~カンボジア・ミャンマーの子どもたちに安全な水を~ 「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」支援金 3,961万1,156円を贈呈

掲載日: 2021年10月19日 /提供:イオン


2 0 2 1 年 1 0 月 1 9 日
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ

~カンボジア・ミャンマーの子どもたちに安全な水を~
「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」支援金
3,961万1,156円を贈呈


公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、10月15日(金)に駐日カンボジア王国 大使館において「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」のお客さま募金と、当財団からの拠出金、およびイオントップバリュ株式会社からの寄付金を合わせた総額 3,961万1,156円を、公益財団法人日本ユニセフ協会へ贈呈しました。

本年度は、2021年4月10日(土)~5月9日(日)の間 、イオングループ各社の 協力のもと、全国約9,000カ所において募金を実施し、お客さまからお寄せいただいた募金は1,980万5,578 円にのぼりました。この募金に、当財団拠出金1,080万 3,793 円と、イオントップバリュ株式会社が期間中お買い上げいただいた「トップバリュ国 内 で 採 水 し た 天 然 水 」( 5 0 0 m l ) の 本 数 に 応 じ て 寄 付 し た 9 0 0 万 1 . 7 8 5 円( 1 本 当 た り 5 円 ) を 上 乗 せ し て 贈 呈 し ま し た 。 これらの募金および寄付は、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じ、カンボジアとミャンマーにおいて安全な水の供給や給水施設の敷設のためにお役立ていただきます。本キャンペーンによりこれまでに57万人※を超える人々が、安全な水を使えるようになりました。

両国には、池や河川の不衛生な水や人体に悪影響を及ぼす恐れのある物質を含んだ地下水が生活用水として使われている地域がありました。さらに、遠隔地への水汲みに時間をとられ学校の授業に出席できない子どもたちがいるという状況を受け、こうした子どもたちを健康・教育の両面でサポートするため、2010年より毎年、本キャンペーンを実施しています。

当財団はこれからも同事業を通じ、次代を担う子どもたちの健全な育成に貢献してまいります。

※カンボジア、ミャンマー、および2021年4月まで支援を行ったラオスを加えた3カ国における人数 NEWS RELEASE 駐日カンボジア大使館での贈呈式 (左から)イオントップバリュ(株)横山 憲男 取締役副社長/当財団理事長 森 美樹 駐日カンボジア王国大使ウン・ラチャナ閣下/日本ユニセフ協会 早水 研 専務理事 駐日カンボジア王国ケム・ボリヴァット二等書記官 公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、 「平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念の具現化を図り、社会的責任を果たすため、1989 年に設立されました。イオンのグループ主要企業が税引前利益の1%相当額を拠出し、「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」の 3 つを柱とする事業活動を行っています。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2021/10/211019R_1.pdf

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