生活協同組合パルシステム埼玉(本部:埼玉県蕨市、理事長:西内良子)は6月20日(土)、産直提携産地の有限会社沃土会(埼玉県深谷市、小野塚 陽輝代表)で「収穫祭」を開催しました。利用者家族44人が生産者に教わり夏野菜を収穫し、一緒に採れたてを味わいながら交流を深めました。
土作りから始める野菜の味わいを体感
沃土会の「収穫祭」は、毎年恒例で開催する利用者から人気の農業体験企画です。参加者は畑に足を踏み入れ自らの手で収穫し、沃土会が土作りに力を入れ育てる野菜の新鮮な味わいの理由を実感します。

参加した家族は2グループに分かれ、パルシステムの役職員と共に3つの畑で収穫を体験しました。トウモロコシやダイコン、ジャガイモなどの収穫のコツは、生産者が直接教えてくれます。一緒に作業を進めながら、農薬に頼らない野菜作りの秘訣や家庭での味わい方などの話題でお互いの理解を深めます。
トウモロコシの畑では、メロンより甘いと言われるほど糖度の高い品種「ドルチェドリーム」の説明を聞いて、驚きの表情を見せる参加者もいます。2日間のみという収穫適期の果実を、それぞれがもぎ取りました。

▲食べ頃の「ドルチェドリーム」を収穫

▲協力してダイコンを引き抜く家族
参加者たちは野菜を抱えて事務所前に戻り、沃土会の生産者が準備した焼トウモロコシや夏野菜のグリル、冷やしキュウリなどさまざまな作物を採れたてで味わいました。プールに浮かんだ「ミニトマトすくい」などのお楽しみ企画では子どもたちが笑顔を交わし合い、生産者と利用者の交流を深めました。

▲採れたて焼トウモロコシをガブリ

▲家ではできないミニトマトすくい
年間を通じた交流で深める相互理解
沃土会は1980年設立当初から、稲わらや油かす、鶏糞などの有機質を土壌に返し、微生物の分解で肥沃な土を作り、化学肥料や化学合成農薬に頼らない環境保全型農業を推進してきました。パルシステム埼玉の前身組織と1983年に産直提携し、2011年には南埼玉産直ネットワーク(埼玉県吉川市、鈴木英樹代表)、パルシステム連合会とともに、埼玉産直協議会「農・彩・土」を設立しました。
協議会を通じた生産者と消費者の交流や地産地消により、県内農業の発展と環境保全を推進し、「はたけの教室」をはじめ冬の「沃土会ねぎ祭り」など年間を通した交流企画で、利用者との相互理解と信頼を深めています。
パルシステム埼玉はこれからも、県内産地との連携を深め、持続可能な生産と消費を目指していきます。
生活協同組合パルシステム埼玉所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:西内良子
出資金:94.9億円、組合員数:23.0万人、総事業高:338.0億円(2026年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-saitama.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿、理事長:渋澤温之
12会員・統一事業システム利用会員総事業高2,689.6億円/組合員総数177.0万人(2026年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/









