地域課題の解決を目指す「A SYMBIOSIS VILLAGE by YANMAR」プロジェクトを大阪府豊能町で開始

掲載日: 2026年06月29日 /提供:ヤンマーホールディングス



「高山コミュニティセンター」 改修工事完了後のイメージ

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーシンビオシス株式会社は、2026年7月1日より大阪府・豊能町にある「高山コミュニティセンター」の指定管理業者として施設運営を開始します。都市と豊能町エリアの交流を活性化し、地域課題の解決を目指すプロジェクトのランドマークになる場所として、高山コミュニティセンターの改修工事や周辺エリアの整備などを進めており、2027年春に「A SYMBIOSIS VILLAGE by YANMAR」として事業をスタートします。

「高山コミュニティセンター」は、地域コミュニティの核として親しまれてきた旧豊能町立高山小学校および旧高山幼稚園を活用した公共施設です。大阪市内から車で約40分という利便性を持ちながら、豊かな自然や棚田の風景、キリシタン大名「高山右近」生誕の地として、住民の交流拠点となっています。また、災害時の指定避難所や、緊急時のドクターヘリ着陸場所としてのスペースを確保するなど、地域の安全と命を守る重要なインフラ拠点としての機能も担っています。

ヤンマーは、過去に豊能町高山地区で体験農園を運営するなど、地域との関係性を築いており、2026年3月31日には地域の課題解決に向けた包括的連携協定を締結しました。本プロジェクトでは、少子高齢化や耕作放棄地の増加といった高山地区が直面する課題に対し、ヤンマーが食とエネルギーの領域で培ってきた技術や知見を活用します。旧高山小学校の校舎を大規模リニューアルし、施設周辺エリアも活用することで、地域の活性化を図ります。

今後、営農型太陽光発電や環境再生型農業、陸上養殖など、ヤンマーグループが蓄積してきた知見を生かし、地域資源を活用した交流・体験・食・農業の事業を展開していきます。地域文化を学べる展示エリア、木工体験・農業体験に加え、カフェや物販スペース、未来の農業人材を育成するスクールなどを順次整備していきます。

高山コミュニティセンター概要
所在地:〒563-0216 大阪府豊能郡豊能町高山10番地
広さ:旧校舎棟 1階578.5m2、2階558 m2
   旧運動場 3,812 m2
リニューアルオープン:2027年春予定

ヤンマーホールディングス株式会社
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。大地・海・都市のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ・建機・マリン・エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。創業以来受け継ぐ、人と未来の可能性を信じ挑戦を後押しする「HANASAKA」の精神を原動力に、「A SUSTAINABLE FUTURE -テクノロジーで、新しい豊かさへ。-」の実現を目指します。


<注記>
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