カペラ京都、バー&ナイトダイニング「宵」より、京都の夜を彩るカクテルが登場

掲載日: 2026年05月29日 /提供:NTT都市開発ホテルマネジメント カペラ京都

“Accidental Variations of Greatness(アクシデンタル バリエーションズ オブ グレートネス)”の思想のもと、クラシックを現代的に再解釈した夏の一杯をご提案


(C) Jordan Sapally

(C) Jordan Sapally

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カペラ京都(所在:京都府京都市東山区 統括総支配人:ジョン ブランコ)のバー&ナイトダイニング「宵」では、クラシックカクテルを現代的に再解釈した、京都の夜を彩るドリンクが登場します。
香りや余韻にこだわった繊細なドリンクとともに、季節の食材を取り入れた和の料理もお楽しみいただけ、日本の食文化とバーカルチャーが織りなす、京都の夜をゆっくりと味わう特別なひとときをご提供します。

■静かな揺らぎを味わう「宵」のカクテル
宵のカクテルをプロデュースするのは、世界各国の名高きバーでバーカルチャーを牽引してきたミクソロジーディレクター、マリオ ラ ピエトラ。彼が手がけるカクテルには、“Accidental Variations of Greatness(AVG)―偶然から生まれる洗練―”という独自の思想が息づいています。
これは、カクテルを最初から固定された完璧な形として捉えるのではなく、洗練された構成を起点に、わずかな調整と意図的な変化によって味を磨き上げていくという考え方です。
たとえば、ウイスキーをベースに甘味とビターズを合わせるというシンプルな構造で世界中から愛されるクラシックカクテル『オールドファッションド』ですが、宵では、その甘味を味噌キャラメルへと委ね、発酵や穀物由来のニュアンスをそっと忍ばせました。こうして生まれた『O.G.O.F.』は、まさにこの思想がグラスの中に静かに息づく一杯です。このように、一般的なクラシックカクテルのツイスト(アレンジ)の枠を超え、あえて原型から少し“逸らす”ことで、一杯に新たな生命を吹き込みます。
このアプローチの背景にあるのが、日本の「侘び寂び」精神です。不完全さや移ろい、未完の美を受け入れながら、磨き上げられた完璧さではなく、ささやかな揺らぎや静かな緊張感に美しさを見出す価値観です。宵ではこの精神を現代的に解釈し、圧倒的な精度を土台にしながらも、あえて計算された「余白」を残すことで、端正でありながら生きた表情を持つカクテルへと仕上げています。さらに、それらを単体のドリンクとしてではなく、料理や空間、会話と自然に呼応する存在として捉え、食と酒が織りなす奥行きのある体験へと導きます。

■日本の記憶を再構築するカクテルコレクション
宵では、日本の原風景や親しみのある味覚を、“Accidental Variations of Greatness (AVG)”の思想になぞらえ、5つのカテゴリーで表現します。クラシックの枠を超え、緻密な計算によって新たな生命を吹き込まれたカクテルの数々をお楽しみいただけます。

AVG # 1 - Aperitif・Vermouth・Grains (アペリティフ・ベルモット・グレイン)
・Radonis(ラドニス)

(C) Jordan Sapally

ピーナッツバターの風味を移したメスカル「シエテ・ミステリオス」をベースに、「ティオ・ペペ」フィノシェリー、ベルモット、樽熟成梅酒、ブラックカラント(カシス)、コールドブリューコーヒーを合わせた、複層的な味わいのカクテルです。
スモーキーさ、香ばしさ、果実味、苦味が静かに重なり合い、食後のひとときにもおすすめの一杯です。




AVG # 2 - Agave・Vodka・Gin (アガベ・ウォッカ・ジン)
・Japanese Loafer(ジャパニーズ ローファー)

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ミドリ(メロンリキュール)、イタリカス(ベルガモットリキュール)、季の美 京都ドライジン、ゆず酒を合わせた、香りを楽しむカクテルです。
柑橘の爽やかさとハーバルな余韻が重なり、ガーニッシュを含めた香りのレイヤーが、最初の印象から余韻まで穏やかに続きます。
軽やかでありながら印象的な味わいをお楽しみいただけます。



AVG #3 - Aroma・Velocity・Garnish (アロマ・ベロシティ・ガーニッシュ)
・Margaruta(マルガルータ)

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アルトス プラタ テキーラに、ルー(ヘンルーダ)というハーブを漬け込んだグラッパ、シトラス、レモンシャーベット、山椒を組み合わせたカクテルです。
マルガリータを思わせる親しみある構成に、日本的なスパイス感と繊細な苦味を重ねることで、シャープで立体的な味わいに仕上げています。



AVG #4 - Acid・Volume・Grain(アシッド・ボリューム・グレイン)
・O.G.O.F(オージーオーエフ)

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焦がしバターの風味をまとわせたライウイスキー「ミクターズ」に、パイナップルラム、味噌キャラメル、バナナウォーターを合わせたカクテルです。
クラシックな構造をベースにしながら、発酵や穀物由来のニュアンスを加えることで、親しみやすさと複雑さが共存する一杯に仕上げています。



AVG #5 - Alcohol-Free・Vector・Gravity(アルコールフリー・べクター・グラビティ)
・Leaf(リーフ) / アルコールフリー

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きゅうり、マスカットグレープビネガー(ぶどう酢)、シークワーサー、七味を使用したノンアルコールカクテルです。
宵では、アルコールフリーカクテルを“代替品”としてではなく、独立した一杯として位置づけています。酸味、香り、余韻の構成を丁寧に設計することで、アルコールの有無に関わらず、完成度の高い体験をご提供します。



