まいたけ栽培センターにてPPAモデル太陽光発電を開始

掲載日: 2022年05月20日 /提供:一正蒲鉾


2022 年 5 月 20 日
一正蒲鉾株式会社

まいたけ栽培センターにて PPA モデル太陽光発電を開始
~センター日中使用電力の約25%を再生可能エネルギーへ~


一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役社長執行役員:野崎正博)は、オリックス株式会社(本社所在地:東京都港区、取締役兼代表執行役社長・グループ CEO:井上 亮)と、自家消費型太陽光電力供給契約(以下「PPA モデル」※)を締結し、当社まいたけ栽培センターにおいて 2022 年 3 月 31 日より発電を開始しました。

【背景】

当社は、2021 年 7 月に制定した「ESG 経営宣言」のもと、地球温暖化防止に向けた取組みを推進しており、省エネルギー活動や再生可能エネルギー技術の導入など、あらゆる機会で温室効果ガスの排出削減を図ることが重要な務めだと考えています。 今回の導入により、当社まいたけ栽培センターで日中使用される電力の約 25%を太陽光発電でカバーし、電気使用に伴うCO2 排出量を年間約 478t削減します。

今後も、温室効果ガス排出削減の取組みを強化し、「持続可能な社会の実現への貢献と企業価値向上の両立を目指す」ESG 経営を推進していきます。

※PPA モデルとは、PPA 事業者が電力需要家の敷地や屋根などに太陽光発電設備を設置、運用し、発電した電力を需要家に供給する事業モデルです。今回はオリックス株式会社が PPA 事業者となり、当社栽培センターの屋根に太陽光発電設備を設置し、そこで発電された電力を当社が購入し、利用します。

【設備概要】

設置場所
一正蒲鉾株式会社 栽培センター
阿賀野市十二神 77-6
太陽光パネル設備容量
867 kw
太陽光パネル枚数
2,470 枚
年間発電量
約 915 Mwh/年
年間 CO2 排出削減量
約 478 t-CO2/年

≪本件に関するお問合せ先≫
一正蒲鉾株式会社 ESG 推進部 平野
TEL:025-270-7114

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