放射性物質に対する水産物の安全検査について(第296回)

掲載日: 2022年03月11日 /提供:群馬県庁

最終更新日:2022年3月11日印刷

【3月11日】放射性物質に対する水産物の安全検査について(第296回)(蚕糸園芸課)

県では、3河川のイワナ、ヤマメについて放射性物質の安全検査を行いました。
検査結果は、不検出でした。

1 検査結果判明年月日

令和4年3月11日

2 検査結果(採捕魚)

検査結果(採捕魚)一覧
魚種採捕場所市町村漁協名採捕月日放射性物質の濃度(Bq/kg)
(検出限界値)
セシウム134セシウム137合計値
イワナ薄根川川場村利根3月1日不検出(4.23)不検出(4.39)不検出
ヤマメ薄根川沼田市利根3月3日不検出(3.24)不検出(3.50)不検出
桐生川桐生市両毛3月1日不検出(4.55)不検出(4.14)不検出
小中川みどり市両毛3月2日不検出(4.03)不検出(2.65)不検出

※ 分析機関:(公財)海洋生物環境研究所
※ 分析機器: ゲルマニウム半導体検出器
※ 基準値(魚類)放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100Bq/kg
※ (不検出)とは、検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示す。
※ 放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁で記載。
(平成24年3月15日付け食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)
Bq/kg:ベクレル毎キログラム

bnr_500_menuplus.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域