらせんけたんこうかい) 三河支部 蔵田宗智(くらたそうち)幹事長
2 茶席の内容
・茶席は、知事が席主(ホスト役)を務め、1席30分程度で合計6席とします。
参加者は、1席あたり約40名とし、席ごとに総入れ替えします。
第1席 13時00分~13時30分 第4席 14時30~15時00分
第2席 13時30分~14時00分 第5席 15時00~15時30分
第3席 14時00分~14時30分 第6席 15時30~16時00分
・使用する抹茶: 西尾産「小峰(しょうほう)の白(しろ)」南山園(なんざんえん)詰(安城市)
深い緑色に濃厚な風味を感じる至極のお抹茶です。
・お 菓 子 : 「未来へつなぐ」小松家製(碧南市)
伊勢芋を使った練薯蕷(ねりじょうよ)の上品な風味の生菓子です。
・使用する茶碗: 愛知県陶磁美術館所蔵の瀬戸陶芸協会、常滑陶芸作家協会の加盟作家の茶碗等を使用します。
3 新型コロナウイルス感染症対策
以下の感染症対策を講じて茶会を実施します。
・参加者間の距離を十分保ち、動線を一方通行とするなど、密を回避します。
・屋内では換気を十分に行い、加湿空気清浄機を設置します。
・会場各所に消毒用アルコールを設置します。
・スタッフはマスクを着用し、こまめに手指消毒を行います。
・参加者・スタッフともに、検温を行います。
・茶碗は熱湯消毒を十分に行います。
・協力流派の感染症対策ガイドラインに従った対策を行います。
・参加者にはマスクの着用、こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いします。
4 その他
・「あいちの茶」の産地紹介パネル等を展示します。
リンク
愛・地産アラカルトのページへ(あいちの園芸農産物を詳しく紹介)
愛知県農業水産局農政部園芸農産課(あいちの園芸農産のページへ)
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