※本コレクションのカクテルは、各2,800円(税・サービス料込)にてご提供いたします。

■世界で培った感性とクラフトマンシップ

(C) Jordan Sally
宵を牽引するミクソロジーディレクター、マリオ ラ ピエトラは、南イタリアのアプーリア州に生まれ、2004年のバカルディ・マルティーニ・グランプリ「ジュニア・プリックス・カテゴリー」で世界1位に輝くなど、若くしてその才能を開花させました。その後、ロンドンのコリンシア ホテル内「バッスーン・バー」のヘッドバーテンダーをはじめ、シドニー、香港、シンガポール、あるいはカペラ台北のクリエイティブ・ミクソロジストにいたるまで、世界各国のエキシビションや名高きバーでバーカルチャーを牽引してきました。彼が長年培ってきたグローバルな感性と圧倒的なクラフトマンシップが、京都の地で“Accidental Variations of Greatness(AVG)―偶然から生まれる洗練―”という思想とともに新たな息吹を宿し、ゲストへ唯一無二の一杯をお届けします。




■カクテルと響き合う、気鋭の板前が紡ぐ和の味わい


宵でお届けするのは、酒と食が互いを引き立て合い、五感で季節の満ち引きを感じていただく本格的な和の味わいです。京都の地で育まれた食材を厳選し、地産地消に寄り添いながら、日本の食文化が大切にしてきた「走り」、「旬」、「名残」という繊細な時の移ろいをひと皿へと映し出します。
この夏は、京都大原の生命力豊かな赤紫蘇を丁寧に漬け込み、爽やかな香りを添えた冷やしトマトや、京都の夏の風物詩である鱧に青ネギを合わせ、その豊かな香りと鱧の旨みを引き立てながら、ふっくらと揚げた鱧の難波巻き天麩羅など京都の涼を映した品々をご用意しております。独自の思想から生まれる洗練されたカクテルたちの静かな揺らぎに自然と呼応する、情緒豊かな夏の味わいをアラカルトでお楽しみいただけます。




■宵 概要



季節の食材を取り入れた和食もお楽しみいただけるバー&ナイトダイニング。板前によるおまかせ料理と、料理に寄り添う繊細なドリンクを通して、食と酒が織りなす奥行きある時間をご提供します。かつて小学校として親しまれていた建物の記憶を受け継ぎ、どこか懐かしさを感じる空間の中で、京都の夜をゆったりとお楽しみいただけます。

席数:46席/カウンター 10席
営業時間:17:30~24:00(ラストオーダー:23:30)
定休日:火曜日、水曜日

■カペラ京都 概要

中庭

住所:京都府京都市東山区小松町130
電話番号:075-541-8877
客室数:全89室(内スイート29室)
付帯施設:シグネチャーレストラン、
バー&和食レストラン、フレンチブラッスリー、
ペストリーブティック、スパ、宴会場




CAPELLA HOTEL GROUP (カペラホテルグループ)について
カペラホテルグループは、卓越したホスピタリティを芸術性と継承の精神をもって高め続けています。シンガポールを拠点に、ラグジュアリーブランド「カペラホテルズ&リゾーツ」と「パティーナホテルズ&リゾーツ」を展開し、歴史的背景を持つ土地を「生きた文化」として再解釈しながら、その土地との深い繋がりを育む旅の体験を創出しています。世界的に高い評価を受ける同グループは、人と土地への敬意を礎に、象徴的なホスピタリティを築いています。詳細については、こちらをご覧ください。

CAPELLA HOTELS & RESORTS (カペラホテルズ&リゾーツ)について
カペラホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティというクラフトの本質を体現するラグジュアリーブランドです。現在、アジア太平洋地域を中心に展開し、今後は中東およびヨーロッパでの開業を予定しています。それぞれのホテルは、その土地の歴史を受け継ぐ守り手として、丁寧な修復や緻密なデザイン、そして目に見えない芸術性を通じて、旅の本質を照らし出す体験を提供しています。米国の大手旅行専門誌『Travel + Leisure』による「World’s Best Awards」にて、3年連続で「Best Hotel Brand」に選出されています。カペラホテルズ&リゾーツは、卓越したクラフツマンシップとパーソナライズされたサービスを融合させ、唯一無二のラグジュアリー体験を創造しています。また、シグネチャーウェルネスである「アウリガスパ」は、月の満ち欠けのリズムに着想を得たホリスティックなアプローチにより、各地で心身の調和をもたらす体験を提供しています。
詳細については、こちらをご覧ください。
Instagram @capellahotels | LinkedIn @capellahotels

CAPELLA KYOTO(カペラ京都)について
2026年3月22日に開業したカペラ京都は、京都・祇園にほど近い、今も息づく花街・宮川町に位置しています。鴨川まで徒歩圏内、800年の歴史を誇る禅寺・建仁寺を正面に臨む、京都でも屈指の希少な立地を誇ります。隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた建築は、伝統的な町家建築を現代的に再解釈した低層の造りとし、祇園の街並みに調和しながら、土地の記憶と新たな美意識を融合させています。宮川町歌舞練場の再建に並行して建設された本ホテルでは、小学校跡地への敬意を込めて既存の木々を保存・移植し、地域の歴史を継承しています。89室の客室は、京都の1200年にわたる伝統に着想を得ながら、カペラが大切にする極めてパーソナルな滞在体験を体現しています。6つのスイートには専用温泉を備え、アウリガスパでは再生と調和をもたらすウェルネスプログラムを提供します。また、「SoNoMa by SingleThread」、フレンチブラッスリー「Lanterne(ランテーヌ)」、バー&和食レストラン「宵」をはじめとする多彩なダイニング、館内に配された現代アートコレクション、そして文化体験を通じて、今も息づく京都の伝統を称えます。Instagram @capellakyoto

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